地域の子どもたちや米生産者などが挑戦=国東市
国東市武蔵町のスーパー「ショッピングプラザエース」は地元食材で長さ25メートルの巻きずしを作るイベントを開いた。
東日本大震災を受けて、「地域の絆を深めよう」と巴田誠店長が考案。地域の子どもたちや米生産者など約80人が挑戦した。
重さ21キロ分の米、100枚以上のノリを使用。子どもたちは大人の指導を受けながら一生懸命に巻いていた。完成した巻きずしは全員で食べた。
巴田店長は「誰もが笑顔になり、楽しいイベントになった。多くの市民を巻き込んで、さらに長い巻きずし作りに挑戦したい」と話していた。
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