只今、体調回復をしてますので
募集は一旦中止しております。
ボブ君、まだ9ヶ月だというのに筋肉が無く
ちょっとぶつかっただけでよろけてコケてしまいます。
段差も、ちょっと怖い。
子犬らしくジョジョ相手にロープを追いかけたと思ったら
すぐに疲れて隅っこに行ってネンネしちゃう。
毛玉と毛先をハサミでチョキチョキされ
マラセチアが大量発生している耳もワシャワシャ洗われてしまったので
ちょっとショックなのかな(^_^;)
ショックついでに尖がってる爪も先っちょだけチョキンチョキン
私が抱えながらお世話してたので
最後の方は、嫌がる力も無く、グターっと(;´▽`A``
・・・・嫌・・・単に寝ていたようです。
お外に出るのが、とても嫌。
玄関を開けっ放しにしてガレージに誘ってみるも
嫌ですとリビングに逆戻り
出てくる気配も無い。
お日様に当たってノビノビしないと
いくら沢山ご飯食べても大きくならないんだよーと
婆に抱えられて外に出されました。
歯(((゜д゜;)))
拡大
生後9ヶ月の歯です。
私達は、大体の推定年齢を出すときに歯を見て結論付けますが
生後9ヶ月でも、この汚れです。
歯石は当てにならないとシミジミ思いました。
万年睡眠不足の婆は、看病が必要な犬がいると
リビングに犬布団を敷いて寝ています。
寝ていると犬達が集まってきて、結局寝れないのですが
とくにジョジョは「俺と遊ぼう」モードに入ると
ダッシュしてきて、思いっきり踏みつけて逃げていく悪がきです。
「俺も寝る」モードに入ってくれると、私の腹をふんずけて寝に入ります。
ボブさんも、こんな騒がしいところで静かにしていられないだろうと思いきや
スヤスヤスヤ・・・・・・・・・・・
ん~・・・ボブさん・・・元気無いよね?まるで老犬みたいだよ。
ボブさんがやってきた日にメディカルチェックをしに病院へ行って
いつもの通り、詳しい血液検査をしてもらいました。
精密検査の結果は2日後ってことだったのですが
朝一番に病院から電話で、緊急出動がかかりました。
ボブさんは、急性の腎臓病になってたらしく
数値が普通の倍以上ありました。
病院はお休みなのですが、先生が点滴に対応して下さいました。
元気が無いのは、腎臓が悪かったからなのか・・・・
体力も精神力も無い子犬が、気力まで無くなってしまうなんて
不憫ですな(T▽T;)
がっ・・・・・・・
私はあまり可哀想可哀想とやることが、犬の幸せだと思っていませんので
点滴終了の後、先生に聞いたら、点滴が効いて楽になってるはずだから
自由で良いですよーということで
救助犬訓練へ一緒に行ってきました。
訓練中は、車の助手席でじーっと丸まって寝ていました。
まだ元気ないのー・・・・・
チームメイトも皆さん心配してしまうほどの、元気の無さ・・・
せめて精神力があれば、持ち前の赤ん坊らしい元気が復活するだろうにね。
犬には、無関心ながらも自分から臭いを取りにいくのですが
人間には慣れていないので、心配して見に行くと余計落ち込んでいます(笑
気温が暑かったので、訓練も早めに切り上げ
お遊びタイム!!!!
仲良しの犬達が運動場で走り回るチャンスです。
ボブもたまには歩こうと抱っこして車から降ろされ
運動場に自由にしてみました。
走っているように見えるだろうけど、走ってません。
ゆ~らゆ~~らと歩いているのです。
広い場所で「自由にしてください」と言っても
どこにも行かず、ゆ~らゆ~ら
同じ月齢のくーたさんと遊んでごらんよと誘っても
静かにご挨拶
ちょっとずつ雰囲気になれてきたのですが
走るとかはしゃぐとかはありません。
小さい小さいアフガンです。
犬の社会性を養う現場ですね。
同じ保護犬のクラウンも、全く社会性の無い犬だったのですが
別犬のように、色々な人間に話し掛けられても
沢山の犬と一緒にされても、問題の無い子になりました。
ボブも頑張って、子犬らしさを取り戻そう!!
家の中から出てこない王子様は
下界をどう感じているのだろうか。
こんなに楽しいところだよと
ちょっとは解ってくれたかな。
肉球は毛でワシャワシャになってましたが
バリカンですっかり肉球を出されましたので
肉球から草や土を感じて、どう思うかな。
プニュプニュな肉球では砂利道は痛そうでした。
ちょっとずつ立派なアフガンハウンドになっていこう。
最後は、この笑顔。
風になびかれて気持ち良さそうでした。
玄関から喜んで出てくる日も近いかな(-^□^-)
ボブが元気よく子犬時代を取り戻せるように
皆さん、応援して下さいね(^_^)v
ONE