大人の学ぶ育児書♪子供の心を開かせる言葉

もしあなたの子供が小学生で、明日から学校へ行きたくない
と言ったらあなたならどうしますか。
「なぜ行きたくないの?」と質問しますか、
「なに言ってるの!」と非難しますか、
それとも、「だめよ、明日も学校行きなさい!」と押し付けますか。

上記の問い掛けは子供に対してどれも適切ではありません。
非難する言葉や、押し付けの言葉を使うことはないと思いますが、
「なぜ、どうして」と聞いてしまう親は非常に多いと思います。

親の心としては「なんとかしてやりたい。」
という気持ちは変わりません。
では、「なぜ、どうして」と聞いてはいけないのでしょうか。

親が「なぜ、どうして」と聞いた場合、
子供は自動的に親を納得させやすい理由(言い訳)を始めるからです。

そしてそれは、子供の本音とは異なる場合があるからです。
親が聞いたことに対して子供が答えるのではなく、
子供自身から湧き出る言葉を聞かなければいけません。

ではどうすれば良いのでしょうか。それは・・・。

子供の言葉を繰り返すことです。

子:「明日から学校へ行きたくない。」
親:「明日から学校へ行かないの?、もう行かない?」


子供は、親が「理解するために、繰り返す」ことで、
聞いてもらえたと感じるのです。
聞いてもらったとき、人は心を開きます。

親を身近に感じて本音を語り始めます。
子供にどうしてと尋ねたくなるようなときは、
ぜひ、一度黙って、理解するために子供の語尾を繰り返して下さい。



育児ブログ必見!親が黙ることで子供は話し出す

子供と会話をする際にあなたは話し役になっていますか、
聞き役になっていますか、子供のことを聞きたいと思いながらも
知らず知らずのうちに親ばかりが話している場合が
非常に多いように感じます。

親が質問し、子供が答えるような会話は聞き役に
なっているとは言えません。
では、どうしたら聞き役になれるのでしょうか。

その答えは「黙ることです。」

沈黙は私達に考える時間を与えてくれます。
そして子供の本心を聞き取る余裕を手に入れます。
何より親が黙っていれば、子供に話すチャンスがめぐってきます。

話したいことがある時、
親が邪魔をしなければ子供から口を開いてくれます。

ではなぜ親は話したがるのでしょう。
親は子供たちより何かをよく知っていると思い込んでいます。

だから、知らない子供に教えなければいけないと思っているからです。
私達親は子供たちより長く生きています。

自分の生き方についてはよく知っていると言えるでしょう。
でも、子供がこれから生きる人生について
どのくらい知っているのでしょうか。

子供以上に知っているということはありません。
子供は自分自身で答えを持っています。

親の仕事は、その答えが子供にとって最適な考えかどうか
一緒になって考えることです。
そして子供の答えをより高めるサポートをすることです。



   
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