今週号の内容
今週号の内容記事
福山雅治 涙で流した「好きじゃなかった」家族への「わだかまり」
カンヌの万感 博打好きで早逝した父。パートで家計支え、口うるさい母から離れて26年
乳がん予防のため乳房を切除したアンジーと、彼女を支えたブラピ。イケメンの面影がまったくなくなるほど激太りしたキアヌ・リーブス。VIPが集う華やかなその舞台に、銃と手榴弾を持った男が乱入し、一時騒然となる事件も起きた…。そんなニュースが相次ぐ今年のカンヌ国際映画祭で、パルムドール獲得予想1位となった『そして父になる』。家族の喜びや葛藤が描かれ、多くの人の涙を誘ったその映画で主演を務めた福山は、現地でも大注目を集めていた。その彼が、人前で初めて男泣きをしたのには理由があった。
ビッグダディとサプライズ再会!で美奈子さん「盛岡再同居」へ!
・運命感じた宮崎行き「便名」・心が動いた姫麗ちゃんの「さみしい」手紙
預金口座の差し押さえから警察出動まで、本誌前号で事件続発の新生活を告白したビッグダディ・林下清志さん。4月から岩手と宮崎に別れて暮らす元夫婦だが、遠く離れた美奈子さんがどうしても気になる清志さんが突然、“宮崎行き”を決意。その“電撃再会”に、本誌は独占密着した。そこでも感動、爆笑エピソードが次々に飛び出し、まるでテレビを見ているような気分に…。テレビ朝日さん、すみません。『痛快!ビッグダディ』“最新話”、本誌が先にやっちゃいました!
皇太子妃雅子さま 次は「愛子さまと7月英国へ!」のハードル
宮内庁は困惑! キャサリン妃のロイヤルベビーの出産をお祝いしたいと切望されるが…
オランダからご帰国後、皇太子さまはおひとりで公務を続けられている。一方で、雅子さまはいまだ公の場に姿を見せられることはない。その理由について、東宮職は「お疲れ」を強調するが、ご本人のお気持ちは以前とは異なり、前向きで、すでに次なる「願い」を周囲に漏らされているという。しかし、だからといって、その希望が実現する可能性は低いよう…。
年金60才からもらえない! 40、50代で始める「生活設計」
失敗・成功例に学ぶ 住宅ローンは? 繰り上げ受給は? 定年後の働き方は?
60才からが老後。長らく日本のサラリーマン家庭の常識だったその考え方は、もう通用しない。ご存じの通り、この4月から年金支給開始年齢が61才に引き上げられ、17年後の2030年からは、すべての人が「65才から」に。現在40~50代のセブン世代にとっては、まさに他人事ではない事態。「今からできる備え」を徹底リサーチ。
アンジー「乳房切除」! あなたなら「取る」選択できますか?
「遺伝子検査」の普及と「乳房再建」の進化、保険制度やがんに対する考え方に見る日米の違い…
毎年世界で45万人以上の女性の命を奪っている乳がん。検査の普及や治療技術の進歩によって、イギリス、アメリカなどでは1990年頃を境に死亡率が下がっているのに対し、“健診後進国”の日本においては逆に上昇傾向にある。「私もいずれなるのでは…」という不安を抱える人も多いなか、アンジェリーナ・ジョリー(37才)が下した“決断”が、世界的な注目を集めている。遺伝子検査と、予防的乳房切除。もしあなただったら…健康なおっぱい、取りますか?
保存版大特集 もし親が病気になったら…
けが、がん、認知症etc. 70才以上に多い症例別対処マニュアル
70才以上の入院でもっとも多いのが脳梗塞などの脳血管疾患、次いでがん、骨折が続く(厚生労働省平成23年度「患者調査」より)。自分の親が、姑が、舅が、ある日突然倒れたら。いざという時に備え、準備すべきことを、症例別にまとめました。