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【大リーグ】ダルビッシュの130球で波紋 GMが監督に続投理由を詰問2013年5月19日 紙面から ダルビッシュ有投手(26)が16日のタイガース戦で大量リードにも関わらず、8回まで130球を投げたことが球団内で波紋を広げた。17日の米放送局ESPN(電子版)は、ワシントン監督がその試合後、ダニエルズGMから続投理由を“詰問”されたと報道。同監督は「あの強力打線相手にリードはあってないようなもの。ダルビッシュ続投しか選択肢がなかった」と弁明したという。 「俺とアイツ(ダルビッシュ)の思いは一緒だった。アイツも『ブルペン(救援陣)を休ませたい』と言ってくれた」と同監督。11日のアストロズ戦でダルビッシュ降板後の8、9回で1点差にまで詰め寄られたことや、今後の日程で5月23、28日などに試合がない移動日が設定されていることなどに触れ、「中4日プラスアルファの休息を与えられる」と采配の正当性を主張した。 PR情報
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