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多くの人とモノが行き交う空港。空港は一つの都市に例えられます。都市機能にはライフラインは欠かせません。特に、膨大な情報
を瞬時に伝えるための情報通信インフラは重要なライフラインの
一つです。
成田国際空港では空港全域に光ファイバーによる高速、大容量のブロードバンドネットワークの他、映像伝送ネットワークなど、多種多様なサービスを提供する総合情報通信ネットワークが構築されています。
私達空港情報通信株式会社（AICS）は、その成田国際空港の重要なライフラインである情報通信インフラを、最新の情報通信技術を駆使し24時間365日途切れることなく支え続けて参りました。
また、航空機の安全運航を支える航空保安無線施設や航空交通管制無線施設などの保守を始め、各種情報システムの開発から保守・運用までを総合的に行うシステムインテグレーション、インターネットや電話などの通信サービス、空港の店舗でご利用いただけるクレジットカードや電子マネーのサービスサポートなど積極的な事業展開を図って参りました。
併せて、当社は品質の国際規格であるISO9001を取得し、現在、その方針として３C（Customer satisfaction、Core competence、Creativity）を掲げ、高品質なサービスの提供による顧客満足度の向上に全社員一丸となって取り組んでいます。
また、セキュリティの国際規格であるISO/IEC27001を取得し、「成田国際空港の基幹を担う情報通信事業会社」として安全と信頼性の確保に努めています。
私達は、これからも情報通信技術を通じて成田国際空港の安全と発展に貢献し、お客様に選ばれる企業となるべく、幅広い視点とスピード感を持ち、未来に向けた新たな価値の創造にチャレンジし続けて参ります。
| 社名 | 空港情報通信株式会社 AIRPORT INTELLIGENT COMMUNICATIONS SERVICE CO., LTD.（略称AICS） |
|---|---|
| 本社 | 〒282-0004 千葉県成田市古込字古込1-1 成田国際空港内 情報通信センター |
| TEL | 0476-（34）-8201 |
| FAX | 0476-（34）-8879 |
| 設立 | 平成元年3月1日 |
| 資本金 | 1億5千万円（授権資本4億円） |
| 売上高 | 35.4億円（平成24年3月期） |
| 電気通信事業規格 | 一般第2種電気通信事業者 郵政省届出番号A-03-457 |
| 建設業許可 | 電気通信工事業、電気工事業 千葉県知事許可（般-19） 第32759号 |
| 無線局登録検査等事業者 | 登録番号 関R第0081号 |
| ISO | 品質 ISO9001 JQA-QM4517 |
| 情報セキュリティ ISO/IEC27001 JQA-IM0224 MS推進室、営業部、情報通信運用部 （１）クレジット売上管理代行サービズ業務 （２）電話通信サービスにおける請求及び設備保守業務 |
|
| 株主 | 成田国際空港株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役社長 平山 光則 |
| 従業員 | 191人 |
| 有資格者 | 第三種電気主任技術者 伝送交換主任技術者 線路技術者 工事担任者（AI（アナログ）種、DI（デジタル）種） 第一級陸上無線技術士 第二級陸上無線技術士 第一級総合無線通信士 第二種情報処理技術者 OBC奉行シリーズインストラクター |
| 取引銀行 | 千葉銀行、京葉銀行、千葉興業銀行、三菱東京UFJ銀行 |
| 主たる取引先 | 成田国際空港株式会社 国土交通省 財務省 厚生労働省 千葉県内空港近隣自治体 免税売店各社 |