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・・・・・誰!?
ミナトを見て驚くサクラ。
海辺の岩に刺しておいたクナイに十尾の尾獣玉を転移させ
オレは波風ミナト。
衝撃に備えて。とサクラに笑いかけるミナト。
サクラ:?
その直後
ゴゴッ
海の方から大きな衝撃が伝わってくる。
連合:!!
なっ何あれ!?驚くサクラ。
ミナト:オレが十尾の攻撃を海に転移させたんだ。
連合の忍:どうなってるんだ!?
キバ:何だこりゃ?
赤丸:ガルルル・・・
爆風と衝撃に驚く忍達。
!
(あの目・・・・あれは穢土転生)ミナトの目を見て気づくサクラ。
あ、あなたは・・・ミナトを警戒するサクラ
そんなサクラに
心配いらないよ。オレは味方だ。
ナルトを回復してくれてありがとう。
・・・・君はナルトのガールフレンドかい?と声をかけるミナト。
うーーん
うん? おお!
まあ そんなトコかな・・・と答えるナルト。
サクラ:!!
黙って力溜めてろ!!キレながらナルトに頭突するサクラ。
ナルト:ウガッ!
・・・・・いてててて・・・・・
回復するよりケガしてるってばよ・・・・!
サクラ:そしたらもっと早く回復させるわよ!!
そんなサクラとナルトのやり取りをみて
(この子・・・クシナみたいだ・・・・)
ハハ・・・
気をつけろよ息子よ。と引き笑いのミナト。
いきなりだったけど・・・
あんたこの事わかってたみたいね。とナルトに尋ねるサクラ。
九尾モードの時にチャクラを感じてたんだ・・・
他にも来るってばよ・・・と答えるナルト。
そして
ヒナタ:・・・・!
連合:!!!
ヒルゼン:いつも速いのうミナト!
扉間:四代目:貴様の瞬身、ワシのものより良いな。
柱間:よし 始めるぞ!!
ついに現れる歴代火影達。
三代目火影様・・・!?
それにあれは・・・・!!驚くサクラ。
木ノ葉の忍:!!
初代と二代目火影様
それに三代目、四代目のミナトまで!!
そうか、あの攻撃を止めてくれたのは火影様だったのか!
だれが穢土転生を使ったんだ・・・!?
大蛇丸が呼び出したのじゃ。
ワシらはこの戦争を止めねばならん。と答えるヒルゼン。
まだ来るってばよ。
少し遅れてるけどな。とサクラに言うナルト。
サクラ:!?
待っていたぞぉ!!
柱間ぁああー!!!狂喜の声を上げ今にも襲いかかりそうなマダラ。
しかし
お前の相手は後だ!!!とマダラにキッパリ言い返す柱間。
・・・・・・ 固まって戸惑うマダラ。
柱間:十尾を止めるのが先だ!!!
フッ
変わらんな。
本当に思うように行かない奴よ・・・と柱間がその気になるのを待つマダラ。
すると今度は十尾が連合の忍達めがけ突進してくる。
柱間:おお、こっちに向かってくるぞ・・・
ナルト、よくやった・・・・
少し休んでろ。
お前の友達もやってくる・・・味方としてな。とナルトに言うミナト。
サクラ:!?
スッ・・・・
戦闘モードに入るミナト。
!!
(ミナト・・・
これは・・・)ミナトの気配に反応する九尾。
ミナトの言葉に
(アイツが・・・)サスケの事を思うナルト。
火影たちよ・・・
行くぞ!!声を上げる柱間。
メラ・・・
二代様、三代様オレが先に行きます。ナルトそっくりの九尾モードになるミナト。
えっ!!?
(ナルトと同じ・・・)驚くサクラ。
やはりミナトも・・・!
お前より上手いぞ!
封印したワシのチャクラと融合したんだ!とナルトに言うクラマ。
そうなのか!?
オレの父ちゃんてばスゲエ!!と嬉しそうなナルト。
すでにマーキングを済ませておるのか?と尋ねるヒルゼン。
ミナト:はい・・・
扉間:仕事が速いな・・・・
そしてミナトのマーキングしたクナイの場所へ散らばるミナト、ヒルゼン、扉間。
サクラ:消えたっ!?
