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'13/5/22

厳島神社などの記念硬貨展示



 地方自治法施行の60周年にちなんだ広島県の記念貨幣をPRする展示会「造幣局IN広島」が21日、広島市中区のそごう広島店で始まった。26日まで。入場無料。

 造幣局(大阪市)の主催で、2008年度から発行する各地の記念貨幣など約250点を展示。広島県の記念貨幣は厳島神社と舞楽、もみじを図柄にし、朱色と瀬戸内海の青を特殊な技術で印刷した。

 硬貨の作り方や偽造を防ぐ技術を説明するパネル、明治以降の硬貨、重さ約16キロの金塊も並べた。

 午前10時〜午後8時。26日は午後5時まで。

【写真説明】広島県の記念貨幣を眺める来場者




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