2012年08月28日

みっともない沖縄県人

SHINAKOSANのブログに「危険な多文化主義」という記事があります↓

参照URL↓
http://shinakosan.ti-da.net/e4132897.html

この中でShinakosanは

「沖縄も日本だから在日米軍基地の75%を沖縄に集中させても
人種差別にあたらない」とか「尖閣諸島は日本の固有の領土」と
いった狂言の根拠

と発言しています。

私なんかは、沖縄県民は日本の中の一つの民族という捉え方をしています。

民族とは文化・風習が同一の集団といったイメージでしょうか。

ですが、shinakosanは沖縄県民は人種が違うと主張しています。

細かい定義の話は抜きに話しますが、人種というと黒人、白人、黄色人種と

いった意味に多くの日本人は捉えることでしょう。

まあ、なんていうか日本人と沖縄県人はまったく別の者と主張したいのでしょうね。

このShinakosaの記事のコメントでShinakosanは以下のような発言をしています。

今年の正月に琉球新報が報道した県民意識調査によると
今後の日本における沖縄の立場(状況)について
「現行通り日本の一地域(県)」と答えた県民はたった61.8%でした
のこりは「特別区(自治州など)」が15.3%、「独立」が4.7%です
この設問が県民意識調査にでてくる、そして約4割の人がこのまま
日本との関係を維持していくのではなく何らかの社会変革を望んでいると
いうのはとても重要なポイントだと思います。

この発言を見てみなさんはどう思いますか。

この発言の根拠となる記事は琉球新報の以下のURLからきています。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-185791-storytopic-1.html

まずShinakosanの

「現行通り日本の一地域(県)」と答えた県民はたった61.8%でした。

との発言なんですが、過半数を超える61.8%の回答が、Shinakosan曰く

「たった61.8%」だそうです。

2位の「特別区(自治州など)」の回答ですら15.8%しかないのにも関わらずです

61.8%の意見を自分の意見とは異なる結果だったとはいえ

「たった」と断じる。これはShinakosanのよくないクセですね。

左翼な人はこの手の低レベルな印象操作をよく使いますが、その典型的な例です

私なんかがこの調査結果を客観的に捉えますと

61.8%+15.8%=77.6%の沖縄県人が

「日本との関係を維持していく」という回答をしていると捉えます。

この調査結果から「大きな変革は望まないという沖縄県人」のイメージを

私は、想像するのですがShinakosanはどうやら違うようです。

「独立」と答えた人がたった4.8%しかいない調査結果なのにね。

Shinakosan曰く

約4割の人がこのまま日本との関係を維持していくのではなく何らかの
社会変革を望んでいるというのはとても重要なポイントだと思います。

とのことなのですが、このShinakosanの発言の重要なポイントは

Shinakosanはどうしても沖縄県民が「社会変革を望んでいる」と

思い込みたいということでしょうね。

私達、本土左翼活動家ですら、ここまで強引な世論調査の解釈はしないし

宣伝はしませんね。だって恥ずかしいもの^^;

沖縄県民さん達はこのShinakosan沖縄県民の民意を代弁するかのような

主張を聞いてどう思いますか?本土の人達はどう感じるのでしょう?
  

Posted by きゃすっち at 00:03Comments(14)

2012年08月25日

いわゆる従軍慰安婦問題について

Shinakosanのブログの中にshinakosanのこんな主張が載っています↓。

「慰安所の運営に軍が関与したことはない」と言っていた人たち
反論はありますか?いいがかりつければ何とかなると思ってる
右寄りの人たちは、「証拠を出せ証拠を!」と勢い良く言ったり
することが多いですが、こういう証拠が出てきた場合、証拠と真摯に
向き合ったりすることあるのでしょうか?それとも自分たちにとって
都合が悪い証拠は無視しちゃうのかしら?

参照URL↓
http://shinakosan.ti-da.net/e4136580.html

私もよく分からないのですが、いわゆる右寄りの人達は

今でも「慰安所の運営に軍が関与したことはない」と言っているのでしょうか?