柱間:行くぞ 忍法・・・
四赤陽陣!!
四方に散り印を結ぶ火影達。
さらに・・・・ 仙人モードになる柱間。
仙法 明神門!!
十封!!!
四方からの巨大な封印の中に閉じ込められる十尾。
更に柱間の出した大きな鳥居に十本の尾が全て封じ込まれる。
リー:赤い壁・・・!?
ガイ:四紫炎陣よりも更に強力な・・・
火影クラスが4人でこそできる事だな!
巨大な封印壁を見上げるガイ達。
グルォォオア 叫ぶ十尾。
柱間:これで動けまい!
その時
ザッ
ナルト達の前についに姿を現すサスケ。
!!
固まるサクラ
おせーってばよ サスケ!声をかけるナルト。
サスケ・・・君・・・?まだ信じられないといった様子で恐る恐る声をかけるサクラ。
・・・・・・
サクラ。少しサクラの方を振り返るサスケ。
サ、サスケ君!!
(えっ!?
何で!?)驚き大声を上げるサクラ。
!!その声に反応する同期の仲間達。
いの:えっ・・ サ・・・サスケ君・・・!?
シカマル:おい いの!!よせ!!
こいつは敵だぞ!
チョウジ:いの・・・ 近づいちゃダメだ!!
サスケの近くにやって来る三人。
・・・・・・・
相変わらずうるさい奴らだ。とシカマル達を見て言うサスケ。
なんでここにいんだよ!?この野郎!!とキバ、赤丸、シノもやって来る。
・・・・・・・
何をしにここへきたの ・・・?恐る恐る尋ねるサクラ。
色々なことがあった・・・
だがオレは里を守ると決めた。
そして・・・
オレは・・・
・・・・火影になる。と言うサスケ。
サスケの言葉に驚きまくりの一同。
サクラ:ええっ!!?
・・・・・・そんな中ナルトだけはサスケの言葉を黙って真面目に聞く。
ずっと抜け忍だった奴がいきなり現れて冗談にも過ぎんぞ!!
火影って意味わかってんのか!?と怒るキバ。
シカマル:何があったのかは知らねえが・・・
そいつは無理だ・・・
お前・・・・
シノ:なぜならお前はこれまでしてきたことを全て消せると思っているのか?
ああ
出来ないだろうな。
だが、お前らが俺のことをなんと思おうと構わない。と答えるサスケ。
ナルト:・・・・!
サスケ:影達がこの状況を作った。
オレは火影になってそして里を変える。
―火影になった者が皆に認められるんじゃない
皆に認められた者が火影になるんだ。
サスケを任せたぞ―イタチの言葉を思い出し立ち上がり
ナルト:(任せておけ)
火影になるのはオレだってばよ!サスケの横に立つナルト。
こんなに火影を目指す者がいるとは嬉しいぞ、
だが易しくはないぞ!
チャクラを用意しろ!
連携して叩くぞ!とナルト達に言う柱間。
サンキュー サクラちゃん!
少し休んでてくれってばよ。
行くぞ、サスケ!と言うナルト。
・・・・・・・・
二人の後ろ姿をじっと見つめるサクラ。
そして
スタッ
十尾の前に並びたつサスケとナルト。
そこへサクラが追いかけてくる。
サスケ:!!
私が2人に届かないか弱い女だと思ってる?
三忍の綱手様だけ弟子の鍛え方が下手なわけ無いでしょ・・・とナルトとサスケに言うサクラ。
ナルト:サクラちゃん・・・・・
もう少しなの・・・
もう少しで溜まりきる・・・・
本当の力がやっと出せる・・・
私だって第7班、そして三忍の弟子の一人・・・と言い二人をじっと見るサクラ。
ナルト:・・・・・
そしてニッと笑い
よっしゃ !!第七班ここに復活だってばよ!!と気合を入れるナルト。
ナルト Naruto 632話へ続く。
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ミナトを見て驚くサクラ。
海辺の岩に刺しておいたクナイに十尾の尾獣玉を転移させ
オレは波風ミナト。
衝撃に備えて。とサクラに笑いかけるミナト。
サクラ:?
