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2013年5月17日(金) 東奥日報 ニュース



■ 弘大企画展「あの地震からX年」

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地震波形の模型や地震計などの資料が並ぶ弘前大学の企画展
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 東日本大震災など過去に発生した大規模地震の資料を展示する企画展「あの地震からX年」が、弘前市の弘前大学資料館で16日から始まった。主催する同大大学院理工学研究科付属地震火山観測所の片岡俊一准教授は「被害の記憶を思い出すことで、『次』に何かが起きた時にするべきことを考えてほしい」と話している。8月8日まで。

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 今年は東日本大震災から3年目、日本海中部地震から30年目、十勝沖地震から45年目、関東大震災から90年目という大規模地震の節目にあたることから企画した。

 東日本大震災、日本海中部地震、関東大震災の波形記録や、六ケ所村泊にある同大観測点で記録した東日本大震災の発生から6分間の波形の3次元模型など、同大が保管している資料を展示。日本海中部地震の県内各地の被害写真を、パソコン画面上の地図から確認することもできる。

 開場時間は午前10時〜午後4時(土・日曜、祝日は休館)で、入場無料。問い合わせは同資料館(0172-39-3432)へ。

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