■NT 6月号
UC小形P
・EP5はバナージ、ミネバ、リディが、血の宿命のもとに決断していくさまが描かれる
・EP5ではバナージがガンダムに搭乗する意味を見いだす
・カイはわれわれよりも古川さんのほうがご存じであろうということで、すべてお任せした
・懐かしのキャラという意味では、もうひとつサプライズがある
・バナージとブライトのやり取りも見所。
・アニメ版バンシィは専用のアームド・アーマーを与えられより凶悪に。
これは映像的にパイロットの精神状況を反映したもの。
・ラスト10分では小説既読者も驚くような展開が待っている
■アニメディア6月号
AGE小川P
・AGE3はこれまでの手足だけ換装とは違い大型のパーツを換装する
・アセムはフリットが多忙な時期だったので放置されていた。
現在のフリットは引退して時間があるのでキオにべったり。だが可愛い孫でも戦場へ送り出すのがフリットらしさ
・キオは幼い頃から遊んでいるMS操縦ゲームの感覚で戦っている。
・アセムとロマリーの結婚話に関してはドラマCDで描かれる。本編を補完するサイドストーリー
・(キオのゼハートの印象)手強い指揮官機くらい。そちらよりイゼルカントとの関わりに注目してほしい
・アセムは今の所生死不明。コアがあるAGE2胸部分だけ回収された
■NT6月号
AGE 山口監督
・キオは皆の考えを先入観なく受け入れる素養があり白にも黒にも染まる。
・言い方は悪いが今のキオはフリットの操り人形。言われるがままヴェイガンを憎んでいる。
・フリットは小さい頃からキオの才能に気づいており、ゲーム感覚でキオにたたき込んだ。その点がアセムと明確に異なる
・アセムは才能がなくても幸せを追い求めてほしいっていうテーマで、キオは才能をもったがゆえの苦労がテーマ
・「ヴェイガンを殲滅しなければならない」というフリットのスタンスはこの作品の基準。
・アセムとキオの考え方が明確になっていくごとに、3つの視点でバランスが取れてくると思う。
・(ディーヴァクルーが問題児だらけについて)こういう飽きさせない揺さぶりをかけてくるのは、さすが日野さん
・大畑さん(ディケ、ウットビット役)はウットビットが「かっこいい男の子になるんじゃないか?」って期待していた様子
・(ドワーフの事)世の中美形だけじゃない(笑)こういうのを出せたことは自分としては大きな意味がある。
・AGE3はパワー型で敵は恐竜タイプ。シーズンごとのバラエティ感が出た。他作品にない「AGE」の魅力
・(祖父とガンダムに乗る事)これは日野さんが最初から思い描いていたシチュエーション。
・合体時キオがガンダムと叫ぶのは、日野さんの提案で、急遽変更になった部分
・違った価値基準を収束させ、どう戦いを終わらせるかという点は、戦争ものを描くうえで永遠のテーマ。
異なる思いをひとつにまとめるという到達点を今見いだしている。
・フリットをアセムが乗り越え、その先にキオがいるという構造を見据えている