三浦雄一郎の名言

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三浦雄一郎のプロフィール

三浦雄一郎
著書一覧

三浦雄一郎(みうら ゆういちろう/1932年10月12日-/男性)は、青森県青森市出身のプロスキーヤー冒険家登山家。父は山岳スキーヤー「三浦敬三」、長男は競技スキーヤー「三浦雄大」、二男はフリースタイルスキー・モーグル選手「三浦豪太」。プロスキーヤーとして競技会などで活躍した後、富士山やエベレストなどで滑降を成功させ、大きな話題となる(エベレストの滑降はドキュメンタリー映画化され、アカデミー賞記録映画部門を獲得)。54歳の時に南アメリカ大陸最高峰アコンカグアからの滑降を成功させ、世界七大陸最高峰全峰からの滑降を達成。70歳の時(2003年)に世界最高齢でのエベレスト登頂に成功。クラーク記念国際高等学校校長、NPOグローバル・スポーツ・アライアンス理事長、全国森林レクリエーション協会会長なども務めている。(参考文献:ウィキペディア+Amazon.co.jp+リクルートエージェント)

著書

主な著書(共著含む)に「三浦雄一郎の「歩く技術」 60歳からの街歩き・山歩き」「75歳のエベレスト」「歩けば歩くほど人は若返る」「人生はいつも「今から」」「生きがい。」「頂点を目指す者たちへ」「わたしが冒険について語るなら」「中高年のためのレベルアップスキー」「スキ-magic 雪に夢と自由を描いて」「三浦雄一郎の元気力」「デブでズボラがエベレストに登れた理由 三浦雄一郎流「生きがい」健康術」「突然うまくなるスキー 三浦雄一郎が教える」「冒険家 75歳エベレスト挑戦記」「三浦家の元気な食卓 驚くべきパワ-の秘密」「高く遠い夢 70歳エベレスト登頂記」「三浦家のいきいき長生き健康法」「人生のレールは一本ではない 悔いのない生き方をしよう」「男、冒険、人生」「エベレストを滑った男 冒険に生きる」「すべってころんで青春記」「冒険野郎世界をすべる なき虫少年のでっかい夢」「50歳はスタ-トだ 南極最高峰への挑戦」などがある。

三浦雄一郎の名言集

達成できる保証なんて
どこにもありません。

成功を信じて進むためには、
絶対にあきらめないという
執念を持つことが大事です。

最後は「これができたら死んでもいい」
というほどの覚悟。
それさえあれば、自分の中で
揺るぎない目標設定をして、
計画的に準備を重ねることができるし、
不安やストレスさえも
エネルギーになります。

人は命を賭けると「生きて帰るんだ!」
という強い力が出てきます。

ビジネスでもどんな分野であっても、
死んでもいいほどの意志を持てたら
最高の能力が発揮できるんです。

思いの強さがあれば、
あとは努力をするかしないかに尽きる。

焦らずに「いつでも今日がスタート」
と思って、またゼロから進んでいけばいい。

誰にでも失敗はつきものだし、
上手くいかないこともあります。

どんなに入念に準備しても、
予定は狂うし怪我はするし、
限界まで追いつめられることなんて
しょっちゅうです。

でも、そうしながらも、
絶対に掲げた旗印、
夢はあきらめないでほしい。

夢に向かう道というのは
様々な方向に伸びていて、
正しいと信じてやって
壁に突き当たったとしても
方向転換すればいい。

出口の方向には必ず光があるから、
一度原点に戻ってみて
光があるほうへ進んでいくんです。

老いは怖くない。
目標を失うのが、怖い!

何のために長生きしたいのか。
健康の先に何を見たいのか。

その目標がはっきりしないと、
ただの怠け者になってしまう。

エベレストに登るという
夢を持った途端、人生が変わった。

そして、夢を持てば
実現できることを改めて知った。

夢を諦めることこそが、
人間にとって最も
無理をしている状態なのです。

焦らない。無理しない。
頑張りすぎない。

人間はいくつになっても、
可能性がある!

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