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reikoを妹のように可愛がってくれてる女性社長さん主催の食事会がちょっと前にあって、
無限に焼肉を頬張ってたreikoにその社長さんが思わず…、

“reiko、いっそのコト大食いタレントになったら？知り合いのプロダクションに紹介してやろうか(笑)“

と言われたんですよ！

「大食いタレントさんって、ハンパなく食べるんですよ！reikoは素人に毛が生えた程度ですから！」

と答えたんです

“reiko、大食いタレントになりなさい！顔は可愛くても女優になれない女ってたくさんいるんだよ！reikoはよく食べる！それをきっかけに芸能界に一歩踏み出しなさい！“

と社長

「大食いタレントって、食べれなくなったらそれまでぢゃないですかぁ。もろ一発屋ですよ！」

“食べるコトしか能がないタレントはね。でもおまえは多方面にイケる。芸能界で絶対に残るコト出来るよ！今までいなかったタイプの大食いタレントになれ！いや…、職業は女優にしといて、特技として大食いタレントと勝負出来るぐらいの大食い女優がいいな…、そっちが世間からの食い付きがいいかも“

食事会のひとこまに、
社長とそんな会話があったんです

“とりあえず明日、CoCo壱で1キロを何分で食べてれるか調べてこいっ！ぐはっはっはっはっは”

なんて帰り際にそんなコトも言われた訳…

まだCoCo壱行ってないけど…
(￣[]￣；)
しかも1キロって…

reiko、普通に3キロいけるわ(獏)

まー、
大食いタレントとかやる気はないけど、
人生何があるかわからないし…

…休日前

貞子と夜電話してたら、

貞子「CoCo〇は行かなくていいの？CoCo〇行っときなよ。ついてきてあげるよ」
ヾ( ￣▽)ゞ

妙にテンション高い貞子

reiko「別に行かなくてもいいんだけどね。1キロなんて普通に食べれるし、口頭で“食べれる“って伝えたし。食べてる所をメールでわざわざ社長に送らなくても」

貞子「違うねぇ～」
(●｀･(ｴ)･´●)

reiko「何が？」

貞子「社長に食べてる所をメール送信する事で、社長にヤル気が伝わる訳ですよreikoさん。視覚で伝える訳っすよreikoさん」
ﾝ？(´ﾟДﾟ`)ﾜｶﾙ？

reiko「お金もったいないんだよ」
(￣○￣;)

貞子「おだまり！明日10時にreikoんち行くから！」
（▼□▼#）

そんな会話して電話を切り、

翌日…

ほぼ10時に来訪したテンション高めの貞子を部屋に招き入れ、再びベッドに戻るreiko

貞子「なぜベッドに戻る！はい起きて頂戴！」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ　(｀･д･´)ﾉ　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

貞子が、腰に両手をあてて仁王立ち

その貞子が、寝起きで霞んだreikoの目に、アジア系のトーテンポールとして映る

reiko「きゃは(笑)貞子、トーテンポールみたい…」
(*￣∇￣*)

貞子「黙らっしゃい！もう起きなよー。今日は大食いタレントの試験なんだから(笑)ぎゃはは！」

reiko「ならないよ…ウチ女優だし…」
(´ ▽｀).。ｏ♪♪ ﾎﾞｹ～

貞子「もう～～～！どっか行こうよ～～～。CoCo〇のサラダは貞子がおごるから～～～」
ヾ(~∇~;)

reiko「カレーの方おごって」
(。・ε・`。)

貞子「はよ起きらんかい！」
ヽ(▼皿▼ヽ)

