昨日、礼拝後教会員の一人と下記の金福童さんの証言を聴きに天六へ出かけました。
まるでどこかの大学の総長のような凛とした姿で語る金福童さんは、この地上に一人の女性も性奴隷として扱われないようにしようと過酷な経験を晒しながら歩く伝道者という印象を受けたのは私だけではなかったと思います。
同行の尹美香さん、日本で活躍している梁澄子さんの発言も広く知られることを願っています。
反原発をはじめ、あらゆる差別人権問題は繋がっている、私たちも日常でできる努力をして行かなくてはと決意を新たにさせられました。
今日、橋下市長に面談を申し込んでいる金福童さん、うまく会える株式会社アルメイダのでしょうか以下は朝日のデジタルからです。
橋下市長発言で反対集会元慰安婦私が証人反対集会で自身の体験を語る元従軍慰安婦の金福童さん２３日午後、大阪市橋下徹大阪市長が第２次世界大戦中の従軍慰安婦問題について日本と韓国で証拠の有無について墲キべきだなどと発言したことを受け、大阪市内で２３日、反対集会が開かれ、韓国から来日した元慰安婦の金福童さんがここにいる私が証人だと訴えた。
集会は市民団体日本軍慰安婦問題関西ネットワークが主催し４００人以上が参加した。
主催者によると、金さんは１９２６年生まれ。
金さんによると、１４歳のとき村の班長と軍服のような服を着た男に軍服工場で働きなさい。
そうしないと財産が没収されると言われた。
201209231908共同通信橋下市長発言で反対集会元慰安婦私が証人47NEWSよんななニュース