大手芸能プロダクション「サンミュージックプロダクション」の相沢秀禎(あいざわ・ひでよし、本名・相沢与四郎)会長が23日午後10時27分、すい臓がんのため都内の病院で亡くなった。83歳だった。1968年、森田健作・千葉県知事(63)を第1号タレントに同プロダクションを設立。桜田淳子(55)や松田聖子(51)、酒井法子(42)ら多くのスターを育てた。相沢会長は社員に向けた“遺書”を残しており、所属タレントらは悲しみに暮れた。
元サンミュージック所属の早見優(46)は、3月に相沢さんに会ったのが最後となった。「『少し、おやせになりました?』と伺ったら『いい感じでしょう。ダイエット、ダイエット』とお話しされていたのが印象に残っています。まさかその時にがんを患っているとは思いませんでした。とても悲しいです」と振り返った。
以前、会社を訪れた際に部屋で中国語が流れていたそうで、「『次世代のアイドルは中国語を話せなければだめだから』と、会長ご自身も勉強されていました」。自身の父もがんで亡くなっており、「痛みから解放されてよかったという気持ちです。きっと天国で大好きなカントリー&ウエスタンの音楽を聴きながら、満面の笑顔でいらっしゃるのかな?」としのんだ。
[2013/5/25-06:02 スポーツ報知]