【特別寄稿】筆者:こきち氏自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事問題の要約 その34.第二次・自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」の発足と宗務院の正式許可取得を公言所属寺院である大阪妙輪寺御住職坂田正法御尊師の御指導により事実上の解散に追い込まれ、5月24日を以て冨士宗学研究ブログ上においても一往の収束をした第一次自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」不祥事であったが、翌5月25日になるとHNれいな氏こと黒川和雄氏は俄かに自身が主宰する信仰サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」HPに【“有志の会”(仮称) 改めて発足いたします。】の記事を投稿する。
記事には「日蓮正宗総本山富士大石寺宗務院-※1の御僧侶と1時間にわたり、“有志の会”の趣旨を説明致しましたところ、【一定の条件のもと】に、ネットで連絡が取れた入信希望者、脱会希望者の入信及び脱会を呼び掛けることには【なんの問題もない】との素晴らしい御意見を頂戴いたしました。」「ここに正式に許可が取れましたことを、サークルの皆様にご報告いたします。」として宗務院正式許可-※2を得たと公言し、第二次・自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」発足を宣する。
図1参照
参考
http://fujimonryu.blog40.fc2.com/blog-entry-64.html#trackback
※1この中でHNれいな氏こと黒川和雄氏は故意もしくは過失であるか、または無知であるかは不明ではあるが実在しない「日蓮正宗総本山富士大石寺宗務院の御僧侶と」と記している。宗教法人大石寺には宗務院なる機関は存在しない。仮に「日蓮正宗法華講“有志の会”」という組織の「発足」を許可したとすれば、該当するのは宗務行政を司る宗教法人日蓮正宗・宗務院である。
※2講中において指導教師である御住職の指揮裁可により、「○○会」「○○の集い」「○○セミナー」等の名称の任意組織が作られて、講中の発展と信心倍増に資する為に活動することはあるが、第一次はもちろんことこの第二次・自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」はそのような属性のものではないことは今更言うまでもない。この第二次自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」はHNれいな氏こと黒川和雄氏が公言したように、宗務院が「発足」もしくは「結成」と云う語彙を以て正式に許可する組織であり、それは現在において所属寺院の御住職を指導教師に、講頭予定者を代表者として申請する法華講支部に他ならないのである。
5.HNれいな氏こと黒川和雄氏が主宰する布教サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」を宗門が認知し褒賞すると公言【“有志の会”(仮称) 改めて発足いたします。】に対する同日付けの自己宛の投稿として、HNれいな氏こと黒川和雄氏が主宰する信仰サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」について「御宗門は素晴らしい、暖かい、優しい、慈悲の心で一杯、このサークルメンバー全員の活躍を褒めて下さいました。」と公言する。
続いてこの宗門からの称賛について「これが本門戒壇の大御本尊様からの大功徳であり、他に何がありましょう!大御本尊様がここを見ていて下さっている、応援して下さっている、中略 ミンナ~~、これからも頑張ろうね!! 」と本門戒壇之大御本尊様の御名を揚げてメンバーを督励する。
図2参照

御宗門が信仰サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」メンバー全員の活躍を認知して褒賞された、とHNれいな氏こと黒川和雄氏は記しているが、この御宗門とは具体的にはいったい何を指しているのであろうか。敷衍して宗門と云えば、総本山大石寺御住職であらせられる御当代御法主上人を管長に戴した日蓮正宗総体を指す語句である。
図2の文意からすれば、宗務院の正式許可を得た当日の一連の行動の中で、宗務院の「何方か」よりこのような褒賞の表明があったことに間違いないであろう。まさか宗務院の御僧侶おひとりの個人的な言葉を以って「御宗門は」と表している訳ではあるまい。HNれいな氏こと黒川和雄氏本人には公言した責任として、その「御宗門」とはいったい「何方か」「どのような権能をお持ちの方なのか」をぜひ具体的にから明らかして欲しいものである。
付言すれば、真正な信行に励む法華講員であれば本門戒壇之大御本尊様と御宗門の御名を用いて自らの言動を正当化する為に虚言を弄する者などいない、またそれは信徒として断じて許されることでないことを予め指摘しておく。
この第二次・自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」については、その僅か数日前に所属寺院御住職の叱責、指導により第一次自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」が解散に追い込まれたばかりであり、時を空けずに宗務院の正式許可を取ったことには私自身大きな戸惑いと疑問を感じた、また同様に思われた方々からも種々の疑惑、疑問が寄せられた。
