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カクレオタク暴露記録

2012-07-27

witch hunter robin 見終わった〜


やっと見終わった!

おしい!!!
という印象でした。

この地味な雰囲気がなければ、ただの駄目アニメで終わっていた可能性は高いと思うw


いわゆる雰囲気アニメってやつかも。

設定やストーリーの欠如を、あえて地味なストーリー展開と雰囲気にすることで、
おぎなっている、というか。

(それかもともとはストーリーもつめるハズだったが尺が足りなくなったか。。。)


ロビンにはまれれば楽しめるアニメだと思うけど、
個々のキャラクターは魅力をもっている雰囲気をだしつつ、
実はそうでもない、ということが最後にやっとわかったかんじw


でも実際には萌え系ばかりが制作されてる中ではがんばったんだなあ、と思う。

(当時(2002年)は大人系アニメに光が当たってたっていう事情もあると思う)

こういう雰囲気のアニメ(雰囲気アニメではなくてね!)
は大好きだし、本当に愛しているんだけど、
だからこそ、もうちょっとがんばってほしかった!!!


複雑な動機付けご都合主義でないシナリオ、などなど大事なところをもっとおさえてほしかった!!!




凪羅みたいなキャラ(悪ぶってる but いい人+無力)は割と好きなので、ちょっとは楽しめたけど。


亜門にはもうちょっとがんばってほしかったよーーーー


なんていうか全体的に惜しいアニメだったーーーーーーーーーーー







orz

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