その直後
ゴゴッ
海の方から大きな衝撃が伝わってくる。
連合:!!
なっ何あれ!?驚くサクラ。
ミナト:オレが十尾の攻撃を海に転移させたんだ。
連合の忍:どうなってるんだ!?
キバ:何だこりゃ?
赤丸:ガルルル・・・
爆風と衝撃に驚く忍達。
!
(あの目・・・・あれは穢土転生)ミナトの目を見て気づくサクラ。
あ、あなたは・・・ミナトを警戒するサクラ
そんなサクラに
心配いらないよ。オレは味方だ。
ナルトを回復してくれてありがとう。
・・・・君はナルトのガールフレンドかい?と声をかけるミナト。
うーーん
うん? おお!
まあ そんなトコかな・・・と答えるナルト。
サクラ:!!
黙って力溜めてろ!!キレながらナルトに頭突するサクラ。
ナルト:ウガッ!
・・・・・いてててて・・・・・
回復するよりケガしてるってばよ・・・・!
サクラ:そしたらもっと早く回復させるわよ!!
そんなサクラとナルトのやり取りをみて
(この子・・・クシナみたいだ・・・・)
ハハ・・・
気をつけろよ息子よ。と引き笑いのミナト。
いきなりだったけど・・・
あんたこの事わかってたみたいね。とナルトに尋ねるサクラ。
九尾モードの時にチャクラを感じてたんだ・・・
他にも来るってばよ・・・と答えるナルト。
そして
ヒナタ:・・・・!
連合:!!!
ヒルゼン:いつも速いのうミナト!
扉間:四代目:貴様の瞬身、ワシのものより良いな。
柱間:よし 始めるぞ!!
ついに現れる歴代火影達。
三代目火影様・・・!?
それにあれは・・・・!!驚くサクラ。
木ノ葉の忍:!!
初代と二代目火影様
それに三代目、四代目のミナトまで!!
そうか、あの攻撃を止めてくれたのは火影様だったのか!
だれが穢土転生を使ったんだ・・・!?
大蛇丸が呼び出したのじゃ。
ワシらはこの戦争を止めねばならん。と答えるヒルゼン。
まだ来るってばよ。
少し遅れてるけどな。とサクラに言うナルト。
サクラ:!?
待っていたぞぉ!!
柱間ぁああー!!!狂喜の声を上げ今にも襲いかかりそうなマダラ。
しかし
お前の相手は後だ!!!とマダラにキッパリ言い返す柱間。
・・・・・・ 固まって戸惑うマダラ。
柱間:十尾を止めるのが先だ!!!
フッ
変わらんな。
本当に思うように行かない奴よ・・・と柱間がその気になるのを待つマダラ。
すると今度は十尾が連合の忍達めがけ突進してくる。
柱間:おお、こっちに向かってくるぞ・・・
ナルト、よくやった・・・・
少し休んでろ。
お前の友達もやってくる・・・味方としてな。とナルトに言うミナト。
サクラ:!?
スッ・・・・
戦闘モードに入るミナト。
!!
(ミナト・・・
これは・・・)ミナトの気配に反応する九尾。
ミナトの言葉に
(アイツが・・・)サスケの事を思うナルト。
火影たちよ・・・
行くぞ!!声を上げる柱間。
メラ・・・
二代様、三代様オレが先に行きます。ナルトそっくりの九尾モードになるミナト。
えっ!!?
(ナルトと同じ・・・)驚くサクラ。
やはりミナトも・・・!
お前より上手いぞ!
封印したワシのチャクラと融合したんだ!とナルトに言うクラマ。
そうなのか!?
オレの父ちゃんてばスゲエ!!と嬉しそうなナルト。
すでにマーキングを済ませておるのか?と尋ねるヒルゼン。
ミナト:はい・・・
扉間:仕事が速いな・・・・
そしてミナトのマーキングしたクナイの場所へ散らばるミナト、ヒルゼン、扉間。
サクラ:消えたっ!?
