大人の学ぶ育児書! 子どもが園でいじめられていると言っています。どうすればよいですか?



子どもが園でいじめられていると言っています。
どうすればよいですか?



まずはお子さんの話しを冷静に聞いてあげましょう。
そして、保育者に相談してみましょう。




子ども同士のトラブルの中には、子どもの育ちにとって、
大切な経験をしている場合もあります。

子どもは園生活の中で、
必ずしも仲良く譲り合うことばかりではありません。
順番や、争い、喧嘩なども経験しています。
これらは子どもの成長にとって大切な社会的行動なのです。

子どもは自分の意思が相手に認められなかったときに、
悲しい気持ちになって、「いじめられた」と解釈することがあります。

又、子どもが「いじめられている」と言うことで、
おうちの方が自分に気持ちを向けてくれて、
真剣に関わってくれることを期待している部分もありますので、
大人が子どもの気持ちを十分わかってあげることが大切です。



育児ママ必見! Q、思いが通らないとすぐに噛みます。どうすればよいですか?



思いが通らないとすぐに噛みます。
どうすればよいですか?



ただ叱るだけでなく、相手の気持ちを知らせることが大切です。
まずはあるがままを受け止め、
抱きしめて「どうしたかったか」をよく聞きます。

そして、友達との遊びに必要な言葉
「かして」「いやだ」「いれて」など言葉で思いを
伝えることができるように、根気よく教えていきましょう。




かんだり、たたいたりするこの時期は子どもは、
言葉が未発達です。

そのために、自分の思いをうまく伝えることができなかったり、
友達との接し方がわからなかったりするので、
自己主張が通らないと、
相手を噛むという行動に出てしまうことがあります。

又、別の解決策として、
友達との遊びを多く経験させることが重要です。

集団生活の中で、徐々に周りに目を向け、
どうすれば自分の欲求が皆に認められるかに気づき、
どこで折り合いをつければよいかを学びます。

遊びの経験を積むことで、話し方、関わり方を身に付け、
落ち着いてくれば噛むという乱暴な行動はしぜんとなくなります。



育児書から学ぶ! Q、友達にいじめられても、「嫌だ。」と言えません。大丈夫でしょうか?



友達にいじめられても、「嫌だ。」と言えません。
大丈夫でしょうか?



まずはその子のその優しさを大切にして、
おおいに認めてあげて下さい。
そして、友達関係の中でどう過ごし、
どんな役割を果たしているのかを見てあげましょう。




それから、嫌だったら「嫌だ。」、「やめて。」と言うことも
大切であることを教えましょう。
思いを少しずつ言葉にする為の相談に乗ってあげてみてはいかがでしょうか。

子どもは本来友達と遊びたいという欲求が強く、
周囲と関わる中で、じゃれたり、
けんかしたりといったふれあい経験によって、
自然に人とのかかわる力を学んでいきます。

又、楽しい遊びをする相手に心をひかれることも多いので、
親が心配しても、子ども本人はいっしょにいることが
楽しいと感じていることもあります。

「嫌だ。」が言えないわが子を見ているのはつらいものです。
でも、何か思いがあってそこにいたり、
その友達とかかわったりするのです。

言葉にならない本音をわかってくれる大人を、
必要としているのかもしれません。



ママ必見のママブロ!友達の家に行くと、黙っておもちゃを持ってきてしまいます。どうすればよいですか?



友達の家に行くと、黙っておもちゃを持ってきてしまいます。
どうすればよいですか?



なぜ持ってきてしまうのか、
子どもの本当の気持ちを理解することが大切です。




自分の物、友達の物という概念が育っていない時期では、
友達のおもちゃを持ってきてしまうことも考えられます。

保護者が感情的に叱るのではなく、
友達のおもちゃは友達の家でしか使わせてもらうことが
できないことを伝えたり、相手の気持ちに気づかせたりすることも大切です。

おもちゃを友達に返すときには、
子どもと保護者がいっしょに謝り、返すことがよいと思いわれます。

友達の持っている物、友達がしていることに興味を示し、
自分も同じようにと考えるのは多くの子どもにある姿です。

そして、それは良いこと悪いことを具体的に考えるときでもあります。
周囲の大人の考え方を一致させながら、対応していきましょう。



育児ママブロ!Q、人遊びが大好きなようで、いつも一人で遊んでいます。大丈夫でしょうか?



