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アサヒが復興国立公園ラベル発売を八戸市長に報告
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三陸復興国立公園創設記念ラベルのスーパードライを手にする小林市長(右から2人目)とアサヒビール青森支店の福岡支社長(同3人目)ら |
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アサヒビール(本社・東京、小路明善社長)は14日、三陸復興国立公園創設記念ラベルのアサヒスーパードライ(中びん)の販売を開始し、八戸市の小林眞市長に報告した。
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ラベルは、「美しい三陸復興国立公園を後世に」の文字の下に、中須賀付近の写真を基にしたイラストを配したもの。福島工場で中びん(500ミリリットル)4千ケース(8万本)を製造、同市、階上町、岩手県久慈市に出荷する。
同社の福岡修司青森支社長、山田実部長らが市庁を訪れ小林市長と懇談。市長が「このような形で盛り上げていただき、大変ありがたい」と謝意を示すと、福岡支社長は「25日の式典でも、これで乾杯していただければ」とPRした。好評なら、さらに2千ケース(4万本)を追加製造する方針だという。
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