戦艦大和の歴代艦長
seyamato at 14:01|この記事のURL│Comments(0)
戦艦大和の艦長として、乗組員から絶大なる信頼を受けた森下信衛大佐。
明治28年、愛知県で生まれ、大正6年に海軍兵学校を卒業。
水雷一筋の海軍生活を送り、
海軍大学校卒業後は、駆逐艦夕月の艦長をつとめる。
太平洋戦争がはじまったときには、軽巡大井の艦長であった。
その後、軽巡川内の艦長時代にミッドウェー作戦や第3次ソロモン海戦に参加。
戦艦榛名の艦長を経て、1944(昭和19)年1月25日に戦艦大和の四代目艦長に就任した。
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明治28年、愛知県で生まれ、大正6年に海軍兵学校を卒業。
水雷一筋の海軍生活を送り、
海軍大学校卒業後は、駆逐艦夕月の艦長をつとめる。
太平洋戦争がはじまったときには、軽巡大井の艦長であった。
その後、軽巡川内の艦長時代にミッドウェー作戦や第3次ソロモン海戦に参加。
戦艦榛名の艦長を経て、1944(昭和19)年1月25日に戦艦大和の四代目艦長に就任した。
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seyamato at 13:17|この記事のURL│Comments(6)
昭和18年9月7日。
3代目艦長として、大野竹ニ(おおの たけじ)大佐が大和艦長に就任。
大野竹ニ大佐は、明治27年、東京で生まれました。
大野大佐は、言わば名門出身で、
実の父親は日露戦争時には軍令部次長兼艦政本部長をつとめ、
のちに海軍大将として元帥府に列した、伊集院五郎。
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3代目艦長として、大野竹ニ(おおの たけじ)大佐が大和艦長に就任。
大野竹ニ大佐は、明治27年、東京で生まれました。
大野大佐は、言わば名門出身で、
実の父親は日露戦争時には軍令部次長兼艦政本部長をつとめ、
のちに海軍大将として元帥府に列した、伊集院五郎。
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seyamato at 23:14|この記事のURL│Comments(1)
初代艦長、高柳儀八より戦艦大和の艦長をひきついだのが、
松田千秋大佐。
松田千秋は明治29年、熊本県大城町で生まれました。
熊本中学を卒業後、海軍兵学校に入学。
大正5年に卒業し、砲術校で砲術を学ぶ。
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松田千秋大佐。
松田千秋は明治29年、熊本県大城町で生まれました。
熊本中学を卒業後、海軍兵学校に入学。
大正5年に卒業し、砲術校で砲術を学ぶ。
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seyamato at 10:47|この記事のURL│Comments(3)
戦艦大和の初代艦長、高柳儀八(たかやなぎ ぎはち)は、
明治24年4月に佐賀県で生まれました。
佐賀中学を卒業後、海軍兵学校にはいり、
大正2年12月に卒業。
その後、砲術学校に入学し砲術の専門家として歩みはじめます。
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明治24年4月に佐賀県で生まれました。
佐賀中学を卒業後、海軍兵学校にはいり、
大正2年12月に卒業。
その後、砲術学校に入学し砲術の専門家として歩みはじめます。
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seyamato at 21:39|この記事のURL│Comments(0)