人は大同小異、嘘をつくように出来ていて、嘘をつくには演技力が必要なので
俳優の素質も、いくらかは持っているということになる。
とりわけ優れた人が俳優になるわけだが、そこそこの演技力の主が、
詐欺師や元従軍慰安婦になる。共通項は喋っているうちに、嘘が
真実であるかのように思い込める能力で、涙を流すことさえ出来る。
本人が没入して演じきるので、周囲は引きこまれて騙されるのだが、
客観的に事実を突きつけていくと、嘘はいずれ露見する。
公私共にお付き合いのある鈴木清順監督の「春婦伝」など見ると、
当時の日本人、朝鮮人を含めた慰安婦たちの生態がリアルに
描かれているが、強制で連れて来られ迫害されている状態など
描かれてはいない。
大金が稼げる良い商売だとして、あっけらかんとしていて、
意に染まない客は断るし、新人兵などは顎でこき使うほどの位置にある。
劇映画ではあるが、考証的なことを踏まえるので、背景は事実であろう。
何より、当時をリアルに見聞きしている小野田寛郎氏の見聞と
一致する。
橋下大阪市長が、自称樹軍慰安婦と会うそうで、そのことじたいは
ものごとをはっきりさせるためにいいことだが、橋下市長も
迂闊な発言をする人で、石原慎太郎氏に指摘された、侵略戦争、植民地化
呼ばわりは引っ込めたようであるけれど、さて自称慰安婦と会って
嘘にまるめこまれて、妙なことを口走らなければいいのだが。
心配なので、来日するという自称慰安婦・吉元玉(キル・ウォノク)のことを、さらっと
調べたら、それだけでももう嘘が1つ2つ。
詳細を資料と付きあわせて当たれば、もっと矛盾点がつけるのだろうが
とりあえず、1つ2つの指摘で十分だろう。

基本的に群を抜いた高給に応募者が日本朝鮮共に群がっていた状況なので、強制で連行する
必然性がない。

年齢は17歳からの募集なので、来日の元慰安婦がいう「14歳で慰安婦にさせられた」が
まず嘘。当時の日本軍の規律の厳しさは世界一で、年齢を下回る少女を雇い上げることはない。
考えられるのは、当時暗躍した悪徳朝鮮人ブローカーや中国人ブローカーに
騙されて売られたケース。もしそうなら気の毒だが、日本政府に責任はない。
(17という年齢にショックを受ける人もあるだろうが当時はその年令以下で嫁ぐのは
ザラ、性的な成熟度が現在とは異なっていた)
第一、生理前の少女を売り買いしていた朝鮮の「キーセン」制度を禁止したのは
日本政府である。それほどの倫理観を持って統治に当たっていた日本政府が
なにゆえ、強制で駆り集めるものか。
それに言い立てられるように一方的な植民地化で力をふるっていたというのが
事実なら、何も暴力で駆り集めなくても、制度を作って徴用すればいいだけではないか、
ばかばかしい。
この元慰安婦は、北朝鮮出身だとかで、戦争が終わって日本軍に捨てられても
中国から北朝鮮に帰るのが、三十八度線で分断されていて出来なかった、
と訴える。しかし、ここでまた嘘露見。
三十八度線で南北が分断されるのは1950年のことで、終戦時5年間は南北自由に
行き来が出来ていた。
こういうふうに、つく必要もない嘘を見れば、「14歳で従軍慰安婦にさせられた」という
言い分も、怪しい。
嘘つき婆さんたちの目的は、むろん賠償金なのだけれど、現在の韓国では
「元従軍慰安婦」を名乗るだけで、手厚くもてなされ食って行けるのだ。
少々の物語をすれば、証拠無しに認定される、楽な老後対策ではある。
大体、慰安婦問題含めたあらゆる問題は、日韓基本条約で解決済み。今更
蒸し返すのが国際ルール違反。
それに何より、戦後日韓共同で長期にわたる現地調査が行われたが、
強制の慰安婦がいた証拠は皆無だった。
聞き取り調査でさえ、そのような事案を聞いた者すらいなかったのである。
往来から泣き叫ぶ少女をトラックに押し込んだり、袋に詰めたりしたら
大騒動になっているはず。
というわけで、従軍慰安婦などいない。
募集性による、売春ビジネスならあった。

ところが、最近その名も「性奴隷」と名前をより毒々しく変えながら、世界に
嘘がばらまかれている。
アメリカでもマイケル・ホンダなどという日系アメリカ人の政治家が
韓国の嘘に加担しているが、選挙区に韓国系と中国系が多いからに
過ぎない。あと、サムスンなど韓国マネーがアメリカにおける
