今回のバージョンは
４Ｋデジタル・トランスファー・マスターを
使用しているとのことで、飛躍的に向上した画質が期待できます。

特典は２枚組ＤＶＤのものを完全移植し、
さらにＢＤだけの特典も増えています。

封入されるサントラＣＤは４曲だけ収録したセレクト版。
ちなみに市販のサントラは７曲収録で、
今でもネットオークションで安価で入手できます。

ただ、ＢＤ本編にはミュージックトラックが
新たに付いているので、ヴァンゲリスの名スコアだけを
流しながら楽しむのもアリかもしれません。

●特典　（※はBDの新規特典）
・ヒュー・ハドソン監督による音声解説
・ミュージック・トラック　※
・国際的大会の基盤　〜　1924年 パリ・オリンピック　※
・製作デイビッド・プットナム：シネマの英雄　※
・監督ヒュー・ハドソン：名作が生まれるまで　※
・メイキング：風になった男たち
・ランナーたちの同窓会
・追加シーン集（内1つはBDで新規収録　※）
・オリジナル劇場予告編

●封入特典
サウンド･トラックCD（4曲収録）

メーカーのサイトを見ると、どうやら
ＤＶＤコレクターズ・エディションにあった
「２つの音声解説」、「脱出ルートを検証」は
入ってないようです。

できることなら完全移植してほしかった。

音声は
4.0ｃｈサラウンドのdts-HDマスター・オーディオ。
これも疑似でもいいので5.1chも併録してほしかった。

とはいえ、BDで観たかった名作であることには
変わりませんが････。

●特典は以下の通りです。

・『ポセイドン・アドベンチャー』知られざる真実
・キャストによる回想
・アーニーの落下スタント
・脚本家：スターリング・シリファント
・ポセイドン号の英雄たち
・「モーニング・アフター」ストーリー
・クイーン・メリー号とその歴史
・インタビュー：ロナルド・ニーム監督
・スティル・ギャラリー
・ストーリーボードと最終映像との比較
・プロモーション映像集

こういうアミノ酸サプリメントって
某社のドリンクがあまり美味しくなかったので
苦手意識がありましたが、味もプラム風味なので
飲みやすかったです。

先日、久々に二日酔いになり、
コレを試してみましたが、
頭痛・吐き気が予想以上に取れ
効果を実感できました。今後もお世話になるかも？

３作目の２枚組だけ既発版と同仕様で
１、２作目は新たにDVDの特典が収録され、
英語音声はdts-HDマスター・オーディオに
アップグレードされています。

というか、最初からこの仕様で出せよ！と言いたいですね。

ただ、リマスター版ではないようです。
どうせならHDリマスターで画質向上もしてほしかったです。

『スパイダーマン』特典（★＝BDのみの特典）
★スパイダーセンス：トリビア･クイズ
★ビデオ編集クリエーター
☆音声解説集（３種）
（・制作スタッフとキャスト ・視覚効果デザイナーとスタッフ ★トビー・マグワイアとJ・K・シモンズ)　
・スパイダーマン：21世紀の神話　　　　　　・メイキング・ドキュメンタリー
・“スパイダー・マニア”スペシャル　　　　・監督プロファイル：サム・ライミ
・音楽家プロファイル：ダニー・エルフマン　・撮影の舞台裏（7種）
・スパイダーセンス(6種)　　　　　　　　　 ・スクリーン･テスト集（４種）　　　　　 　
・ＮＧシーン集
・ミュージック・ビデオ集（“ヒーロー”、“ホワット・ウィ―アー・オール・アバウト”）
・予告編集＆TVスポット集
★BD-LIVE　　

『スパイダーマン２』特典
音声解説集
（●キャストと製作スタッフ　　●テクニカル・スタッフ　○製作者と脚本家
●メイキング・ドキュメンタリー集（12種）
●ピーターを取り巻く人々と環境（・ヒーローの危機、・ドッグ・オクのすべて）
●ＮＧシーン集　
○特殊効果の製作過程　
★BD-LIVE

★・・・本ブルーレイのみの収録
●・・・『SPIDERMAN 2 デラックス・コレクターズ・エディション』DVD特典
○・・・『SPIDERMAN 2.1 エクステンデッド・エディション』DVD特典

「給料王１０」からの
アップグレードで使用しています。

うちは従業員３０人弱の中小企業ですが、
これまでの給与ソフトでは
入力処理等にかなりの時間を要していました。

ですが、本ソフトでは
タイムレコーダーとのデータ連動機能や
自動集計がより細かく効率化を図っているため、
数段に使い勝手が向上しています。

年末調整のナビソフトも付属していますので
画面入力もかなりラクになりました。

入力形式では「台帳形式」と「一覧形式」が選べ、
作業効率を良くするため、一括入力を使っていますが
これがまた便利です。

給与計算を解説した図解本が付いてるのは
意外なサービスで有り難かったです。
（ですが既に給与計算本を別に買ってしまいましたが：泣）

すべての銀行やネットバンキングのフォーマットに
対応している振り込みデータが作成することができ、
そこから容易に振り込めることができるので
振り込み作業も数段ラクになりました。

