2013.5.22 05:02

阪神、川崎放出!西武“神主打法”高山を獲得(2/3ページ)

落合博満氏の代名詞、神主打法

落合博満氏の代名詞、神主打法【拡大】

 速攻トレードだった。懸案のウイークポイントに素早くメスが入れられた。強打の右打ち外野手を欲しがっていた虎が左腕、川崎を放出してプロ通算23発のスラッガーを手に入れた。

 高山は2000年ドラフト1位で、九州学院高から西武入団。翌01年には4本塁打を記録。以降は出場機会に恵まれなかったが、10年にブレークした。落合博満氏(現野球評論家)の代名詞「神主打法」を取り入れ、初の開幕スタメンをつかむと、116試合に出場し打率・291、本塁打11本の成績を残した。

 阪神は開幕から福留、大和、マートンで固定した外野布陣で戦ってきたが、福留が左ひざ痛のため8日に登録抹消。リハビリ中だが、復帰のメドが立たない状況。福留の離脱後、伊藤隼、俊介、浅井らが右翼を守っているが、強烈なインパクトを残すまでに至っていない。

 球団は以前から強化ポイントに挙げていた「長打力のある右打ち外野手」の選定作業を加速させ、19日には西武2軍戦(対DeNA、横須賀)を中村勝広GM(63)が直接視察し、獲得へとこぎつけた。

【続きを読む】