一人遊びが大好きなようで、いつも一人で遊んでいます。
大丈夫でしょうか?



まずは、一人遊びを十分に楽しむことが大切です。
自分自身の遊びに満足すると、少しずつ友達への関心が生まれていきます。




子どもは自分の好きな遊びをたっぷりと楽しむことで満足感を感じ、
気持ちが安定してきます。

子ども自身が遊びに満足していないのに、
友達と関わることを急いでしまうと、自分の世界が持てず、
自分に自信が持てなくなったり、いつも他の人の言動を気にしたりします。

一人遊びが満足すると、
徐々に他の子どもと関わりたいという気持ちが芽生えてきます。
その時まで焦らずゆっくりと見守ってあげましょう。

周りの大人も、時には子どもといっしょに遊びを楽しみ、
子どもの興味に寄り添ってみるのもよいのではないでしょうか。

又、お母さんとお子さんで子どもが集まる場所に出かけたり、
子どもを連れてお母さん同士が集まったりして、
お子さんが友達とふれあう機会を作ると、
次第に友達への関心が生まれてくるのではないでしょうか。



子育てママブロ!Q、お友達を泣かせてばかりいます。その都度、謝らせているのですが、いつになったらわかるのでしょうか?



お友達を泣かせてばかりいます。
その都度、謝らせているのですが、いつになったらわかるのでしょうか?



ただ謝らせるのではなく、お互いの思いを伝え、
納得するまで繰り返し話し合っていきましょう。



ただ謝らせてばかりでは、
相手を悲しい思いにさせてしまったという心情は
育っていかないものです。

大人が泣かせてしまった原因を探り、
子どもが納得いくまで真剣に考え対応していくことが大切です。
泣かせてしまったことには原因があるはずです。

そのことを無視してただ謝らせるだけでは、
相手を泣かせてしまったという思いが心に響いていきません。
大人がお互いの気持ちを言葉で伝えたり、
真剣に話し合う場を作ったりすることが大切です。

又、時には大人の謝る姿を見せていくことも必要です。
その姿を見て子どもは学んでいきます。

家族の中でも謝ったり、謝ってもらったりする経験がありますか?
友達を泣かせてしまったときに、そのことだけを取り上げるのではなく、
大人自身が自分に問いかけてみることが大切です。



育児ブログ必見!Q、いつも同じ子と遊んでいます。いろいろな子と遊ばせたいのですが・・・。



いつも同じ子と遊んでいます。
いろいろな子と遊ばせたいのですが・・・。



いろいろな子がいる場へ意識的に出かけ、
他の子どもの姿に触れる機会を作りましょう。




いつも同じ子と遊んでいるのは、
その子と一緒にいると安心感を持ち、
自分の気持ちを聞いてもらえる心地良さを
わかっているからです。

繰り返し、同じ子と遊ぶことで友達といる嬉しさや、
楽しさ、友達とのかかわり方を学んでいきます。
仲良しがいることは大切なことです。

同じ子と遊んだ経験から、
きっかけがあればいろいろな子と遊んでいけると思います。

まずは、友達が遊んでいる場に意識して連れて行ってください。
遊びたくなるようなしぐさをみせたら、
仲立ちして声をかけたり、
近くで遊んでみることからはじめてみましょう。

「いろいろな子と遊びたい・・・。」という感情は
子どもの中から生まれてくるものです。
親が強制させるものでもありません。


ゆっくりとチャンスを待っていると、
他の子どものようすや、遊びに興味を持って、
近づいていこうとする我が子が見えてきます。
焦らず見守りましょう。



   
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