「海棠」は、私の専門としている北宋詩人 蘇軾(蘇東坡)がこよなく愛した花。
東風渺渺泛崇光 
香霧空濛月転廊
只恐夜深花睡去  
故焼高燭照紅粧
東風が吹いてきて、花の香りも立ちこめる中、
海棠の花が眠ってしまわないかと心配して燭台を高く掲げた。。。
蕾は一層赤く、花開くと薄い愛らしい。
この艶やかで美しい海棠を
来年は「読蘇会」と称して愛でたい。
そんなお話などして☆
先生、ありがとうございます。
この艶やかで美しい海棠を
来年は「読蘇会」と称して愛でたい。
そんなお話などして☆
先生、ありがとうございます。