告ぐ!!元「関東連合」見立真一君、自首せよ!『関東連合』結成し、初代最高顧問だった渡邉正次郎が警告する!!
見立くん、君が首謀で藤本亮介さんを六本木クラブで暴行虐殺したことは捜査関係者から耳にしている。また別の捜査関係者の話では、君が呼び集め、暴行に加わらせ、後に逮捕された仲間もそう供述しているというぞ。君は一生逃げ続けられると思っているのか?
いいか? 私が日本政界の超大物政治家の秘書当時、警視庁交通執行課長と話し合い、警視庁幹部ら立ち会いの上で、『関東連合』を結成させ、初代最高顧問に就任した理由を言う。70年代の暴走族は一チーム800人、1200人、1300人と桁違いの人数だった。それらのチームが連日、チーム同士で抗争事件を引き起こし、重傷を負う少年少女が後を絶たなかった。
しかも、各チームのメンバーには警察署長の息子、大学教授の息子、娘。大企業会長、社長の孫息子、娘だけでなく自民党幹部の娘たちまでいた。これは親の教育が良くない。親に反発した連中が憂さ晴らしで走り回るのだろうが、誰かか受け止めてやらねばと思っているときに、親と知り合いだった2000名以上のメンバーの「マッド・スペシャル」を率いていた渡邉康司が、「チーム同士の抗争を止めたいんです」と相談に来たのをきっかけに決意したのだ。
その場で死んでくれれば一時の悲しみで終わるが、抗争で不具者になったら一生不幸な人生を生きなければならない、それを一番心配したから私は、当時の自民党副総裁に怒鳴りつけられたが君らの先輩を面倒見てきた。
私は彼らにこう教えた。
「男は20歳過ぎたら嫌でも嘘を吐かないと生きていけない人生が来る。せめて20歳までは絶対に嘘を吐くな」
と。
私の生き様を尊敬した彼らは、それ以降、見事に抗争事件を起こさなかった。都内を走っても一般人に迷惑をかけない走り方をした。リーダーたちは見事にリーダに育っていった。そして当時の連中の中には大学に入り、ちゃんとした企業に就職した者も多いし、地方議会や国会で活躍している者さえいる。
ごく一部だが暴力団、右翼に入った者もいる。が、その彼らも表現に語弊があるが親分、右翼のリーダーになっている。
ところが、関東連合がいつの間にか、君たちのような非道極まる事件を起こす集団と化したのは、私が約束を違えにたがえた警視総監候補のキャリアを怒鳴り付け、最高顧問を辞めてから数十年過ぎた頃からのようだ。
私は警視庁で、君たちの何人かのリーダーの前でキャリアに、
「貴様がこれほど約束を破るなら私は手を引く。ただし、貴様を飛ばすぞ!」
と怒鳴りつけた。
これは警視庁とのケンカで、ある意味、自分の人生を懸けた大ゲンカだ。警察は自分の面子や不手際を追及されるとねちっこく恨みを持ち続けるところでもある。が、もちの論で、自分で「警視総監間違いないです」と口にした男を警視庁から吹き飛ばした。
これも君たちOBらに対する“男も約族”であり、これを有言実行というのだ。若者は自分の親のよう“嘘を吐かない大人”を求めているのものだ。私はその手本を人生を懸けて見せた。
ところで、私があちこちのから集めた情報では、私が関東連合から手を引いたあと、あの暴力団フロントプロダクションの「B」のSが関東連合幹部らに小遣いを渡し、子分のようにした頃からのようだ。この男は絶対に許さんしケジメを取らせる。Sは私の力(怖さ)を知っているはず。
そんなことより見立くん、自首することだ。男なら自分のやったことは自分でケジメをつけなさい。それが本当の男だろ? 藤本亮介さんの墓前に花を手向け、手を合わせて詫びること。その後、自首しなさい。君が逃亡を続けていることで、他の組織やOB諸君にも重大な迷惑をかけているんだ。
歌舞伎の市川海老蔵くんを暴行した伊藤リオンくんも、全マスコミが名も掴めない段階で私は調べ上げ、実名で、
「伊藤リオン、出頭しろ! 匿う住吉会も幹部も許さん!」
とブログで打ち、やがてリオンは出頭し罪を償っている。
君が逃亡を続けても、いいか、今後、どの暴力団も闇組織も関東連合OBらも面倒を見てくれんぞ。罪の償いをすれば別だ。まだ君は若い。人生をやり直せる年代じゃないか。やり直すことだ。出来ないと諦めるな、人生は諦めたら終わる。
リーダーになるだけの器があったんだ。普通の社会でも立派に生きて行けるはずだ。一日も早く自首しなさい。
このブログを目にした関東連合OB諸君で、見立くんと連絡がつくなら関東連合結成者で初代最高顧問の渡邉正次郎が自首を呼び掛けていることを伝えてほしい。
また、一、二年後に私の人生行路をまとめた本『独裁総理を目指した男』(仮題)を出版する。以前に発刊した『日本人よ、国のために死ねるか!』(鹿砦社)を大幅加筆したものだが、その中に関東連合結成の詳しいいきさつ、警視庁との大ゲンカの項もある。是非、読んでほしい。
諸君の人生に幸多からんことを祈りつつ。
読者はこのブログの拡散に協力して下さることを、切にお願いします。
平成25年5月吉日
ジャーナリスト・作家 渡邉 正次郎
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://kotodamayogen.blog.fc2.com/tb.php/1850-fe055791
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)