映画「パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT」感想
アメリカ旅行中に事故に遭い、車イス姿で東京の実家に帰った春花。ある朝、彼女が目覚めると車いすが移動しており、弟・幸一のいたずらと決めつける。身に覚えのない幸一は、一晩中ビデオカメラを回して無実を証明しようとするが…。
norさんのところで「ホラー占い」というのをやったら、この作品がでたので観てみました。
実はわたし、”悪魔=ゲーム”な人間なので、悪魔モノを観てもシラけてしまうんですよね。幸いこのシリーズはコレが初めてだったので、幽霊ものだと思って観られました。途中、十字架とか出てきたけど、わらにもすがる思いなのかと(笑)
まあ、ホラー映画で本気で怖いと思うことは滅多にないので、これも姉弟の様子に和んだり、ツッコミを入れたりして楽しめました。
この姉弟、ほんっとに仲がいいんですよね。お母さんは亡くなっていて、お父さんは出張ばかりで、両足骨折したお姉さんを弟が世話してるんですよ。一緒にご飯を食べて、楽しくおしゃべりして、車椅子が動いたとなれば姉の寝室を盗撮です(オイオイ!)
盛り塩が見えない何かに蹴散らかされる映像が撮れても、そのことより盗撮が問題になるずれた姉弟。現実逃避?
もう撮るなという姉に、「あと一回、あと一回だけ!」としつこくしつこくしつこく食い下がる弟が、ウザイけど笑える。
脚を怪我してなければ部屋を出て行って話は終りなんでしょうけど、そうできない上に、了承をもらえるまで頼み続けそうな弟に、姉も渋々折れます。その時「あと一回撮ったら、もう二度と撮らないって約束しなさい!」とか言うところがまたね~。とことん狙ってます。
それにしても、あんな怖くて命に関わる事が起こっているのに、いつまでも家にいるのが不思議。両足骨折でもなんでも、生残りたいなら逃げろって感じです(姉に憑いてるから逃げても意味ないけど)。せめて同じ部屋で寝るとかさ。意識しすぎてできないんでしょうか?
まあ、キレイなお姉さんですけどね。取り憑いていたヤツも、元気な弟の体より、脚が折れててもキレイなお姉さんの方が良かったみたいだし(笑)
Jホラー好きならそれなりに楽しめる作品だったと思います。