2005-09-05 09:44:15

サッカー脳vs野球脳

テーマ:サッカー

土曜日は、少年サッカー1年生の懇親会としてBBQが実施された

子供を含め、両親の参加が可能な懇親会だったが

いつもと変わらぬ、ご父兄の面々が参加


代表コーチがお休みだったので私が代理として

ちょっとサッカー指導方針や育成について、分かる範囲でお話しした


4月の「AERA」に脳科学者の茂木健一郎氏 がコメントしている

サッカー脳vs野球脳という特集があった

そのAERAを大事に保存していたので

参考に披露した


「サッカー脳」
試合中ずっと戦術眼を使い、次の展開を自ら作り出す。
個人の自律的な動きをチームワークにつなげて戦う。
・・・前頭葉のスポーツ。

「野球脳」
ベンチに要求されたスキルを着実にこなす。
投球術や打法は個人の鍛練で磨き上げられる。
・・・小脳のスポーツ

前頭葉とか、小脳といわれてもそれ自体がよく分かってないと

分からない話ではあるが


ずっとサッカーをやってきた自分なりに解釈すると

サッカーは、自ら考え実行するスポーツで

野球は、どちらかというと監督の指示を待って(受けて)

するスポーツ


という違いがあると思う


現在の社会においては、洪水のように流れてくる情報を

どう取捨選択し、実行していくかという能力が必要


特に国際舞台では、thinking speed(考えるスピード)

=状況判断のレベルが格段に違ってくる


仕事においても役立ちそうなのは

そういったサッカー脳のようなきがした




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1 ■無題

やきう脳しょぼw

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