反日運動を支持し盛り上げている。
アメリカはもともと、自らの原爆投下、空爆による非戦闘員大殺戮と
自らの戦争犯罪をから目をそらすために、日本を悪者に仕立て上げて
来た歴史があり、それは今でも続いている。韓国が繰り出してくる従軍慰安婦の
フィクションは、便利なのだ。
しかしながら、情けないことに南京大虐殺と並んで、従軍慰安婦すら
反日日本人の捏造である。
いずれも朝日新聞が噛んでいるが、従軍慰安婦のウソ報道は
朝日新聞の植村隆という記者がした。
嘘話を本にして出したのが、自称作家の吉田清治(本名吉田於菟)という男である。
いずれも存命であるが、隠れたまま姿を表さない。
こういう嘘つき婆さんたちに金を渡して来日させ、日本を貶める市民団体がまだ
日本にはある。今回は、この吉元玉(キル・ウォノク)と金福童(キム・ポットン)という嘘つき
婆さんが一緒に来るらしい。ポットン婆さんは87歳だそうだが、やれやれ
虐待された過去にしては、皆さん異常にお元気で長命なこと。(年齢もほんまかいな)
90歳近くで海外に従軍慰安婦を宣伝してまわる体力。驚異的である。
そして、日本、ヨーロッパ、アメリカと「公演」(講演にあらず)してまわるつど、
物語の内容が少しずつ変わるサービスぶり。
さてさて、橋下さんもいろいろ訳ありの人で、自称従軍慰安婦との会談の結果、
「話の迫力に打たれた。強制の慰安婦の話は真実だった」というごとき談話を
仮に出されたら、もともと従軍慰安婦などいなかった、とする説の人よりも
インパクトは強く、時の人ではあり、あっという間に世界に広まる。
そうでないようにと祈りつつ、せめて事前学習をとお願いしたい。
ちょっと調べれば、簡単に嘘は分かる。
会ったら、そこを聞いて欲しい。相手は、のらりくらり、高齢の記憶間違いにしたり、
逃げるだろうけれど。
しかし、これだけ日本の名誉と国益が損なわれているというのに、テレビの
コメンテーターたちの腑抜けぶり偽善ぶりと来たら。まあ腑抜けでなければ、
今のテレビ界でレギュラーのコメンテーターなどやってはいられないのだけれど。
しかし、政府の無策はいぶかしい。漠然と理由の想像はつかないでもないけれど。
俳優の素質も、いくらかは持っているということになる。
とりわけ優れた人が俳優になるわけだが、そこそこの演技力の主が、
詐欺師や元従軍慰安婦になる。共通項は喋っているうちに、嘘が
真実であるかのように思い込める能力で、涙を流すことさえ出来る。
本人が没入して演じきるので、周囲は引きこまれて騙されるのだが、
客観的に事実を突きつけていくと、嘘はいずれ露見する。
公私共にお付き合いのある鈴木清順監督の「春婦伝」など見ると、
当時の日本人、朝鮮人を含めた慰安婦たちの生態がリアルに
描かれているが、強制で連れて来られ迫害されている状態など
描かれてはいない。
大金が稼げる良い商売だとして、あっけらかんとしていて、
意に染まない客は断るし、新人兵などは顎でこき使うほどの位置にある。
劇映画ではあるが、考証的なことを踏まえるので、背景は事実であろう。
何より、当時をリアルに見聞きしている小野田寛郎氏の見聞と
一致する。
橋下大阪市長が、自称樹軍慰安婦と会うそうで、そのことじたいは
ものごとをはっきりさせるためにいいことだが、橋下市長も
迂闊な発言をする人で、石原慎太郎氏に指摘された、侵略戦争、植民地化
呼ばわりは引っ込めたようであるけれど、さて自称慰安婦と会って
嘘にまるめこまれて、妙なことを口走らなければいいのだが。
心配なので、来日するという自称慰安婦・吉元玉(キル・ウォノク)のことを、さらっと
調べたら、それだけでももう嘘が1つ2つ。
詳細を資料と付きあわせて当たれば、もっと矛盾点がつけるのだろうが
とりあえず、1つ2つの指摘で十分だろう。
基本的に群を抜いた高給に応募者が日本朝鮮共に群がっていた状況なので、強制で連行する
必然性がない。
年齢は17歳からの募集なので、来日の元慰安婦がいう「14歳で慰安婦にさせられた」が
まず嘘。当時の日本軍の規律の厳しさは世界一で、年齢を下回る少女を雇い上げることはない。
考えられるのは、当時暗躍した悪徳朝鮮人ブローカーや中国人ブローカーに
騙されて売られたケース。もしそうなら気の毒だが、日本政府に責任はない。
