回答受付中のQ&A
FT817にCOMET CAT300
FT817にCOMET CAT300
何も知らずにFT817を購入したのと、HF帯に無知なので、
無線機屋で「チューナーが欲しいんですけど・・・」と言ったら
【COMET CAT300】 http://www.fujimusen.com/tuner/comet/
を勧められて購入し、後から気づいたのですが6W以上しか
SWR測定ができないと説明書に書かれていました。
FT817は5Wしか出ないので、無理かと・・・
ただ、チューニングの数値は説明書に書いてあるので、
2つのつまみをその位置に合わせておけばそれなりに使えるのか
よく分かりません。
変更届を出したばかりで、内容が変更された免許状が来ていないので、
このリグではまだ電波を出せないから、どうしたものかともどかしいです。
実際電波を出してみて、針も振れないチューナーなんか必要ないでしょうか。
分かってて売ったなら、売る側は詐欺という事になりますか?
とりあえず7MHzを聴いてみたいので受信していますが、
アンテナはCOMET BNC750で聴いています。
ただ・・・ザーっという音しか聴こえませんorz
-
- 質問日時:
- 2013/5/19 20:42:07
-
- 残り時間:
- 4日間
-
- 回答数:
- 6
-
- お礼:
- 知恵コイン
- 100枚
-
- 閲覧数:
- 107
-
- ソーシャルブックマークへ投稿:
- Yahoo!ブックマークへ投稿
- はてなブックマークへ投稿
- (ソーシャルブックマークとは)
回答
(6件中1〜6件)
- 並べ替え:回答日時の
- 新しい順
- |
- 古い順
こんにちは。
はじめに確認したいのですが、
質問者さんが貼られているURLは無線機販売店のサイトのものですが
そのお店で買われたということですか?
それとも製品の紹介のページとして引用されただけでしょうか?
質問者さんと販売店でどのようなやりとりをされたのかわからないので
ここで質問されても詐欺云々の判断は誰にもつかないと思います。
少なくともご質問の内容だけでは、私には判断しかねます。
さて、質問者さんが心配されているのはSWRが測定できるかどうかですよね?
それは言うまでもなくやってみればわかることです。
変更申請が完了していないとのことなので
実際にアンテナを接続して試験電波が出せないわけですが
ダミーロードでSWRを測定してみればわかります。
50Ω、75Ω、100Ω…と変えてみて、
おおよそのSWRが測定できるか試してみてください。
試すだけですからダミーロードといってもセメント抵抗でいいでしょう。
ただし抵抗器が加熱するのと、
負荷が50Ω以外の場合、
測定中は送信機側に負担がかかるので手早くやってください。
このときチューナーはスルー、電力のレンジは小さくしてください。
(レンジの切り替えがあると思うのですが…)
スルーさせないとチューナーが動作してしまいます。
これでSWRが測れるようでしたらば
チューナーをオンにしてチューニングの操作をやってみてください。
チューナーですから整合範囲内でしたら整合がとれるはずです。
ちなみにこのチューナーはダイワの製品とほぼ同じようですね。
針が全く振れないということはないと思います。
すでにこのチューナーは使いたくない、
もてあましている、と感じているようなら
お店と交渉して返品するか、早めに売却された方が良いでしょう。
ストレスになりますからね。
ご質問文の最後にある、BNC750についてですが、
状況だけ書かれていますが、何か知りたいことがあるのでしょうか?
概して、質問者さんは「無知」というより
「イメージができてない」「概念がわからない」のだと感じます。
これは誰にでもあることで、経験を積むと解消されてきます。
とりあえず、以上です。
- 違反報告
- 編集日時:2013/5/22 14:44:31
- 回答日時:2013/5/22 14:23:06
フルスケール300Wのメーターですら、5Wではほとんど振れないでしょう。
つまり、測定が出来てもしにくいでしょう。
200Wの無線機用と言えます。
アンテナのラジアル部分はどうしているのでしょうか?
これがしっかりしてないとアンテナとして十分作用しないと思いますが。
7MHzバンドは、かなり貧弱なアンテナでも聞こえるのが普通だと思いますが、ザーッだけでしょうか?
- 違反報告
- 回答日時:2013/5/21 21:11:05
atoz_146さん
nisokusanmonrarabaiさん おはようございます。
ご心配、お察ししますが、そんなに問題ではないだろうと思います。
CAT300のSWRメーターは2針式のクロスメーターなので、SWRを絶対値で測る場合には、普通のSWRメーターよりは多少は送信電力が必要かも知れませんが、チューナーを調整する場合には、反射側の針が一番振れないようにチューナーのダイアルを調整すれば良いのです。
また、FT-817ND本体のメーターは、受信S、送信PO、SWR、ALC、変調のメータにも使えるので、精密なSWR調整は、このSWRメータを使ってもできます。
アンテナチューナーの調整は、リグ本体かチューナーのSWRメーターを見ながら、SWRが最も低くなるようにTRチューンとXチューンのツマミを調整するだけです。
CAT300は1.8~50MHzで300Wまで、アンテナもケーブル経由とワイヤーの二種類使えて汎用性が高いので、今後、FT-817だけではなく、リニアアンプを作ったり買ったりした場合や、50W機や100W機を入手した場合にCAT300は役立ちます。持っていても損はないと思います。
BNC-750もシンプルでなかなか良いアンテナのようですが、グラウンド側のラジアルも重要です。免許が届いたら色々やってみてください。
冷静に考えて、次のことが考えられると思います。
1. このまま所有して活用する。
2. 販売店に電話をして、その時に接客した店員と話して、アンタはこう言ったけどFT-817NDと組み合わせては使えない、返品か別の商品と交換してくれと交渉する。
3. ヤフオクで売る。アンテナチューナーは汎用性が高く人気商品なので、新品未使用、箱、取説付きであれば、買った値段に近い値段で売れるでしょう。
また質問があればどうぞ。
ご参考まで。
- 違反報告
- 編集日時:2013/5/20 17:44:45
- 回答日時:2013/5/20 10:30:54
>ただ、チューニングの数値は説明書に書いてあるので、
>2つのつまみをその位置に合わせておけばそれなりに使えるのか
>よく分かりません。
受信ならそんなことでよいかもしれませんが、送信でそれだけでは不安です。
>実際電波を出してみて、針も振れないチューナーなんか必要ないでしょうか。
ていうか、SWRが計れないとチューニングできたかどうか確認できないでしょう。
>分かってて売ったなら、売る側は詐欺という事になりますか?
