グレイシャス クランベリー チークの広告のイメージモデルであるアーティストのUA(ウーア)さんと、
今回の撮影のメイクアップアーティストのCOCOさんに
アムリターラやチークのこと、お客様へのメッセージをアムリターラ代表 勝田小百合がお伺いしました。
UAさんからのメッセージ
──── ファンデーションに続いて、今回はチークのイメージモデルにもなって頂きました。本当にありがとうございました。 UAさんがアムリターラに共感して下さったのは、どういうところでしたか?
今回一緒にお仕事させてもらった、長年ずっと私のメイクをしてくれているメイクアップアーティストのCOCOちゃんともお話していたんですけど、私が『こんな化粧品があったらいい』って言って思っていたこと、それがまさにこのアムリターラに実現されている感じがして。なんか思いって叶うんだなっていうことがまた改めて実感されました。ありがとうございます。
──── 以前から真にナチュラルでオーガニックで、植物の力が詰まっているコスメを探されていたことをCOCOさんやマネージャーさんからも伺いました。 以前はあまりコスメを使わないと伺ったのですが?
いえいえ、今はアムリターラを使わせてもらっています。特にサンスクリーンはバリバリ使わせて頂いてて…
──── わー、ほんとですか。あれはべたつかず乾燥しない奇跡のサンスクリーンなので。沖縄は結構紫外線強いですもんね。
強いですねえ。
──── でもシミもないですよね。
ないってことは無いと思いますけどねえ。
──── なんかいつも綺麗だなって思っていて。
そうなのかなあ?サンスクリーン使って、で一応外出する時はその上にアメージングオーガニックファンデーションを使わせてもらって…
──── わーそうなんですねー 日頃でも使ってくださっているとは…
使ってますー。
──── 嬉しいです。前は、ほぼすっぴんとおっしゃっていたので。ライブの時に使うこともありますか?
今メイク道具というのが、もうアムリターラだけです。アイラインなどはオーガニックの海外の物とかを頂いたのを使っているけど、それ以外は全部使っています。
──── うれしいなぁ。
──── 今回のチークはいかがでしたか?
そう、このチークもすごいね!クランベリーの色素がきれいで。紫外線カットできるチークってあるんだね。
──── そうなんです。SPF7 PA+が出ました。あの成分ではなかなか出ない と思ったんですよね。普通、酸化チタンのナノ粒子入れてっていう世界だから。 それなのに酸化チタンも、酸化亜鉛すら使わずに7が出るとは驚きました。 頬骨はシミがすごく出来やすい場所なので、これをつけるとかなり守られます。
私の夢はね、ちょっとでかけるぞっという時にお庭なんかに生えている実や葉っぱや樹液なんかで、チュチュっとお化粧して、カゴ持ってでかけられたらなんて思うけれど。その夢に一番近いって感じられるのがアムリターラですね。 私にとってすごく親近感があって、そして何かスペシャルで、ちょっと大事に箱にしまって置いているようにして持っています。本当に生活が、本当色鮮やかになったような思いがしてます。ありがとう。
──── UAさんにそう言って頂けるとすごく嬉しいです。
この日本という島で母親をやりながら、そして今沖縄という島に暮らしている一人の人間として、事実、目に映る世の中が非常に厳しい時代になっています。けれども私は祈りをやめません。祈りこそが世界を変えられると私は本当に信じています。
そしてこのアムリターラという存在、ターラ菩薩というチベットの女神がありますけれども、授乳するという意味があったり、母性であったり、捧げる、享受するという女の役割を意味していますね。私が何よりもこのアムリターラを愛している理由はそういう祈りが込められているからなんです。
そしてその女の祈りというものはただ単に座って祈っているだけではなく、日々の生活そのものが祈りであって、何を選び、何を育み、そして子供や愛する人や近い人に何を与えていくか、奉仕できるかっていうことが女の役目であって、これからこの2013年からはものすごくそこがフォーカスされてくると思います。
武器をも溶かす、原発をももしかしたら溶かせるかもっていう、それくらいの包容力っていうものを女は持ち、 祈って信じていること、それがとても重要だと思っています。
やっぱり不安っていうものがね、日常の中でどうしても見つかってしまいます。特に敏感な人ほど不安を拾ってしまう日もあるかもわからない。だけどその不安を持つその想念が、また一つ現実を生んでしまうということもあると思うんですね。だから本当に今日からもう深層から恐怖を勇気に変えて、絶望を希望に変えて、そう、だから女っていうのは本当に光を自分から生み出して放つことができる存在だと思っています。
でも、もちろん女女ってでしゃばろうということでは決してなくて、男性の温かい懐に抱かれながらっていうのが大テーマではありますね。また、そんな男性を産み育てるのもお母さんです。そして真の母性が育まれたとき、真の父性に出逢えるわけです。
子供を持たない女性でも、なんていうんでしょう、自分の中から産まれた子どもに対してだけが母では決してなくて、母性を享受する、奉仕するということは、女なら誰しもできる才能だと思うんですね。
そこにポイントをあてて『ありがとう、愛してる、ごめんね、許してね、ありがとう』っていって捧げてみるっていうことをやりだすと、きっと世界が変わり始めると思います。私も未熟ながら、今日も昨日も明日もそのように努力しています。頑張りましょう。
UA(ウーア)
歌手。
UAとは、スワヒリ語で「花」という意味を持つ言葉。 1972年3月11日生まれ。 母方の故郷は奄美大島。 1995年6月ビクタースピードスターからデビュー。当時から、その個性的なルックスと存在感のある歌声で注目を集める。 『情熱』『悲しみジョニー』『ミルクティー』などのヒット曲を持ち、AJICO(ex:BLANKY JET CITYの浅井健一と組んだバンド)やUA×菊地成孔といったコラボ作品もリリース。 また、NHK教育『ドレミノテレビ』(2003) に歌うお姉さん“ううあ”としてレギュラー出演。翌年リリースの、童謡・愛唱歌集『うたううあ』(2004)はロングセールスを記録。 さらに、『水の女』(2002/テサロニキ国際映画祭グランプリ)での初主演を皮切りに、『大日本人』(2007)、『eatrip』(2009/モントリオール世界映画祭正式出品)等映画出演も多数。その活動は多岐に渡る。 2010年4月、キャリア初の公開レコーディングライブアルバム『ハルトライブ』をリリース。6月にはデビュー15周年企画カバーアルバム『KABA』を発表。
また、2005年より都会を離れ、田舎で農的暮らしを実践しつつ、環境問題や平和を願う活動にも力を注いでいる。 2011年沖縄県へ移住。第三子を出産。 子供達の安全な食と未来を考える「ティダノワ」設立したりと、精力的に活動している。
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