柱間:行くぞ 忍法・・・
四赤陽陣!!
四方に散り印を結ぶ火影達。
さらに・・・・ 仙人モードになる柱間。
仙法 明神門!!
十封!!!
四方からの巨大な封印の中に閉じ込められる十尾。
更に柱間の出した大きな鳥居に十本の尾が全て封じ込まれる。
リー:赤い壁・・・!?
ガイ:四紫炎陣よりも更に強力な・・・
火影クラスが4人でこそできる事だな!
巨大な封印壁を見上げるガイ達。
グルォォオア 叫ぶ十尾。
柱間:これで動けまい!
その時
ザッ
ナルト達の前についに姿を現すサスケ。
!!
固まるサクラ
おせーってばよ サスケ!声をかけるナルト。
サスケ・・・君・・・?まだ信じられないといった様子で恐る恐る声をかけるサクラ。
・・・・・・
サクラ。少しサクラの方を振り返るサスケ。
サ、サスケ君!!
(えっ!?
何で!?)驚き大声を上げるサクラ。
!!その声に反応する同期の仲間達。
いの:えっ・・ サ・・・サスケ君・・・!?
シカマル:おい いの!!よせ!!
こいつは敵だぞ!
チョウジ:いの・・・ 近づいちゃダメだ!!
サスケの近くにやって来る三人。
・・・・・・・
相変わらずうるさい奴らだ。とシカマル達を見て言うサスケ。
なんでここにいんだよ!?この野郎!!とキバ、赤丸、シノもやって来る。
・・・・・・・
何をしにここへきたの ・・・?恐る恐る尋ねるサクラ。
色々なことがあった・・・
だがオレは里を守ると決めた。
そして・・・
オレは・・・
・・・・火影になる。と言うサスケ。
サスケの言葉に驚きまくりの一同。
サクラ:ええっ!!?
・・・・・・そんな中ナルトだけはサスケの言葉を黙って真面目に聞く。
ずっと抜け忍だった奴がいきなり現れて冗談にも過ぎんぞ!!
火影って意味わかってんのか!?と怒るキバ。
シカマル:何があったのかは知らねえが・・・
そいつは無理だ・・・
お前・・・・
シノ:なぜならお前はこれまでしてきたことを全て消せると思っているのか?
ああ
出来ないだろうな。
だが、お前らが俺のことをなんと思おうと構わない。と答えるサスケ。
ナルト:・・・・!
サスケ:影達がこの状況を作った。
オレは火影になってそして里を変える。
―火影になった者が皆に認められるんじゃない
皆に認められた者が火影になるんだ。
サスケを任せたぞ―イタチの言葉を思い出し立ち上がり
ナルト:(任せておけ)
火影になるのはオレだってばよ!サスケの横に立つナルト。
こんなに火影を目指す者がいるとは嬉しいぞ、
だが易しくはないぞ!
チャクラを用意しろ!
連携して叩くぞ!とナルト達に言う柱間。
サンキュー サクラちゃん!
少し休んでてくれってばよ。
行くぞ、サスケ!と言うナルト。
・・・・・・・・
二人の後ろ姿をじっと見つめるサクラ。
そして
スタッ
十尾の前に並びたつサスケとナルト。
そこへサクラが追いかけてくる。
サスケ:!!
私が2人に届かないか弱い女だと思ってる?
三忍の綱手様だけ弟子の鍛え方が下手なわけ無いでしょ・・・とナルトとサスケに言うサクラ。
ナルト:サクラちゃん・・・・・
もう少しなの・・・
もう少しで溜まりきる・・・・
本当の力がやっと出せる・・・
私だって第7班、そして三忍の弟子の一人・・・と言い二人をじっと見るサクラ。
ナルト:・・・・・
そしてニッと笑い
よっしゃ !!第七班ここに復活だってばよ!!と気合を入れるナルト。
ナルト Naruto 632話へ続く。
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