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2013年5月24日(金) 19:05 |
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大量発生チャドクガの被害に注意
5月になって暑い日が続く中、ケムシが大量発生しているという情報があります。 植物だけでなく人にも被害を及ぼすチャドクガも、活動が活発になっています。
ツバキの葉に、すきまなくびっしりとついたケムシ。 チャドクガの幼虫です。 まだ生まれて1、2週間と見られますが、すでに数十万本生えているという毛には毒があります。 岡山市北区の県総合グラウンドにあるツバキや、サザンカに、今年も、チャドクガが発生しています。 今年は、早くから、チャドクガをはじめケムシが多いという声が、半田山植物園にも寄せられているといいますが、単純に数の問題ではないようです。 非常に細かいチャドクガの毛は、直接触らなくても、風などに飛ばされて皮膚に付着します。 すると、わずか数時間で赤い発疹とともに、激しい痛みやかゆみなどの症状が現れるのです。 そのため、発生を確認したら一刻もはやい駆除が必要ですが、駆除したからといって「安心」とはいかないようです。 しかも、チャドクガの毒は50度以上に熱しないと分解されないため、普通に洗濯すると、一緒に洗った衣類にもつき、それを着た家族などにも、被害が広がることになります。 「君子危うきに近寄らず」、チャドクガにはそれが一番のようです。
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