慰安所に軍が関与していることは日本国政府も認めていて

例えば平成5年8月4日付で内閣官房内閣外政審議室から

下の様な文章がだされています↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/pdfs/im_050804.pdf

この中にもありますが

「慰安所の開設は当時の軍当局の要請によるものである」
「一部地域においては、旧日本軍が直接慰安所を経営したケースもあった」
「旧日本軍は慰安所の設置や管理に直接関与した」

「慰安所の運営に軍が関与したことはない」いうことは

日本国政府はいっていません。

日本国政府の言っているのは、いわゆる慰安婦の強制連行を直接示す様な

証拠は出てこないので、「強制連行は無かった」。ということです。

強制連行の有無について、日本国政府や右寄りの人vs左寄りの人が

熱く議論をしたり対立しているのであって「慰安所の運営に軍が関与」の議論は

今現在の日本では無いと思うのだけど。。。

Shinakosanは余りに左に思考が寄りすぎているものだから

この強制連行の有無についての議論を

勘違いして慰安所の運営に軍が関与したことの有無と

勘違いしているのではないでしょうか。

Shinakosanのこのブログの中でakiさんというひとが非常に的を射ている

コメントを書き込んでいるんだけど

Shinakosanは、akiさんの意見を

「しっかり読みもせず言いがかりをつける態度」と断じています。

この言葉は無知なshinakosanにそっくりそのままお返しします。
  

Posted by きゃすっち at 21:57Comments(7)

2012年03月01日

普天間基地が環境基準を超えるほどうるさいという嘘

予告みたいですいませんが、本文は3/4(日)UPしたいと思います。
(遅れたらゴメンね)

何かと普天間基地周辺の在住の若者から、私に直接問い合わせのメールがたくさん(200通くらい)

来ましたので、それらの疑問にまとめてお答えしたいと思います。

shinakosanが自己のブログで

「このクソ大臣はこの地域の騒音発生回数が年間2万回を超える事を知らない
そしてこのクソ防衛局長はその事実を知らせない。」

http://shinakosan.ti-da.net/e3887124.html

と書いていますが、これって大嘘です。

実は普天間基地飛行場付近ではその殆どの地域で環境基準を下回る

騒音しか発生していません。

一番うるさい所でもshinakosanの訴える2万回ではなく、その半分の1万回しか

騒音は発生していません。

2万回と1万回の大きな違いですが、前者は軽く騒音の環境基準を突破しますが

後者の1万回程度では環境基準は守られている。ということになります。

shinakosanが「クソ大臣」とまで言い切った根拠の「騒音発生回数が年間2万回」

この事が嘘であるということを、環境調査の専門家である。

きゃすっちさんが詳しく解説したいと思います。

クソ大臣とまで言い切ったshinakosanの訴える根拠が実は大嘘だった。

嘘つき県民である沖縄県民のついてる嘘はばったばった切っちゃいましょう。  

Posted by きゃすっち at 21:20Comments(7)

2012年01月18日

米軍基地がなくならない限り問題は解決しないということはない。

窓を閉めて授業しても先生の声が聞こえないものですよ。
授業数回中断は当たり前の環境です。


という書き込みがあったので、なぜそうなっているか
一緒に、考えてみましょう。

まず、自分のとこの学校の主に窓にしときましょうか。
窓が防音サッシになっているかどうか確認してみましょう。

「防音サッシがどういうものか分からない?」
「防音サッシってどのくらいの遮音効果があるの??」

いい質問ですね。
では、現物を見に行きましょうか。

私どもがよく抗議に行く沖縄防衛局に行ってみてください。
沖縄防衛局の庁舎についている窓が防音サッシです。
窓に認定シールがついていますので一目で分かると思います。
では、その効果を試してみましょう。
まず、窓を開けて嘉手納飛行場から出来るだけうるさい戦闘機が
飛行するのを待ちましょう。
戦闘機が爆音を立てて飛び立ったなら、窓を閉めてみましょう。
開けている時と閉めている時とでは騒音の聞こえ方はどうでしたか?
窓を閉めると殆ど戦闘機の音が聞こえないでしょ。
凄いですよね、これがいわゆる防音サッシ遮音効果です。
この実験は、嘉手納飛行場側に面している
出来るだけうるさい方の窓でやってください。
騒音が小さいとイマイチ効果を実感しづらいでしょうからね。
ちなみにきゃすっちさんは、ホントにこの実験やってみました。
百聞は一見にしかずです。←これきゃすっちさんのポリシーでもあります。

