そろそろ１作目だけ購入しようかと思ってた矢先の
このリリース情報は嬉しいですね。

単品で販売されてた時も
1500円×4枚＝6000円もしたので
この廉価パックは有難いです。

１作目ほどの出来ではない
２、３作目とドキュメンタリーが
それぞれ888円で手に入るなら踏ん切りが付きます。

ハイエンド向けなＨＰ制作ソフトはあまり使ったことがありませんでしたが
ソフトの快適性という意味では「まあまあ」だと思います。

「スマートモード」は記事、タイトル、写真を取り込んで
入力するだけなのでブログ感覚でＨＰが作れるのは有難いです。
日記調やフォトアルバムチックに色々とデザインが楽しめますね。

ただ、Windows Vistaとの相性の問題なのか、
フリーズが途中で何回かあり、イライラさせられました。
作業途中での保存はこまめにしたほうがいいかと思われます。

とはいえ、1200以上の写真・フォント素材は魅力ですし、
タグ・スクリプト編集が面倒くさいという人には向いていると思いますよ。

コアユーザー志向な価格にしては
機能性、快適性の総合判断からすればちょっと高い気もします。
もう１万ぐらいは下げたほうがいいかと。

スマホからでも気軽に更新できるということなので
いちいち家に帰ってからのＰＣ作業というデメリットはなくなり、
更新性の高さは十分に評価できます。

個人的には、これまでの制作ソフトでは
用意されたパターン的なＨＰ制作しかできなかったことを
考えたら、デザインの秀逸性はグンと向上したと思います。

サポート面などでは一部ユーザーから評判が芳しくないようですが、
分厚い解説書も付いているので、ある程度の操作、トラブルには対応できますし、
何度でも無料でメール対応してくれることには特に不満には感じません。

ジェネオン・ユニバーサルは
「宇宙人ポール」の劣化仕様の件があったので
正直、イヤな予感はしてたんですが、
今回もやっぱり114分のアンレイテッド版は
収録されていないようです･･････。
特典はすべて移植されているだけに残念です。

さすが『アラビアのロレンス　BOX』を
1万9800円という悪徳価格で出したソニー・ピクチャーズ、
世間のユーザーとの金銭感覚のズレを見事に物語った
宣伝コピーですよね。思わず「はあ？」と言っちゃいましたよ。

ほんと、アスミックあたりから出してくれたら
2枚組でももっと良心的な価格で出してくれますよ。

正直、ソニー・ピクチャーズから出してほしくなかった。

●追記●
すごいです。レビューで批判が相次いでるせいか、
いきなり宣伝コピーが変わりましたよ。
しかし、どうせなら値段を変えてくれよ（笑）。

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本商品が到着するまでウリである「オート４キャス」に対して
どんなものだろうと期待と不安がありました。
これまではカーブの時、ベビーカーごと大きくズラして
動かなくてはなりませんでしたが、本商品を実際に使用してみて、
狭い道での小回りでも快適に動かせます。これは有難い機能です。

これから夏を迎え、ベビーカーの暑さ対策も気になります。
うちの赤ん坊は少しでも暑くなるとすぐにグズってしまい、
ベビーカーに乗りたがらない習性があるので（笑）、
装備されているエアスルーシステムに期待したいところです。
（今のところは一切グズっておりません）

タイヤは振動を吸収する仕様になっており、
これまた驚くほど振動が伝わりにくいものになっています。
動かしている最中でもほとんど振動が来ないのはちょっと感動でした。

先日、別のベビーカーで道路の溝に挟まってしまい、
あやうく子供が前のめりになって落ちそうになりましたが、
オート４キャスの小回りタイヤだと回避できる････場合もあります。
ただ、あまりにでかい溝や段差ではその効果はないので要注意です。

特に段差を通る時、このオート４キャスの機能が逆効果になることもあり、
タイヤが横向きになってしまい、押し上げないといけない時があります。

あと、驚きなのはこの軽量設計ですね。
あまりに軽すぎるとちょっとした反動で
横向きに傾いたりすることが多いですが、
収納部分に物を入れておくことで
重心のバランスが取れるので、あまり心配ありません。

折りたたみ機能も、以前、別のメーカーの
ベビーカーを無理やり折りたたんで見事に破壊してしまった
ドンくさい妻でも片手＆ワンタッチでパッパッと片づけてました（笑）。
よくメーカーが宣伝文句に使う「ママにやさしい設計」はちゃんと実感できますよ。

ＢＤ特典の「もうひとつのエンディング」がちょっと面白いです。

以下ネタバレあり。

結末が違うのかと言うと、実はオチは同じなんです。
じゃあ何が違うのかというと、後半25分の展開が違うんですよ、決定的に。

なので、「もうひとつのエンディング」というより
「もうひとつのバージョン」といったほうがいいかも。

１時間過ぎたあたり、
主人公ブライアンが置いてきた妻レノーアを救い出すために娘キムと共に
タクシーを強奪して敵のアジトに再び向かうシーンがありますが、
劇場公開版では２人組の男がレノーアを連れ出し、あともうちょっとの
ところで逃げられちゃうんですけど、この別エンディングでは
なんとここでレノーアの救出に成功しちゃうんです！

