【海外：オーストラリア】怪奇現象を撮影するはずがカメラに映ってしまったのは、息子と母のイケナイ関係

怪奇現象を撮影しようと、自宅のキッチンに隠しカメラを仕掛けた男性が、怪奇現象よりもずっと怖くて悲しい現実を知ってしまった。
男性が仕掛けたカメラは、幽霊ではなく、自分のガールフレンドと10代の息子が愛し合っているシーンを捉えてしまったのだ。

（画像：Mirror）

偶然の悲劇が起こったのは、オーストラリアのタスマニア。
「幽霊が写っているかもしれない！」とドキドキしながら隠しカメラの映像を再生した男性は、そこに現れた11年来の自分のガールフレンド（28）と16歳の自分の息子がキスを交わし抱き合う映像を見て、大ショックを受けた。

「これは一体どういうことだ！」
と男性が女性を問いただすと、女性は
「ただ愛情を込めて抱きしめただけよ。」
と言ってごまかそうとした。

だが息子は、女性と複数回S○Xしたことを白状した。
息子と女性に血の繋がりはないとはいえ、2人は戸籍上親子関係にあり、女性と男性との間には子供（16歳少年の義理の弟）もいた。

男性はカメラの映像を見た後、警察へ通報し、女性は逮捕された。
後で明らかになった事実によると、2人の関係が始まったのは、運転免許のことについて話し合うために、女性が義理の息子の部屋へ行った時だったという。
会話はやがて体のつつき合いっこに代わり、キスになり、S○Xへと発展してしまった。

裁判ではさらに、義理の息子と愛し合うために、女性が郊外のホテルに息子を数回連れて行ったことも明らかになった。

「こんなのウソに違いない！何かの間違いだ！！」
という男性の願いも虚しく、今週月曜日、最高裁判所で、この28歳の女性は、未成年である義理の息子と5回の性行為を行った事実を認めた。

女性は自分の行いを恥じていると反省の弁を述べ、本人の同意の上で性行為に及んでよい法律上の年齢は16歳（実際は17歳）だと思っていたと釈明した。

女性への判決は、来週月曜日に言い渡される。
有罪でも無罪でも、この家族の気持ちが晴れることはない。

【記事：りょーこ】
参照元：Mirror

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