複雑なソフトだと思いがちですが
図解本が分かりやすいので
初心者にも向いていると思います。

３か月間の無料サポートがあるのも有り難いですね。

「巨大クモ」というタイトルですが
「スパイダーパニック！」みたいな
モンスター級なクモは一切出てきません（笑）。

しかし、特撮なしで手のひらサイズの
本物のタランチュラが無数に登場し、
人間どもに襲いかかります。

昔、土曜ゴールデン洋画劇場で観て
すごく気持ち悪かったのを覚えています。

今じゃＣＧでチョイチョイとやっちゃうんでしょうけど
本物の「リアルな怖さ」がこの映画にはあります。

いたるところにクモ！クモ！クモ！な感じで、
道路いっぱいに群がっているだけでも気色悪い！（笑）

実際に俳優の顔や体中にも這わせているので
クモ嫌いはそれだけでも鳥肌が立ちます。

話や演出はB〜C級感があってチープですが
人間側が負けてしまうバッドエンディングは
なんか切なかったですね。

前から日本でのDVD化も待ってましたが
いよいよリリースされるんですね！　待望です。

ただ、米国盤は2010年に特典付きの
スペシャル・エディションで再リリースされていますが
日本もこっちをリリースするんでしょうか？

あと、TV版吹き替え付きでお願いします！

観る人を選ぶ園子温映画なので
好き嫌いがはっきりと分かれる映画だと思います。

ですが、最近はどうでもいいTVドラマや人気コミックの映画化など
生ぬるい作品でお茶を濁してばかりの昨今の日本映画に挑んだ
姿勢には大いに評価できます。

抜群の吸引力、刺激のある作品といえます。
なのでどっちかというと好きな部類に入る作品ですね。
鑑賞後の余韻や胸が引き裂かれそうな感情も素晴らしいです。

監督が引き出した（むしろメチャクチャにしている）
主演２人の存在感も素晴らしいし、
それが作品力も高めているといえるでしょう。

ただ、東北大震災の付け足しエピソードは
あまり効果的じゃなかった。
あの設定でなくても作品として成立すると思います。

それでもブルーレイで残しておきたいと
思ったのですが、邦画のBDはいつも高すぎ！
せめて定価は4500円以下に抑えてほしい。
ポニーキャニオンだから高いのか？

HDデジタル･リマスター版ですが、クオリティは水準以上。
60年代のアメリカを意識した発色豊かな画調はDVD版と
そんなに変わらない印象だが、画質は明らかに向上しています。

BDとしての飛び抜けたブラッシュアップ感はもうひとつで、
正直、もう少し解像感が欲しかったところ。
一部のノスタルジック感を強調したモヤっとした映像も
DVD版と同じで、フィルムグレインのザラツキも感じられます。

とはいえ、ロングショットで撮られた風景や森林の木々、草木、線路、
線路の砂利の質感など、細部に目をやるとHDらしい高画質を発揮し、
時々、視力が上がったような錯覚を覚えるほど。
特に４人が鉄橋に辿り着くクレーン・カメラのシーン（36:50）では、
驚きのBD画質で魅せます。シーンによっては7.0点〜8.5点という感じ。

あと、パイまみれになったデブ少年の汚れっぷりもより鮮明に（笑）。

英語音声はオリジナルのモノラルに加え、5.1chを収録。
過去にSUPERBIT版DVDで5.1ch化されているけど、今回のdts-HD･5.1chは
モノラルをマスターにした疑似的なサラウンド効果が向上していて、
作品的雰囲気を生かした丁寧な音場を作りだしてます。

サラウンドを実感できるのは、
数々のオールディーズ・ナンバーと汽車に追いかけるシーン。
ＴＶの2chスピーカーだけではあまり違いは分からないけど
サラウンド・システムを通して再生すれば差は歴然。

ところで日本語吹き替えは
DVD版とは違う声優で新たに録り直しています。

DVD版は土井美加、高山みなみ、水原リン、亀井芳子のベテラン声優陣が
吹き替えていたけど、今回は20歳以下の若手俳優や声優陣が務めている。
少しだけ聴き比べてみたが、BD版はより子供っぽさが出ている印象。
やはりベテラン陣のほうがセリフ１つ１つに感情の付け方がうまい。

なぜ吹き替えが新録されたかは分からないが
DVD版の吹き替えが好きだった人は注意が必要かも。

特典ではピクチャー・イン・ピクチャーで楽しむ
「25年目の再会：ピクチャー・イン・ピクチャー(BONUSVIEW)」を新収録。

ロブ･ライナー監督、ウィル･ウィートン、コリー・フェルドマンの３人が
本編を観ながら当時の撮影秘話を振り返る。
フェルドマンはあまり変わってないけどウィートンは当時の面影なし（笑）。

