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ダイエットについて 摂取カロリー=消費カロリーであれば体重維持 同じ摂取カロリ...
ダイエットについて
摂取カロリー=消費カロリーであれば体重維持
同じ摂取カロリーなら食べる回数が1回であろうが6回に分けようが太らない
というのが定説になっています
ただ「ラットを使った摂食回数と肥満」についての論文を読むと
摂取カロリーを100%としたラット(ラット1とする)に比べ、摂食回数を減らしたラットは摂取カロリーがラット1より少ないにも関わらず
実験後も体重が変わらなかったという結果が出ています
 http://p.tl/emet(ラットを使った実験のソース)
また、摂食回数が少ないラットの方が、体脂肪の増加がみられたという結果も出ている
これだと、エネルギー保存の法則(摂取カロリーと消費カロリーが同じであれば太らない)の法則が成り立たないのではないですか?
また摂食時間が遅いと、インスリンの分泌が鈍って夕食以降の血糖値が異常に上昇する(耐糖能低下)という論文もあります
「食事回数と絶食の影響」https://www.jstage.jst.go.jp/article/endocrine1927/47/8/47_550/_pdf
私は、摂取カロリー=消費カロリーであれば太らない
仮に、1回にドカ食いしたとして、糖質が脂肪として蓄えられても、1日の摂取カロリーが消費カロリーと同じであれば、その分のエネルギーは間違いなく使うわけですから、脂肪としてたまる分にも問題ないと考えてきました。
ただ、この2つの論文の実験結果を見るに
その理屈では説明できない部分がありますね
どなたかご存じの方 ご教授願います
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- 質問日時:
 - 2013/5/17 23:32:15
 
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回答
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「インスリンが分泌されるから太る」ならば肉や大豆製品、
チーズなどに含まれるアミノ酸の一種であるロイシンも
インスリンを分泌させますから糖質さえ抜けばやせるっていうのは
理論上おかしいことになりますよ。
ロイシンは同時に血糖値を上げるホルモンであるグルカゴンも
分泌させるので効果が相殺されて血糖値はほとんど変わりませんが
たとえばある1型糖尿病の人が糖質0でたんぱく質が3.5グラム
脂質1グラムのハムを食べたら1時間後には血糖値が10くらい上昇
したそうです。1型糖尿病の場合はインスリンの分泌が枯渇して
しまうのでグルカゴンの分泌のみが促進されるので血糖値が
上昇するということですね。ということは健康な人や2型糖尿病
のようにインスリンの分泌力が保たれている人などではたんぱく質
でも糖質の半分程度のインスリン分泌が起きていることになりますよね。
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 - 回答日時:2013/5/18 02:45:13
 
ラットの実験が通用するのはねずみ男だけです。
問題なのはカロリーではなく糖質で、同じカロリーでも糖質が多い方が太ります。
いや、糖質が少なかったらカロリーが多くても太らないのです。
糖質を食べたら血糖値が上がり、下げようとして肥満ホルモンと呼ばれるインスリンが分泌されるからです。
詳しくは糖質制限の本を読んでください。
江部康二先生の本がおすすめ。
そろそろ「カロリーの摂りすぎが太る原因」という考えから抜け出す時期が来てます。
- 違反報告
 - 回答日時:2013/5/17 23:57:34