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稀勢の里 14勝なら来場所綱とりへ
5月25日 20時44分

日本相撲協会の北の湖理事長は大関・稀勢の里について、26日の千秋楽に勝って14勝とした場合、来場所の名古屋場所で綱とりがかかるとの考えを示しました。

稀勢の里は夏場所14日目の25日、全勝どうしで迎えた横綱・白鵬との取組で敗れて1敗に後退しましたが、まだ優勝の可能性を残しています。
25日の取組を終えたあと、北の湖理事長は稀勢の里について「13勝なので最後の1番が大きい。あと1番頑張ってほしい」と話しました。
また、最近は大関で二場所連続優勝した力士が横綱に昇進していることについて、「優勝に準ずるということもある。それだけにあすの1番が大きい」と話して、26日に稀勢の里が勝って14勝に星を伸ばせば、今場所の優勝の行方に関わらず、来場所の名古屋場所で綱とりがかかるという考えを示しました。

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