この特典で面白かったエピソードは････

■当初、マイケル･ジャクソンに『スタンド・バイ・ミー』を歌わせる予定だったが、結局はベン・Ｅ・キングが歌うオリジナルをそのまま使用した。
■日本人がよくロケ地に訪れるのは当時、日本で大ヒットしたから。
■汽車で度胸試しをしようとするテディをクリスが止める場面では、オコンネルの左足から無線マイクがずり落ちてしまうミステイクがそのまま使われている。
■４人が汽車に追いかけられるシーンを撮った鉄橋は、現在は取り壊されてしまっている。
■汽車に追いかけられる場面では、ウィートンとオコンネルが全然怖がらなかったので、業を煮やした監督は「怖がらなければ汽車と私が殺してやる！　映画を台無しにするな」と一喝。
■当時13歳だったフェルドマンがフェニックスと一緒にクラブで酒を飲んでいたり、コカインを吸っていたことを告白。
■監督は当初、パイ喰い競争のシーンをカットしようと思っていたが、試写会の反応が良かったので残した。
■スティーブン・キングも自身の“タマ”をヒルに吸われたらしい。
■死体を発見するラストは曇り空で風の強いシーンにするため、森全体を布で覆って曇り空に見せ（撮影時は晴天だった）、巨大扇風機やスタッフ全員で木を揺らした。

その他の特典はDVD版と同じもの。

・ロブ・ライナー監督による音声解説
・メイキング・ドキュメンタリー：あの夏の思い出(36分／SD)
・ミュージック・ビデオ：“スタンド・バイ・ミー”(3分／SD)
・予告編集(HD)

予告編集では本作の予告編が入っていないのが残念。
また、DVDに収録されていたミュージックスコア
（ジャック・ニッチェの音楽や劇中ナンバーだけを別録）
が、BDでは省かれているのもちょいガッカリです。

このマカフィーは
デバイスの数がWin、MACなど
複数になっても対応ということで早速試してみました。

メディアはCD-ROMなのだろうと思いましたが
インストールのやり方を書いた紙と
認証カードが入ってるだけ、ダウンロードとして
インストールするやり方です。

Win３台、MAC１台にインストールしました。

ほかの方も指摘されているように
このインストールのやり方が複雑で
初心者の私としてはかなり手こずりました。

マカフィーのFAQサイトを見ながらの
インストールのやり方には疑問です。
ここは早急に改善してほしいところです。

なんとかWin２台、MACともにインストールは
問題なく完了しました

ですが、個人用に使っている
Windows Vistaにはインストールにやたらと
時間がかかり、完了までに１時間以上かかりました。
なぜか途中でアンインストールが２回ほど失敗してしまいます。

セキュリティソフトでよくある
インストール後の動作の遅さはあまり気になりません。
ただ、１回目のスキャンはやたらと時間がかかります。

コストパフォーマンスとしては良い商品ですが、
私のAUのスマートフォンで
当然のことながら使用できないと分かり愕然･････。

インストールの複雑さとAUの使用制限で
星は３つとさせていただきます。
次のバージョンで
これらの改良をしてくれれば文句なしでしょう。

思ったほど大きくなく
コンパクトサイズが良いですね。

実際に使用してみましたが････

●顔料黒インクなので色にじみがほとんどない

●普通紙にプリントするのは十分な機能を果たしていますが
　写真の精細さには欠けます。
　試しにＬ判サイズを４枚ほどプリントしてみましたが
　色合い的にノッペリした感じでした。
　写真で本格的に使うにはちょっと難ありです。
　（ただし写真プリントにどこまでのクオリティを
　求めるかによって････ですが）

●スマートフォンとの連動機能は初めてでしたので
　実際に試してみましたが、これがなかなか便利かも。
　仕事先からの重要事項をメールで送ってプリントする
　機会が多い人には嬉しい機能かもしれません。
　（デスクワーク中心の小生はあまり使いませんが････）

●ただですね、他の方も指摘されているとおり、
　紙の印刷ズレがやはり気になります。
　用紙が少ないのかと思い、ほぼいっぱいに入れても同じ現象が。
　しかもちゃんと印刷される時と少しだけのズレ、大きくズレる
　時があり、仕事先に持っていく書類等を印刷するには向いていません。
　（相手方に失礼ですから････）
　ただ、用紙をトレイ内の右側に寄せて入れると
　あまりズレることはないみたいです。

　
●作動音やプリント音、起動音は思ったほど気になりません。
　自分がこれまでに使っていたEPISONのプリンターの方が
　もっとうるさかったので･･･（笑）。
　この音は個人差もあると思います。

しかし、この価格からしてみれば
上位モデルと遜色ない機能を備えていますし、
決して高くない買い物だとは思いますよ。