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2013年5月16日 (木曜日)

予知--本日 M7 福島沖

予知--本日 M7 福島沖

おはよう

 本日、私は福島沖M7を予知している。"湾岸のガラスばりのビル群"は東京が揺れる地震をさす。それをたくさんここ2週間みかけたからだ。その日を透視で、今日と判断した。

 M7 福島県北部沖

 東京が揺れる地震。ありきたりな311の強い余震の1つ。東京が揺れるのは震度4-5。震源が福島沖。そこから、マグニチュード7クラスとみなす。津波は起きうる。が、津波被害はほぼない。福島は震度6弱で周辺は震度5とする。揺れが強いから、気をつける。これは私が予知していた福島沖大地震とは異なる。

 M7 福島沖

  • 日 -- 5月16日
  • 震源 --福島県北部沖
  • 規模 --M7
  • 被害 -- 関東が震度4-5で揺れる。福島は震度5-6、宮城県も震度4-5。何度も発生した余震の一つ。あまりない。津波は発生しても小さく、陸地の被害がない。

 科学データの裏づけは?

 昨日、茨城県の地電流グラフに、瞬間的な大波が出現。

 Kak0515p

(気象庁観測データプロット)

 100:20で表示。単発だった。高いから大きめに見積もってM6。東北沖だ。

 鹿児島にも出現

Kan0515o

(同上)

 緑グラフにほとんどないから、断層由来の異常とみなせる。磁気嵐によって大気中に走る電流だと、赤と緑グラフ両方に異変がみられるのが多い。

 14時に上向きの強い波。ふつうに解釈すると、九州より西だ。しかし、茨城県に強く出たから、東側の異変。つまり、これはプラスマイナス逆の波なのだ。逆断層型か、別の理由でそうなったか。

 東方向(赤)だけ高い波。南北の成分(緑)はあまりない。九州よりかなり東の地震といえる。関東・東北沖とみなせる。

 よって、地電流の波からは、関東・東北の沖で、電気が流れたといえる。よって、そのエリアでM6あたりの地震が予想できる。

 HAARPの地磁気グラフからは

 ここは方角を見るときに使いやすい。5/15 13時半に-200ntで南西をさした。よって、アジア・オセアニアでM6-7が1日以内に起きうる。ここから東北沖とかはいえない。

 大事なのは磁気異常が13時。地電流異常が14時。両者がずれる。この点からも地電流グラフの波は、磁気嵐でないといえる。

 寄付のお願い

 私は地震予知で生計を立てています。有料にしていないため、寄付が頼りです。ご支援頂けるとうれしく思います。よろしくお願いします。

 以上

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