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自民・安倍氏と民主・前原氏、同じ飛行機で米へ。そして、・・・
●(2009年4月14日23時20分 ゴミウリ)
自民・安倍氏と民主・前原氏、同じ飛行機で米へ自民党の安倍元首相と民主党の前原誠司副代表が14日、同じ飛行機で米国に旅立った。
海洋資源開発などに関する日米協力のあり方を探るシンポジウム「第3回日米シーパワーダイアローグ」に出席するためだ。両氏は安全保障政策で共通点が多く、議員会館の部屋も隣同士。特に前原氏は自民党との「近さ」がしばしば話題になるだけに、「政界再編につながる行動では」との見方もある。
しかし、当の前原氏は、こうした見方を打ち消すのに懸命だ。11日には神戸市内で記者団に、「招待された中に安倍さんも私もいた。会議ではおそらく接触もない」と強調した。この日も、最後に搭乗した安倍氏より一足早く、一般客に交じって機中に消えた。衆院選を控えた微妙な時期の、ライバル政党の党首経験者による「呉越同舟」は今後、政界にどんな風を呼ぶのか――。
●ニッケイ
「前原首相」なら自民党と変わらず 安倍元首相、米の講演で
「前原さんが民主党政権で首相になれば、自民党とほとんど変わりがない」。安倍晋三元首相は17日のワシントン市内でのシンクタンクでの講演後の質疑で、同じ会合に出席するためともに訪米した民主党の前原誠司副代表の名前を持ち出した。
会場からの質問は「政権交代すれば民主党の外交政策は」。安倍氏は「この質問に答えるには、一緒に来た前原さんを連れてきた方がよかったかもしれない」と笑わせた後で「よく言えば多様性があり、現実をいえば統一された政策を持っていない」と民主党の政策を論評した。
例として小沢一郎代表が在日米軍は第7艦隊だけで十分との見解を示したことをとりあげて「民主党の外交政策はどうなるか分からない、予測がつかないということだ」と締めくくった。(ワシントン=丸谷浩史)(18日 18:28)
マエハラには一言!
トットと、サッサと、
自民党に行け~~~ッつ!
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