12時に家を出て、曇り空の中CoCo〇へ直行

CoCo〇に到着し、駐車場に車を停めながら店内の様子を伺う二人

reiko「そこまで混んでないわね。お客さんが多かったら１キロなんて恥ずかしくて注文できないよ(笑)」

店員さん「いらっしゃいませー。２名様でしょうか？」

と、ナイスな笑顔

奥の４人テーブルが空いていたので、何も言わずに貞子が陣取りに向かう

reiko「あ、あの奥いいですか？」

店員さん「はい、どうぞー」

と、再びナイスな笑顔

貞子「CoCo〇の店員さんて、ホントにいい接客するよね。しっかり教育されてるよ」

reiko「でも女だけで１キロ注文するのはさすがに抵抗あるね」

貞子「１キロぐらいの注文なんて店員さん慣れてるよ(笑)すいませ～～～ん！」

店員さん「ご注文承りまーす」
と20才ぐらいの爽メン

貞子「わたしは、〇〇カレーでお願いします。量、辛さは普通でぇー、で、この娘が、ん？reiko何カレー？」

reiko「あ、え、…っと、ぢゃ…カツで」

貞子「カツカレーの…ん？辛さは？」

reiko「普通……」

貞子「ぢゃ、普通で…、えっと…量はどのくらいだっけ？」

reiko「１キロ…」

貞子「１キロ？(笑)１キロだって(笑)」

こ、こやつreikoとの間に薄い壁作りやがったわ
川￣▽￣;川

reiko「後、シーザーサラダも…」

店員「かしこまりました。ご注文繰り返します…」

貞子「…店員さん何も表情変えなかったね」

reiko「そりゃそうでしょ。向こうはそれが仕事だもん。というか、なんでreikoの分を貞子が注文するの？(笑)reikoの分はreikoが注文するよ(笑)。何テンパってんだ」
(￣▽￣;)

貞子のカレーとサラダの後で、ようやくreikoのカレーが…、

おいしそう♪

貞子「reiko余裕でしょ？」
(o´･∀･)

reiko「楽勝っす(笑)。頂きます♪」

多分8分後…

ご馳走さまでしたぁ♪

貞子「やるわね……。10分経った？多分10分も経ってないよ…」
(￣ﾛ￣|||)

reiko「あ、そう？でもおいしかった♪」

貞子「まだ入るよね？」
(´･∀･)

reiko「自分、後2皿はイケますが、でも財布の中身がイケてませんッス」
(￣△￣)

貞子「だご汁おごろうか？超おいしい所で有名なのそこ。今から行く？柚子ごしょうつけて食べるとハマるよ…」
( ￣ ≧￣)

reiko「食べた～～～～～～い♪行く行く♪どこまで？」
（*｀・ω・*）

貞子「湯布院…」
（ ω ）

reiko「ゆ、湯布院！！？」
∑(〇Д◎ﾉ)ﾉ

貞子「そろそろ湯布院蜂蜜を買っておかないと、家のやつがなくなるんだよね」
（ ω ）

reiko「えー、絶対ヤダヤダヤダ～～きつーい。家でＤＶＤ見よー。湯布院まで２時間以上かかるよ」
<(￣口￣||)>

貞子「貞子が運転するから…」
(｀・ω・´)

reiko「えー……」
(￣O￣;)

貞子「ほら行くよ！」

reiko「ええぇーーーっ！」
(￣O￣;)

貞子「お願いって！」
(。-`ω´-)

reiko「蜂蜜って、どこも一緒ぢゃん…。サニーとかで買えばいいじゃ……」

貞子「そこの蜂蜜は1瓶2000円ぐらいするんだけど、それreikoに1個買ってあげ…」

くち～～～♪ぶえ～～～♪ふきっ

つーつー！
┗(｀o´)┓ウッ┏(｀○´)┛ハッ

reiko・貞子「きゃははー(笑)ねぇねえ牛！牛！土食べてるよ！ぎゃははははは！！」

(ごめん、このパターン)

続きは②へ

でわでわ

(´ー`)/~~

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気分が悪くなる恐れがありますのでご注意下さい。

休日

暇だったから、

昼間から貞ちゃんと安～～～い温泉入りにいってぇ～～～、

あがってぇ～～～、

そのあと、
川で鮎とか見てたらぁ～～～、
お腹痛くなってぇぇ～～～、

急いで、
ほったて小屋風のレトロなトイレ行ったら
こうでた…

閲覧注意↓

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ごめんちゃいm(_ _)m

女性もウンチわするのよ（獏）