じゃあ、妻を救いに向かうはずだった劇場版のクライマックスは
どうなってんねん！　と、本作を観た人なら誰もがそう考えますが、
オチそのものは全然変わってません。

つまり、妻と娘を米国大使館に預けておいて
ブライアンは「終わらせてくる」と言い残して
残党を始末しに向かうんですね。ビックリ。

妻を取り戻した後も敵を次々に殺めていくブライアン。
コレだと、ブライアンってすごいヤなヤツじゃないですか？

とりあえず完成させた当初のこのバージョンを
試写で観たオリビエ・メガトン監督は
「これじゃ敵を倒しにいくブライアンの動機が弱くないか？」と気づいて、
新たに構成を変えて撮り直したとか。

劇場版でさえ今回のブライアンはやりすぎじゃないか？とすら思っていたのに、
もしこの別エンディング・バージョンのままで公開してたら
「ブライアンってすっげーク○野郎じゃん！」てことになってたところでした（笑）。

ただ、この「別バージョン」のポイントは、ラスト近くで
劇場版にはなかった銃撃シーンがちょっと増えてるとこですね。

レンタル版ブルーレイにも同じ特典が入っているので、お試しあれ。

80年代を代表するコメディ映画の傑作です。
このシリーズは色んな小ネタギャグを挟み込みながら
それぞれのキャラを紹介していく演出が抜群に面白く、
観終わった後は、アカデミーの連中全員が
好きになってしまうところに魅力があります。

BD画質は思ったよりも良好なので驚きました。
冒頭でマホニーに駐車をせがむオッサンが着てる
チェック柄のジャケットの繊細感とか、
人肌の鮮度の高さ、校庭の芝生の発色の高さ
などからして画質の良さを実感できます。

DVD版では散見されたフィルムの細かい傷やノイズもなくなっており、
明らかにBD用にニューマスターが使われていると思われます。
ここまで鮮度の良い画質だと文句なしだし、
旧作コメディもこのクオリティを基準にしてくれたら嬉しいですね。

ただ、音はモノラルのまま。
疑似でもいいので5.1ch化してほしかった。
あのテーマ曲はやっぱりステレオで聴きたい（笑）。

あとメインメニューはDVD版のほうが
遊び心があって良かったです。
BDになるとなぜかメインメニューが
シンプル化されることが多いですよね。

ピクチャーディスクもなくなったし。
ちょっと味気ないです。

『ポリ・アカ』シリーズはマホニーがいる
４作目までが面白かったので（あとの３作はつまらない）、
４作セットの「マホニーBOX」とか出してほしいです。

ハピネット発売の無修正完璧版を入手しそこない
無駄にプレミア化してたので、手を出せずじまいでした。

キング配給で本作が公開されていたので
もしやとソフト化を期待してたのですが、ついに来ましたね。

ちゃんと無修正完全版で収録してくれてるのは嬉しいです。
（自転車少年の頭を車で轢き潰す惨いシーンとか
公開時はフィルターがかかってました）

デジタル・リマスターということですが
トロマ作品のフィルムの質は元からあまり良くないので
画質向上はあまり期待できないかもしれません（笑）。
ブルーレイでなくてもDVDで十分でしょうね。

ストーリー的にはだんだんくだらなくなっていく２と３もオマケで収録、
さらにロイド・カウフマンの録り下ろしコメンタリーとか入ってくれてたら
もう涙チョチョギレものでしたけどね。

個人的には『悪魔の毒々ハイスクール』も出してほしいです！

前作ダース・ヴェイダーとルーク(4才)が
あまりに面白かったので、この続編本も早速買いました。

ルークは４歳児として描かれていましたが
レイアは幼児〜ティーンエイジになるまでの成長記になっています。

娘のことになると人の親でもあるベイダーは心配が尽きないようで、
反抗期のレイアにジッと耐え続け、彼氏（＝ハン・ソロ）の存在に
やきもきするところがめっちゃ愛らしい。

また、ＳＷファンであればあるほどニンマリするネタが満載。
もちろん、ファンでない人も楽しめますし、
１コマだけでなく４コマ・ネタも多く入ってます。

ベイダーがAT-ATでレイアを学校まで送ったり、
「SW　EP4」に出てきたデス・スター内のゴミ処理場に対して
レイアが「パパ、リサイクル品と分けたら？」と諭したり････。
傑作だったのはカーボン冷凍ギャグですね（笑）。
相変わらずのＳＷネタにニンマリさせられます。

個人的には前作のほうがファニー度は高いですが、
今回もファンは必見の１冊だと思います。

ワーナーの旧作BDは自社のロゴを
なぜか最新のCG版に差し替えてしまうので
これは絶対にやめていただきたい。

製作時、公開時の会社のロゴも作品の一部です。
「マッドマックス２」の既発BDもワーナーの新ロゴになってたので
今度のBD-BOXは旧ロゴに戻してもらいたいです。

今度のBD仕様は米国盤と同仕様だからって
ファンとしては狂喜乱舞！というわけにはいきませんね。

１作目の米国盤BDのみ一度MGMからリリースされてますが
そこに収録されてた「コメンタリー」「ドキュメンタリー」は
すべて入ってないようです。残念。

●１の不完全版
●１の「オーストラリア英語」未収録（DVDにはあり）
●２の柴田恭兵＆鈴置洋孝版ＴＶ吹き替え未収録
　（『セブン』では４つも吹き替えを入れたワーナーなのに）
●２のＴＶ放送版未収録
　（劇場版とは異なるアングルやカットが多数あった）
●特典が劇場予告編しかない（２のみコメンタリーあり）

これだけの大作なのに予告編だけって････。
２のDVDには「６分のメイキング」が入ってたけど、それすら未収録だし。
まあ、１枚当たり実質1500円ぐらいで買えるのは嬉しいけど･････。