そんな馬鹿なことをする販売店も無いでしょう。
使えない組み合わせならあとで返品されるのは目に見えています。返品を断ればネットで何を書かれるか分からない時代です。
返品を受けて、キズでも付いていたら値引きして売らざるをえないようになってしまいます。
どっちに転んでも販売店に良いことありません。
FT-817と組み合わせて使うということを店員に告げて買ったのなら主に店員のミスでしょう。
悪意があって騙して売りつけたのなら「詐欺」かもしれませんが、前述のようにその場だけ騙しても お店に良いことありません。「詐欺」である可能性は低いと思います。
FT-817では使えないことに気がつかずに売ってしまったのなら「ミス」でしょう。
FT-817と組み合わせて使うということを店員に告げずに買ったのなら主に質問者さんのミスでしょう。
HF帯だと多くの人が100Wくらいは出しています。HF帯でQRPというのは特殊な部類です。
特殊な環境で使うということを告げずに機種選定してもらったのなら使えないものが選ばれてしまっても仕方がありません。
いずれにしても仕様をよく確認しないで買ってしまったところで質問者さんにも非があるかと思います。
- 違反報告
- 回答日時:2013/5/20 09:23:47
アマチュア無線という趣味で遊ぼうと思えば、最低、無線工学と電波法の知識をある程度必要とします。そのために資格制度がある訳です。資格は免許証という形で付与されますが、その免許証を得る前に、勉強するか、とりあえず免許証を得た後で勉強するか、選択は自由です。今回のケースは後者の方ですね。
店のおやじは、貴方が、アマチュア無線に興味を持つ、普通の初心者と思っているでしょうから、CAT-300を勧めたのでしょうが、貴方の無線工学の知識はそこまでなかったという事です。
買ってしまったものは仕方がないので、多分これから、それを活用する方法を勉強するでしょうから、ヒントをいくつか紹介します。
CAT-300の取説には6W以上で使えると書いてありますが、5Wでも使えない訳ではありません。メーターの振れがほんの少し(10%くらい)小さく、SWRが実際値より良くでる傾向がありますが、単にチューナーで調整するインジケーターとして使うなら、問題ありません。
将来、トランシーバーをパワーアップしたときは、そのまま使えますので、損したとは言えないでしょう。
FT817の選択はHFが初めての方には、ちょっと難しい面があります。このモデルは移動運用したとき、その便利さが判るリグですから、家で使おうとするなら、人一倍のアンテナ設備が無かったら、SSBでの交信は無理です。せいぜい、21MHzでEスポのお世話になりながら、交信するくらいしかできません。 7MHzは無理と思った方が良いでしょう。
パワーが少なかったら、アンテナに力を注がねばなりませんが、用意したアンテナがBNC750なら最悪ですね。
このアンテナは車用のホイップアンテナです。アースを完全にとって、50Wの出力で、河川敷とか山の上とか、電波を飛ばす為に障害物の少ない場所なら、交信できますが、室内では無理です。受信もできないでしょう。
ホームセンターで10m長の電源コードを買ってきて、プラグとソケットを切り落とし、かつコードをふたつに裂いて、10m長の電線を2本用意します。この1本をCAT-300のホット端子へ接続し、なるべく高く空中に張ります。直線でなくてもかまいません。とにかく地面や床や壁から離すことです。 もう1本はCAT-300のGND端子に接続し、地面や床に這わせます。こちらは、丸めたり、束ねたりせずに、なるべく直線部分が長くなるように、かつもう一方の線とは反対方向に置きます。
この状態でCAT-300の操作つまみをいじって、7MHzのノイズなり、信号が最大に聞こえるようにすれば、とりあえず受信はできます。送信は、変更許可が下りてから、同じようにSWR最少になるように調整すればOKです。
ただし、7MHzでは交信出来る可能性は非常に薄いですから、21MHzで実験することをお勧めします。
21MHzは日や時間で入感状態が変わります。相手が聞こえる時でないと交信はできません。
インターネットに接続できる環境はあるのでしょうから、色々な語句で検索しながら、情報を入手してください。そうすると、少なくとも、こんな知恵袋に質問しなくても遊べるようになりますよ。
- 違反報告
- 編集日時:2013/5/20 09:46:45
- 回答日時:2013/5/20 09:12:33
クロスメーターの目盛の問題だと思います。FT-817本体にもSWRメーターがあるので、使用は可能だと思います。
QRP用のメーターが製品としてあればいいのでしょうけれど…。
- 違反報告
- 回答日時:2013/5/19 22:29:57