【佐藤剛志】京都市内の小学1年生6人が3日、高島屋京都店(下京区)であった職業体験イベントに参加し、笑顔で来店客を出迎えた。
百貨店の仕事を学んでもらおうと同店が企画した。児童たちはまず、従業員教育を担当する社員から接客の基本を学習。足をそろえ、背筋をピンと伸ばしておじぎする練習などを繰り返してから、本番に臨んだ。
桂小学校1年の仮屋崎姫奈(かりやざきひな)さん(6)は「大きな声であいさつできたよ」とにっこり。体験を終えると、横田隆司店長から「お給料」のお菓子などを受け取った。
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朝日新聞京都総局
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