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2013年04月04日
スマートフォン利用動向調査:2012年はスマホからのインターネット利用が倍増
インターネット利用者の中で、スマートフォンからのインターネット利用の割合が、2013年1月で35%に達したことが明らかになった。パソコンからのインターネット利用は年間を通して横ばいとなる一方で、スマートフォンからの利用は2012年の1月から倍増した。
ニールセンは4月3日、四半期に1度発表しているスマートフォン・メディア利用実態調査レポートから年間のトレンドをまとめて、その内容を発表した。
これによると、インターネット利用者の中でのスマートフォンからのインターネット利用割合が2013年1月で35%に達したことが明らかになった。時系列での推移をみると、パソコンからのインターネット利用は年間を通して横ばいとなったが、スマートフォンからの利用は2012年の1月には17%だった利用率が2012年の10月に従来型携帯電話からの利用割合を逆転し、2013年1月には倍増(18ポイント増加)した。
インターネット利用率推移 デバイス別
性年代別の利用状況を2012年と2013年の3月期で比較では、男性は40代で8ポイントの増加、女性では30代で5ポイント、40代で6ポイントの増加となり、2012年では20代の利用割合が大きかったスマートフォンからのインターネット利用が2013年にかけて、年齢の高い層にも普及している状況がわかった。
性年代別 スマートフォン利用状況(2012年3月期、2013年3月期)
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