ちなみにあなたが中高生ならきちんと沖縄防衛局の職員に
あなたが知りたいと思っている主旨を説明し、断りを入れてから
やってください。
不審者扱いされてしまいますから^^;

あなたの学校にこの窓がついていたなら
「窓を閉めて授業しても先生の声が聞こえない」
こんな状態にはならないですよね。

少し話は飛びますが

学校の防音工事は主に下に書き出す3つの事を行います
・防音サッシによる遮音
・室内内装材による吸音
・空調設備の整備

これらすべての工事をやっている学校は
戦闘機が飛び立とうが、なんだろうが
関係なく、窓をさえ閉めていれば快適に授業を行えます。
これは私が保証します。
私の子供の通っていた学校も、フルで防音工事をやっていました。
その効果を実際に体感しましたが、静かなものでした。

さて、ここまで知識を得て、防音工事の威力を実際に
体感したのなら、あなたの学校の状態はどうなっているか
先生に聞いて確認してみてください。

どういう結果になりましたか?
上に書いた3つの防音工事はあなたの学校に行われていましたか?

えっ!防音工事が行われていない!?

おかしいですねー。

「防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律」
という法律があります。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S49/S49HO101.html

この法律の中の第3条の2項を見てみてください。
「国は、地方公共団体その他の者が自衛隊等の航空機の
離陸、着陸等のひん繁な実施その他政令で定める行為に
より生ずる音響で著しいものを防止し、又は軽減するため
次に掲げる施設について必要な工事を行うときは、その者
に対し、政令で定めるところにより、予算の範囲内において
その費用の全部又は一部を補助するものとする。」
という事が書かれていると思います。

つまりあなたの学校は無料かほぼ無料に近いだけの
助成金を国から受けて防音工事が出来るということです。

まあ、なんていうか近くに米軍基地があるから
自衛隊基地があるからといっても

「窓を閉めて授業しても先生の声が聞こえない」
「授業数回中断は当たり前の環境」

そんな学校環境にはなりません。

余談ではありますが、私の所属する反戦平和団体の先生があなたと
同様のことを言っていました。

「戦闘機の騒音で授業が何度も中断する」

そこで私は、この反戦平和団体所属の先生に聞いてみました

「へーそうなの。ところであなたの学校は防音工事はやっているの?」

「いえ、やっていません」

「なら、防音工事をやればいいんじゃない?」

「きゃすっちさん、それは出来ません。もし米軍基地があっても
快適に授業を行えたのなら、私たちが米軍基地を撤去しない限り
問題は解決しない、といっている主張が嘘になってしまいます」

「米軍基地があっても、なんの不自由もなく授業が行える
そんな環境になってしまったら、次世代を担う若い反戦平和活動家が
育たないじゃないですか」

「それもそうね、米軍基地がなくならない限り、沖縄に平和は訪れない
米軍基地がなくならない限り、基地からの爆音被害は無くならない。
私たちが常日頃、訴えている根拠がなくなっちゃいますものね^^」

「女、子供をダシに使い反戦平和を訴える、そうよね
これって私たちの基本姿勢ですものね」

「そうですよ!、きゃすっちさんそのとおりです」

という様な会話を交わした記憶があります。

沖縄には、こういった考えを持った先生が確実に存在するってことですね。

あなたが若いのなら、色々調べて問題の本質はどこにあるのか。
一体、本当にそれは基地がなくならない限り解決出来ないものなのか。
深く考えてみてください。

分からない事があれば、本土左翼過激活動家のきゃすっちさんに
なんでも聞いてください。

私の知っている範囲の中でお教え致します。
  

Posted by きゃすっち at 03:13Comments(12)

