『今日のおかず』で大好評のインモラル女体改造アドベンチャー、狂化実験シリーズが1パックに収められた、超お勧めのタイトルがついに登場いたします!
収録作品
狂化実験~大和撫子肉体改造~
狂化実験2~ツンとしたメイド娘が淫乳化するに至るあらまし~
狂化実験3~狂った亡霊のアクメ遺伝子女体改造・最終章~
『狂化実験~大和撫子肉体改造~』
原画:忠臣蔵之介
シナリオ:桃野衿
CV:香澄りょう/ピロリ
戦場で重症を負った毛利誠司は、半年間の療養の後に奇跡の生還を果たす。そんな主人公に上司の竹中から命令が下った。
「私の友人である真田博士の研究を手伝ってもらいたい」
地図を片手に森深くに佇む屋敷を尋た誠司は、博士の一人娘、柚香を紹介される。
「これから君に手伝ってもらうのは――我が娘、柚香を対象とした強化実験だ」
混迷する戦況の中で、博士が考える起死回生の計画。
最強の兵士を生み出すため、柚香は誠司の体を求めるのだった……。
『狂化実験2~ツンとしたメイド娘が淫乳化するに至るあらまし~』
原画:忠臣蔵之介
シナリオ:桃野衿
CV:春山色葉/香澄りょう/ピロリ
昭和25年――。近隣国での戦争特需に沸く世間をよそに帝都大学の学生、浅井和真は生物学の研究に勤しんでいた。ある日、そんな彼は教授から呼び出しを受ける。教授の横に立つヒゲを蓄えてやけに身なりの良い男。
竹中と名乗る紳士は、彼に言った。
「君には確か、年老いた母上と、病弱な妹君がいるそうだね。妹さんは長いこと病院に入院しているとか…大変だねぇ」
不穏な言葉に、和真は席を離れることができない。続けて、竹中は語りかける。
「この文献をもとにある女性を改造し、特別娼婦として提供出来るようにして欲しいのだ」
古びた洋館……実験場として似つかわしくないその佇まいに違和感を覚えつつも和真はこの地に来た。
ここで過去に起こったことなど、彼は想像すらせずに……。
『狂化実験3~狂った亡霊のアクメ遺伝子女体改造・最終章~』
原画:忠臣蔵之介
シナリオ:桃野衿
CV:春日アン/香澄りょう
『竹中製薬第一研究所』という表札を確認し、目の前のコンクリートの建物を見上げる。
複雑な思いが胸の中を去来する。
父さんがたまたま出かけていた時――無造作に、何通かの封筒が机の上に投げ置かれていたのを見つけたのだ。その手紙の中に見つけた、自分の母親の名前。顔すら知らない、僕を産んですぐに亡くなったという母親。
手紙の送り主は、母親のことを知っているに違いない……。
手紙をこっそりとボケットに忍ばせ、家を離れた僕は、送り主の元へとやってきた。
『竹中製薬第一研究所』
僕は、この場所で狂気の体験をすることになるなんて、この時、思いもせずにいた……。