(17という年齢にショックを受ける人もあるだろうが当時はその年令以下で嫁ぐのは
ザラ、性的な成熟度が現在とは異なっていた)
第一、生理前の少女を売り買いしていた朝鮮の「キーセン」制度を禁止したのは
日本政府である。それほどの倫理観を持って統治に当たっていた日本政府が
なにゆえ、強制で駆り集めるものか。
それに言い立てられるように一方的な植民地化で力をふるっていたというのが
事実なら、何も暴力で駆り集めなくても、制度を作って徴用すればいいだけではないか、
ばかばかしい。
この元慰安婦は、北朝鮮出身だとかで、戦争が終わって日本軍に捨てられても
中国から北朝鮮に帰るのが、三十八度線で分断されていて出来なかった、
と訴える。しかし、ここでまた嘘露見。
三十八度線で南北が分断されるのは1950年のことで、終戦時5年間は南北自由に
行き来が出来ていた。
こういうふうに、つく必要もない嘘を見れば、「14歳で従軍慰安婦にさせられた」という
言い分も、怪しい。
嘘つき婆さんたちの目的は、むろん賠償金なのだけれど、現在の韓国では
「元従軍慰安婦」を名乗るだけで、手厚くもてなされ食って行けるのだ。
少々の物語をすれば、証拠無しに認定される、楽な老後対策ではある。
大体、慰安婦問題含めたあらゆる問題は、日韓基本条約で解決済み。今更
蒸し返すのが国際ルール違反。
それに何より、戦後日韓共同で長期にわたる現地調査が行われたが、
強制の慰安婦がいた証拠は皆無だった。
聞き取り調査でさえ、そのような事案を聞いた者すらいなかったのである。
往来から泣き叫ぶ少女をトラックに押し込んだり、袋に詰めたりしたら
大騒動になっているはず。
というわけで、従軍慰安婦などいない。
募集性による、売春ビジネスならあった。
ところが、最近その名も「性奴隷」と名前をより毒々しく変えながら、世界に
嘘がばらまかれている。
アメリカでもマイケル・ホンダなどという日系アメリカ人の政治家が
韓国の嘘に加担しているが、選挙区に韓国系と中国系が多いからに
過ぎない。あと、サムスンなど韓国マネーがアメリカにおける
反日運動を支持し盛り上げている。
アメリカはもともと、自らの原爆投下、空爆による非戦闘員大殺戮と
自らの戦争犯罪をから目をそらすために、日本を悪者に仕立て上げて
来た歴史があり、それは今でも続いている。韓国が繰り出してくる従軍慰安婦の
フィクションは、便利なのだ。
しかしながら、情けないことに南京大虐殺と並んで、従軍慰安婦すら
反日日本人の捏造である。
いずれも朝日新聞が噛んでいるが、従軍慰安婦のウソ報道は
朝日新聞の植村隆という記者がした。
嘘話を本にして出したのが、自称作家の吉田清治(本名吉田於菟)という男である。
いずれも存命であるが、隠れたまま姿を表さない。
こういう嘘つき婆さんたちに金を渡して来日させ、日本を貶める市民団体がまだ
日本にはある。今回は、この吉元玉(キル・ウォノク)と金福童(キム・ポットン)という嘘つき
婆さんが一緒に来るらしい。ポットン婆さんは87歳だそうだが、やれやれ
虐待された過去にしては、皆さん異常にお元気で長命なこと。(年齢もほんまかいな)
90歳近くで海外に従軍慰安婦を宣伝してまわる体力。驚異的である。
そして、日本、ヨーロッパ、アメリカと「公演」(講演にあらず)してまわるつど、
物語の内容が少しずつ変わるサービスぶり。
さてさて、橋下さんもいろいろ訳ありの人で、自称従軍慰安婦との会談の結果、
「話の迫力に打たれた。強制の慰安婦の話は真実だった」というごとき談話を
仮に出されたら、もともと従軍慰安婦などいなかった、とする説の人よりも
インパクトは強く、時の人ではあり、あっという間に世界に広まる。
そうでないようにと祈りつつ、せめて事前学習をとお願いしたい。
ちょっと調べれば、簡単に嘘は分かる。
会ったら、そこを聞いて欲しい。相手は、のらりくらり、高齢の記憶間違いにしたり、
逃げるだろうけれど。
しかし、これだけ日本の名誉と国益が損なわれているというのに、テレビの
コメンテーターたちの腑抜けぶり偽善ぶりと来たら。まあ腑抜けでなければ、
今のテレビ界でレギュラーのコメンテーターなどやってはいられないのだけれど。
しかし、政府の無策はいぶかしい。漠然と理由の想像はつかないでもないけれど。