内野から外野へ軽トラックで移動する阪神・西岡=QVCマリン(撮影・鳥越瑞絵)【拡大】
西岡は「きのうの試合のような走塁しかできなかったらチームに迷惑がかかる。すごい反省しました」と猛省。リードオフマンとして打線をけん引する立ち場に、責任感をにじませた。
その悔しさは試合で晴らす。この日、千葉市のQVCマリンフィールドで行われた全体練習では、アップにも参加せず、首脳陣と会話をしただけで早々に宿舎へと戻った。ただ、軽トラックの荷台に乗り移動するなど、終始リラックスムードだった。
水谷チーフ打撃コーチは「大丈夫や。(試合は)出るよ」と、22日は「1番・二塁」でスタメン出場することを明言した。
「あしたは、もし痛くてもきのうのようなことはないように、気持ちを持っていけるようにしたい」
西岡も気合十分。通算398試合で打率・309、28本塁打、139打点を挙げた、かつての本拠地で、古巣に“恩返し”をする。(西垣戸 理大)
★挑発ポスターも
ロッテ側も「虎狩りには、大地がツヨシ!」という、西岡を意識したポスターを張り出すなど“歓迎”ムード。報道陣から存在を知らされて、「ハハッ!! 意味わかんないですね(笑)。もうちょっとおちょくってくれてもいいんですけどね」と“らしさ”で挑発し返した。
(紙面から)