こうして毎日お伝えしている世見や日記はけっして私一人の力で生まれているのではありません。
私の志をわかり私の文章を掲載用に打ってくれている人、又、その文章をＨＰに載せてくれている人がおられます。
おかげ様のボランティアの人で今日もあなた様とこうしてお逢い出来ています。
人はネ。一人では生きられないもの。必ず誰かに助けられています。
ホラ　あなたのためにお米を作ってくれていますよ。

＜世見＞ 2013/5/21

「人類の起源」
知りたいですよネ。
アダムとイブがいて人類がスタートしたと云うお話を本当のところ信じている人がいったいどれだけおられるのでしょう。
もしかすると何処かの銀河系の星から時空を超えて私達人類のご先祖様がこの地球に降り立ったのかもしれません。
ダビンチが残した数々の絵の中にも不可思議な物が描かれているようだし、人類として地球星で暮らす私達は満天の夜空の星達を見て何か感じ取れるものはないのだろうか。
私達は死後の世界を何故天空と思っているのでしょうネ。
もしかすると潜在意識が人類の起源と申しますか自分の古里を知っているからかもしれません。
人類が地球上で繰り広げられている歴史でさえ謎は多く残されています。
ストーンヘンジひとつ見ても人類の謎は深まります。
あのトーマス・エジソンがこんな言葉を残しました。
「生命は物質と同様壊すことの出来ないものだと思う。この世界にはこれまでずっと一定量の生命が存在して来たし、これからも存在し続けるだろう。
生命は作り出すことも、破壊することも、増やすことも出来ない」
彼は死者の人格が生者の世界と交信する装置を作れると思っていたようなのです。
トーマス・エジソンには特別の宇宙観を感じ取っていたと受け止めるともしかすると「人類の起源」までエジソンは辿り着けたかもしれません。
ただ、私達人類が他の星からの移住者だとしたら、空の彼方の星に思いを馳せたくなるのがわかる気が致します。