サッカー脳vs野球脳
テーマ:サッカー土曜日は、少年サッカー1年生の懇親会としてBBQが実施された
子供を含め、両親の参加が可能な懇親会だったが
いつもと変わらぬ、ご父兄の面々が参加
代表コーチがお休みだったので私が代理として
ちょっとサッカー指導方針や育成について、分かる範囲でお話しした
4月の「AERA」に脳科学者の茂木健一郎氏 がコメントしている
サッカー脳vs野球脳という特集があった
そのAERAを大事に保存していたので
参考に披露した
「サッカー脳」
試合中ずっと戦術眼を使い、次の展開を自ら作り出す。
個人の自律的な動きをチームワークにつなげて戦う。
・・・前頭葉のスポーツ。
「野球脳」
ベンチに要求されたスキルを着実にこなす。
投球術や打法は個人の鍛練で磨き上げられる。
・・・小脳のスポーツ
前頭葉とか、小脳といわれてもそれ自体がよく分かってないと
分からない話ではあるが
ずっとサッカーをやってきた自分なりに解釈すると
サッカーは、自ら考え実行するスポーツで
野球は、どちらかというと監督の指示を待って(受けて)
するスポーツ
という違いがあると思う
現在の社会においては、洪水のように流れてくる情報を
どう取捨選択し、実行していくかという能力が必要
特に国際舞台では、thinking speed(考えるスピード)
=状況判断のレベルが格段に違ってくる
仕事においても役立ちそうなのは
そういったサッカー脳のようなきがした
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やきう脳しょぼw