2011年10月27日

バカな沖縄県民の嘘を見抜いてみました。

嘉手納周辺で航空機騒音に悩まされている人々を、沖縄では

被害者であると決めつけ、報道していますが本当にそうなんでしょうか。

彼らは本当に善良な市民で、真の被害者なのでしょうか。

今日は、この問題に迫っていきたいと思います。

本土の人も沖縄に人も、私の今回の記事を読んで

本当に彼らは善良な市民なの、真の被害者なのか判断してみてください。

嘉手納基地周辺で航空機騒音に悩まされている人の住宅は

住宅防音工事を無料で受けることが出来ます。

住宅防音工事というのは、住宅の窓や壁、扉やエアコン、換気扇などを

機密性の高いものや防音性の高いものに取り替えることをいい

防音工事を施工前の状態と後では室外から聞こえる騒音を

カタログ値で20デシベル以上軽減させるといった工事です。

ちなみに住宅防音工事の費用は全額国が負担してくれるので

住民はお金を一切払わなくても良いことになっています。

そして、沖縄県の住宅防音工事の施工を受けている住民の大部分は

偽りの報告を行い国から不正に多くの補助金を受け取っています。

具体的な不正の仕方はこうです。

住宅防音工事の補助額は、住宅の住居人の数で決まってくるのですが

住宅防音工事を受ける直前に、実際は住んでいない赤の他人の

住民票を写し、住居人を実際より水増しして国から不正に多くの

補助金を受け取る、といったやりかたです。

この全額国が助成してくれることをいいことに

この方法を用いた補助金の不正受給が沖縄県内で横行したために

沖縄防衛局の住宅防音工事のパンフレットに以下の様な

注意事項が追加記載されることになりました。

沖縄防衛局住宅防音工事パンフレット↓
http://www.qab.co.jp/news/2011102031492.html

「偽りの報告で不正に補助金の交付を受けた場合は
補助金を返還していただくことになります。
 例えば、住んでいない方の住民票を移して、居住し
ている人数を偽り、本来、防音工事の対象とならな
い居室について補助金の交付を受けた場合は、これに
あたります」

騒音の被害者であることネタに国から補助金を不正に騙し取る。

不正に騙し取った金額もその不正の悪質さも新聞記事になるのに

相応しいものだと思いますが

沖縄県内の琉球新報、沖縄タイムスの二大新聞で、これまで

一回もこのことを報道したことがありません。

あくまで彼らは善良な市民であり、騒音の被害者なのです。


話は変わりますが、TVや新聞報道でよく

「戦闘機の音がうるさくて授業が何度も中断される」という

報道がなされることがありますが

実は、これも真っ赤な嘘です。

というか、わざと先生が生徒にそういう発言をさせるために

そうしているのです。

住宅と同じで、実は学校も防音工事をうけることが出来ます。

その費用は、もちろん国から補助がだされます。

そうなのであれば、「戦闘機の音がうるさくて授業が何度も中断される」

こんなことを言う生徒は発生しないはずです。

なぜ、このような事を言う生徒が発生するのでしょうか。

答えは簡単で窓を開けて授業を行っているからです。

「エアコン代が高いから窓を閉め切ってなんて授業が出来ない」

もっともな意見です。

でも、これも真っ赤な嘘です。

国からはエアコンを稼動するためのその電力量料金も

沖縄県はほぼ全額に近いだけ国が助成してくれるからです。

本来なら、国のお金で防音工事の施された静かな校舎で国から出される

お金でほぼ無料の電気代を使用し快適に生徒は授業が受けられているはずです。

でも、なぜか現実はそうなっていない。

答えは、簡単で学校の先生方がわざと

戦闘機の音がうるさくて授業が何度も中断される様に

窓を開けて授業を行っているからです。

第3次嘉手納爆音訴訟第一回口頭弁論 原告側爆音訴訟の実態を証言↓
http://www.qab.co.jp/news/2011102031492.html

この放送の中で又吉姫香さんがこう証言しています。

「授業中では、先生が説明している時に飛行機が飛んだら先生の話が止まり
爆音が去っていくのをひたすら待たないといけません。酷い時には一時間の
授業の間に3,4回中断することもあります」

これは沖縄県の大人達が子ども達に、こういう発言をするように

わざとやっているのです。

沖縄の子ども達は、本当に基地の被害者なのでしょうか。

これは違います。

本当は、沖縄のいわゆる左翼な大人達に利用されているだけなのです。

いつまでこんなことが続くのでしょう。

第3次嘉手納爆音訴訟が始るという新聞やTVの報道を見て

一喜一憂しているバカな沖縄県民のためにこの記事を書きました。

  

Posted by きゃすっち at 23:21Comments(14)