『キャプテン・アメリカ』のジョー・ジョンストン監督が
1991年に手掛けた痛快アメコミ・アクション。

LD、DVDと何度も買い直して観るほど好きな作品です。

公開時は宣伝用のメイキングが放送されてたり、
無料レンタルビデオで撮影メイキングを見た記憶があったのですが
特にコレといった特典は入ってないおらず、
いささか物足りない感が否めないですね。

ただ、米国盤も「20th Anniversary Edition」として
発売されたにもかかわらず、特典がなかったので仕方ないのかな？
（なんで20周年記念を謳っているのか？）

とはいえ、DVD版はスクイーズ収録にもなってない粗い画質だったので、
BDでは劇的な画質向上に期待できそうです。
（Blu-ray.comのキャプチャー画像から判断しても期待大です）

先に米国盤でリリースされた25周年記念版ＢＤとほぼ同仕様です。

海外のBDレビューサイトなどを見ても
本編クオリティ（画質・音質）の評判も良さそうなので
期待できそうです。

また15周年記念としてリリースされた
２枚組DVDコレクターズ・エディションの特典も
ほぼ移植されています。

特典内容

●ロジャー・ラビット イン トゥーンタウン（25分）
　-おなかが大変！
　-ローラー・コースター・ラビット
　-キャンプは楽しい
●『ロジャー・ラビット』誕生まで（11分）
●未公開シーン：豚の頭（イントロダクション付き：6分）
●ビフォア＆アフター（3分）
●トゥーン撮影秘話（3分）
●メイキング・オブ『ロジャー・ラビット』（37分）
●撮影日誌（5分）

３篇のショートアニメも新たにデジタル・リマスターで
5.1ch化されているようです。

ただ、DVDコレクターズ・エディションにあった
ゼメキスらによる「音声解説」や
本編再生中に製作秘話やトリビアが呼び出せる
「トゥーンタウン・コンフィデンシャル」、
貴重な資料や写真を収録した「シークレット・ファイル」、
「ゲーム：トゥーンタウンを救え！」が
収録されていないようなので残念です。

音声は英語、日本語吹替ともに
5.1ch・DTS-HDマスター・オーディオ。

とはいえ『ロジャー・ラビット』は
BDで持っておきたいタイトルです。

子守りのバイトを引き受けた子供たちの
一夜の冒険を描いたアドベンチャーで、
今やヒットメーカーである
クリス・コロンバスの監督デビュー作です。

昔、レンタルビデオで観ましたが
80年代後半に量産された荒唐無稽なキッズ・ムービーの佳作で
ストーリーはやや強引さがあるものの、コロンバス監督の
小気味良いテンポの演出のおかげで最後まで飽きずに楽しめました。

ヒロイン役のエリザベス・シューも
超絶的にキュートでしたね。（当時）

なぜかこれまで一度もＤＶＤ化されていなかったので
個人的には待望のリリースです。
初ＤＶＤ化とともにまさかのＢＤ同時発売とは。
廉価なので購入確定ですね。

スコセッシ監督視点のキリスト観が素晴らしい傑作だと思います。

初ＢＤですが、いきなりの廉価リリースは嬉しいですね。

本国盤は監督コメンタリーやビハインド・ザ・シーンなどが
収録されたクライテリオン・コレクションとしてリリースされ、
入念にリストアされた高画質マスターが使われていますが、
国内盤はその同一のマスターではないとのこと（メーカーに確認）。

ちなみに国内盤の特典は以下の通り。

●マーティン・スコセッシへのインタビュー
●オリジナル予告編

うちの子どもは２歳で14kgとちょい重めな上、
しかも落ち着きがなくよく動くので、
本商品の意外な軽さからして耐久性に不安を感じましたが
全く問題なく使えています。

