年配女性を中心に大ブレーク中の俳優・西島秀俊(42)が意外なところを怒らせている。
NHK大河ドラマ「八重の桜」での脱ぎっぷりが話題になった西島。鍛え抜かれたマッチョボディーは女性のハートをわしづかみにし西島の裸見たさにチャンネルを合わせる人も多い。
「当初は主演の綾瀬はるかさんの“隠れ巨乳”効果を期待していましたが、現在は西島さんの裸の方が反響は大きいですね」とはNHK関係者。
プライベートも謎に包まれており、浮いたウワサは皆無。それなのに、ご自慢の筋肉には無上の愛を注ぎ込んでいる。芸能プロ関係者が明かす。
「毎日2時間以上の筋トレを欠かさないばかりか、日々の生活でも体を鍛えられないか考えている。信号待ちの間に5キロはある荷物を片手で持ちダンベルのように上下させたり。アミノ酸やプロテインにも詳しく『西島スペシャル』なる飲み物もあるとか。筋肉オタクと言っていい」
こうした一風変わった素顔が女性の心をくすぐるのだろう。当然、女性週刊誌は西島のインタビューを取ろうと、アノ手コノ手を使ってラブコールを送っている。
だが「何度オファーを出してもダメ。マネジャーからは『本当は出たいんですけど、仕事の都合で…』と丁重にお断りされるんですが、ふと別の雑誌に目をやると、西島さんが表紙を飾っていたりする。これにはムカつきました」(出版関係者)。
西島サイドはイメージ戦略なのか、取材を受ける媒体を選んでおり「上品で知的なイメージの雑誌はОKだが、芸能スキャンダルがメーンの雑誌はNGにしている」(同)という。
こうした事態に別の出版関係者は「出し惜しみが続けば、チャンスを失い“一発屋”にもなりかねない」と警鐘を鳴らす。これまで西島を大きくクローズアップしてきたのは、西島がNGにしているような女性週刊誌。彼の人気を支える熟女の多くはこういう女性誌を好んで読むが、そこをNGにしていては先が思いやられる。
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