米の販売は、産地直送のおこめ紀行にお任せください。

サイトマップ > ご注文の方法 更新履歴

ピッカピカ!のお米、山のお米、お米農家でつくる通販会社

 

[米販売 TOPに戻る]
































 お米の質問  Q&A 
親元にいた頃のお米の会話とか~
どこのお米がいいとか~美味しかったお米の体験を
思い出してみてください。
遺伝子が水や食味を憶えているかも知れませんし、
その家庭の味があるものです
 

   おいしいお米の探し方、選び方 よく質問されます。
 好きづきなんですが、よく考えてみると、
 それなりの法則とかなるほど~というルールがあります。
 みそ汁などは、家族の味があると思いますが~サッパリ味、
 甘みの味、もちもち感~とか

 西洋人は4種の味覚、中国人は、5種~日本人は6種の
 味覚を、識別するそうです。

 甘い、辛い、苦い、酸っぱいとかの味覚ですが、
    嗜好品となると、同じ日本人でもまちまちでしょう。

よくある質問 その1  
        どんなお米が美味しいんですか?


   まづ、電子食味計がありますが? 
  品種改良は、この基本で作られています。掛け合わせ、
  コシヒカリと、他の品種ですが、器械で作られたお米は、
  
   どうも? 旨みが
   ないような気がします。
  でも器械では、嗜好品ですので、限界がありますね。
  お酒をのうまさを器械で評価できますか?

   1.まず見かけとして、ピッカピカであること。
   2.食べて甘みがあること。
   3.粘り、モチモチ感があること。

  国や県、JA は、耐えず品種改良していますが、温暖化
  や耕作改良のためですが、素晴らしいとは、思います。

  陸稲や立地が悪い、水や土が悪いとこでも、とりあえづ
  品種改良はこれを、越えます。近年の低アミロース米など
  や低アレルギー米など、まあまあの味では、あります。

  舌の肥えた日本人には、おかずとの、
      相性がありますので、

   4.旨み
   5.あっさり感
   6.香り 
   7.その他の食味

   お米は、日本では、普通に主食ですが、外国や中国
   でも主食の言葉は、ありません。

  メインヂッシュが肉や魚が、外国の概念ですので~
  食文化により、長粒米が良かったり、もち米のように粘り
  が、合わなかったり、国や食べ方、年齢により、違います。
  日本のように、米とおかづの国は、味覚が発達しました
  ので、うるさいです。
     お米とおかずの国の味覚は、凄いです。

よくある質問 その2  
            どんなお米を選んだらいいですか?


 いろいろ食べてみて、比較すればいいんですが、

 基準があります。新しいお米を食べるごとに、
               メモしてください。

    
    自分の美味しいと思われる基準を決めておく
           栽培方法、品種、産地 


    1.新しいお米の栽培方法
      自然農法、特別栽培米、JAS有機、無化学無農薬
      合鴨、慣行栽培等

    2.炊いた後の特長
      外観(ツヤ)、粘り、硬さ、香り、味、総合評価
      6種で点数をつけてみてください。

    3.食べた後、あなたのとって一番印象が、強かった
      項目、インパクトなど

      これで、いまのあなたの好みが、ハッキリします。
      
    4.食べているとき、食べ終わったときの
      満足感、不満足感の点数

    5.時間がたっての、さめた後の美味しさ

      お茶碗にいれて、30分たってから食べてみる
      おむすびにして、評価してみる

    6.そのお米がどんな料理に合うと、思うか
      考えてみるメモしておく。

    7.その他のメモ 


   新しいお米ごとに、何枚も何十枚も、
      メモしていきましょう。
          きっと、あなたも、ちょっとした、
                 お米博士になれますよ!

よくある質問 その3 
       産地によって、どう味は、ちがいますか?

                          

 全然違います。同じコシヒカリでも、ピンから、キリまで
 あります。
 魚沼のコシヒカリより、美味しいコシヒカリは、全国何十、
 何百とあります。知名度がないだけです。
        お米の味と価格は、別です。

  そのくらい産地の水、土、夜間の温度差、潮風等
   で、食味は異なります。

    いろんな産地で、全然違います。また、コシヒカリが
  美味しくなくても、ミルキークイーンは、日本一という県も
  あります。

  近江米とか、長州米、菊池米 あるいは昔から、いろいろ、
     言われるのはそのことです。
    是非 食べ比べて見てください。

  さして、有機でない、安価な慣行栽培のとき、
   よくわかります。

        安い割には、美味しいお米です。

よくある質問 その4
     有機、合鴨とかの栽培方法では、
                   味がどうちがいますか? 
   

   品種により、味は、全然ちがいます。
  土、水、立地のわるいとこでも、品種により、
  越えることは、できます。あまりうるさくない人には、
        びっくりさせることは、できます。

   近年品種改良がさかんなのは、そのためです。

   でも~旨みとか、香りとか、もっと贅沢なことは、

   さらに、有機米とか、れんげ米、なのはな米とか、
   もっと、工夫が必要です。

   田んぼでもっと、美味しく、料理ができるのです。

   有機や合鴨は、はじめ2~3年は失敗もします。
   売れなければ、もとの慣行栽培に戻りたくなります。
  農業は孤独な挑戦者ですので、落ち込む事も多いです。

 でも、おなじ南魚沼でも、有機では、全然びっくりするぐらい
 美味しいです。
 多少高くても、いまは、40%も値段がさがっていますので、
  いい時期です。

  個人的には、これからのお米は、美味しい有機米しか、
  生き残れないだろうと思います。びっくりするくらい
  とても美味しいです。慣行栽培では、味がないです~

  合鴨、れんげ、菜の花、海藻、温泉、潮風、隆起海岸等

      是非 農家の評価をしてあげてください。