しかし、HNれいな氏こと黒川和雄氏が仮にも信仰者としてインターネット上ではっきりと「ここに正式に許可が取れました」宣言し、「「御宗門は素晴らしい、暖かい、優しい、慈悲の心で一杯、このサークルメンバー全員の活躍を褒めて下さいました。」「これが本門戒壇の大御本尊様からの大功徳であり、他に何がありましょう!大御本尊様がここを見ていて下さっている、応援して下さっている」とこうまで公言した以上、5月26日時点においてはそれを信じるしかなく、宗門機関誌である大日蓮誌の宗務院録事に「日蓮正宗法華講“有志の会”」組織許可の公示が掲載されるかが注視されたのである。
6.【“有志の会”(仮称) 改めて発足いたします。】の投稿を秘かに削除宗務院の正式許可を得たとして第二次・自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」の発足を公言したHNれいな氏こと黒川和雄氏であったが、冨士宗学研究等においてその疑惑を指摘されると、何らの説明もなくこの重要投稿(図1)を秘かに削除する。削除した日時は不明であるが5月29日には閲覧不能。
7.宗務院正式許可捏造疑惑、俄然強まる6月13日、大日蓮誌6月号にはHNれいな氏こと黒川和雄氏が宗務院の正式許可を得て発足したと云う、第二次自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」の組織許可公示は掲載されていなかった。6月号掲載の宗務院録事掲載の直近(最終)の日付は5月10日付けの為、編集日の都合により掲載されなかった可能性もまったくない訳ではないが、冨士宗学研究主宰者様が法華講連合会富士会館にて確認したところ、代表者をHNれいな氏こと黒川和雄氏とする組織許可並びに連合会加入手続きが予定されている事は内々にも一切ないことが判明。前項6の【“有志の会”(仮称) 改めて発足いたします。】の投稿を秘かに削除したことと併せて、第二次自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」発足(結成)の宗務院の正式許可を得るとはHNれいな氏こと黒川和雄氏の捏造である疑いが俄然強まる。
また、関係各方面からの信憑性の高い(ここで云う信憑性の高いとは、本件について過失、故意を問わず虚偽のことを言う必然性がない、と云う意味である)複数の情報に拠ると、HNれいな氏こと黒川和雄氏が自ら設立した第二次自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」はその発足に当り宗務院の如何なる「正式」許可も得ていない、と云うことである。これらの話からすれば、HNれいな氏こと黒川和雄氏はあろうことか自身が信仰する教団の法人機関である宗務院の専権事項である組織許可を得ていないにも拘わらず得たと捏造し公表したことになる。これが事実であれば前代未聞の由々しき事態である。
ここに至ればHNれいな氏こと黒川和雄氏には大日蓮誌7月号が発刊されて宗務院録事が公示される前に、自ら事の顛末を詳らかにすることが取るべき途であることは論を待たない。
(6月23日脱稿)
【本稿について】掲載者:冨士宗学研究 本稿の「7.宗務院正式許可捏造疑惑、俄然強まる」の中に「冨士宗学研究主宰者様が法華講連合会富士会館にて確認したところ」とあるが、これについて説明しておく。
この確認とは法華講連合会冨士会館に電話したのではなく、実際に冨士会館に赴いた。冨士会館には月に何度か顔を出しており、そのついでに聞いてみたのである。
冨士会館は正榮山妙縁寺の近くにあり、理事会の開催、法華講唯一の機関紙「大白法」の編集と末寺への発送などが行われる、連合会の実質的な本部機能を果たしている。この冨士会館で小生とは旧知である連合会のあるお役に就いている方に確認したのである。
本音を云えば、黒川和雄氏に組織許可など有り得ないと小生は確信していたが念のために確認したのである。
しかし宗務院の許可を捏造できるのであれば、これは日蓮正宗の檀信徒・法華講員とは云えない。御戒壇様に嘘を吐ける者は本質的には日蓮正宗を信仰しているとは云えないからである。
【訂正】掲載者:冨士宗学研究 筆者である、こきち氏より訂正の連絡があったので以下のように訂正した。
5月25日を以て冨士宗学研究ブログ上においても一往の収束
↓
5月24日を以て冨士宗学研究ブログ上においても一往の収束
5.HNれいな氏こと黒川和雄氏が主宰する布教サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」を
↓
5.HNれいな氏こと黒川和雄氏が主宰する信仰サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」を
尚、前者に於ては、こきち氏より入稿直後に訂正の連絡があったものの、小生がその連絡に気付かずに掲載してしまった。之は全く小生の過失であり、寄稿されたこきち氏及び御高覧を賜る法華講員の方々に訂正の上でお詫び申し上げる次第である。
訂正日:平成22年06月26日(土)
- 2010/06/25(金) 13:25:55|
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訂正
4.第二次・自称「日蓮正宗法華講“有志の会”」の発足と宗務院の正式許可取得を公言において「5月25日を以て冨士宗学研究ブログ上においても一往の収束をした」とあるのは「5月24日」の誤り。
また文中の信仰サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」と布教サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」の二種は同じものであり、表記を信仰サークル「日蓮正宗 立正安国論、正義顕揚七百五十年」に統一します。
以上、謹んで訂正致します。
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