シートの柔らかさは特筆もので
落ち着きのなかった娘も乗り心地が良いようで
グズらなくなったので助かってます（笑）。

なにより押し出す時の安定感が素晴らしく、
振動が予想以上に少ないのは大変ありがたいです。

また、地面からシートの高さも
夏の地熱対策にも効果的のようで
安心して使用できます。

１台目に使ってましたＳ社のベビーカーはかなり重く、
しかも折りたたむ時も固すぎて不便でした。

この軽さは非常に有り難いです。
非力な私でも子どもを乗せたまま
持ち上げて段差を乗り越えられ、ラクです。

十分に利便性に富んだベビーカーだと思いますよ。

劇場で観ましたが、本作は３Ｄ映画です。

ドレッドに撃ち殺される男の肉片が飛び散ったり
かなりゴアな３Ｄシーンが満載で、
立体効果もそれなりにありました。

特にスローモー・シーンでの３Ｄ効果はハンパなく、
劇場で観てなかなか興奮度も高かったんですけどね！

劇場で３Ｄ上映しておきながら
ＢＤは２Ｄオンリーだなんてありえないですよ！

ちなみにＵＳ盤は３Ｄ版も収録されています。

残念な国内盤仕様に購入意欲が落ちました。

Windows Vistaで使用しています。

これまでビギナー向けの動画編集ソフトしか使ったことがなく、
本製品の多彩な機能性にはちょっと驚かされました。

中級な動画編集ソフトになると操作性に難があり、
なかなか小難しかったりしますが、これは操作手順を
分かりやすく教えてくれるチュートリアルを採用しているので
複雑な操作性の心配はありませんでした。

PCで作成したミュージックをMP3ファイルでインポートできますし、
「サウンドトラック ミュージック オーディオ ファイル」も
20種類アクセスでき、音作りも比較的にスムーズに行えました。

エフェクトも本格仕様のソフトに比べたら限定的ですが充実してます。
スローモーションや画面を歪ませたり、モノクローム風の処理も可能。

嬉しかったのが、かなり昔に撮った動画を編集する際、
色あせや色にじみ、ちらつき、ホワイトバランスの不一致を
軽減・補正してくれるツール。
少しいじるだけで映像の印象も結構違ってきます。

３Ｄはサイドバイサイドや昔ながらのアナグリフ式に変換できます。
商品にはアナグリフ式のメガネが１コ入っていました。
高価な３Ｄテレビや専用メガネを揃える必要はないです（笑）。

ただ、コレといったマニュアルが同梱されておらず、
実際にソフトを動かしてみて基本操作に慣れるまでに１週間、
色々と試せるソフトやツールを駆使するのにはさらに時間を要しそう。
（※あくまでも個人的な印象です）

それだけ機能が充実しているソフトなんですが、
やはりマニュアルは欲しかったかも、というのが正直な気持ちです。

ま、色々と試しながら発見していく動画編集ソフトだと思います。

DVD-BOXは特典充実でしたが、
BDは残念ながら本編のみです。

音声仕様は以下の通り。

・スペイン語　5.1ch DTS-HDマスター・オーディオ
・日本語吹替　2.0chステレオ リニアPCM

うむ、7.1chサラウンドのＵＳワーナー版のマスターではなさそうです。

よって、プレミア化しているDVD-BOXは手放してはいけませんよ。

廉価版にして初ブルーレイ化ですが
ＤＶＤ「アニバーサリー・エディション」の特典も
しっかり入っていますね。

・アニーと歌おう！（１７種）
・アイリーン・クインが語る『アニー』の撮影秘話
・PLAYのミュージック・ビデオ："It's The Hard Knock Life"（厳しい人生）
・『アニー』オリジナル予告編＆TVスポット集（５種）

ソニー・ピクチャーズもこのリリースを基準にしてくれたら嬉しいですね。
購入確定です。

恋愛映画はあまり得意ジャンルではないのですが
本作にはめっちゃハマりましたね。
ＫＹ男のジャック･ニコルソンと子持ちウェイトレスの
ヘレン・ハントの掛け合いがすごく面白い。
また、隣人のゲイ男やその友人のサブキャラも存在感があって
ストーリーと盛り上げます。子犬ちゃんもカワイイし。
アカデミー賞ノミネートもうなずけます。

アメリカ盤ブルーレイは3000セット限定で
今は廃盤でプレミア化しており、日本での発売はないかもと
半ば諦めていたのですが、まさかリリースされるとは！
これは嬉しいですね。

米国盤は「ミュージック・トラック」「予告編」付きで
国内盤は本編のみの収録ですが、
ま、廉価でＢＤ化されるだけでも有難いです。