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①概要

川泉夫です。

以降に掲載するメールは、私の妻(川泉ポメ)が5/3に開催されました
某同人イベントにてトラブルとなってしまった後に相手から私の妻宛に
届いたメールのやり取りです。

交渉相手として私(川泉夫)も含まれておりましたので、先方の承諾を
得て、私が代わりに対応を行いました。その一連のメールに関して
この場にて公開をさせて頂きます。タイトルに記載の①、②、…と
丸数字の順に御覧下さい。

なお、本メール内容の公開に関しては先方の承諾済みです。
但し、メールアドレスや本名など個人情報に関わる部分に関しては消去、
修正をしておりますので、予めご了承下さい。

以下、私が認識しているトラブルの発端と登場人物です。

<トラブルの発端>
 イベントにて行ったスタンプラリー達成者に対する景品を募ったところ、
 境川様、社様よりグッズの提供を受けた。

 スタンプラリー終了後、余剰となったグッズを関係スタッフにて分配をしてしまった。

 余剰分の処分方法に関して先方の確認、承諾を得ておらず、この点に関して
 先方より指摘をされた。この点は川泉ポメの管理上の問題である。
 これに対して先方に謝罪を行ったが、先方よりグッズの返却を求められた。

 グッズ相当額の弁償などを提案したが受け入れられず、最終的には全ての
 グッズを分配先より回収、先方に返却をした。しかしながら返却したグッズ
 の中には一部すでに開封されたものも含まれていた。

 以降、謝罪内容並びに一部開封品が含まれている点に対して誠意がないといった
 メールが先方より届くようになる。川泉ポメにてやり取りを継続したが事態の
 収集が付かなくなり、5/3のイベントのトラブルへとつながる。

<登場人物>
 境川様 :紛争当事者(5/3イベントにて川泉ポメとトラブルとなった方)
 社様  :先方交渉代理人、グッズ提供者

 川泉ポメ:紛争当事者
 川泉夫 :私。本件の交渉代理人。

なお、先方の主張する紛争の内容などに関してはこのメール中にも記載がありますので
ご参照願います。また、発端となったグッズの管理に関するメールのやりとりは先方
サイトに公開が予定されています。

②2013/05/09 00:10 社様からの交渉打診メール

これがトラブル後に送られて来た先方代理人である社様よりのメールです。



From: 社様
日付: 2013/05/09 0:10
件名: さらば全世界の社です。
To: 川泉ポメ
Cc:


僕だけのアリス3主催 川泉ポメ 様



お世話になっております。さらば全世界の社と申します。
先日のMBFではお疲れ様でした。イベント当日はご挨拶が出来ず申し訳ありません。


今回はクリスタルバーストからのスタンプラリーグッズ提供の件でメールをお送りさせて頂きました。

MBFでは境川との話し合いがつかなかったということをお聞きしております。
このまま禍根を残したままですとお互い同人活動に支障がでるかと思います。


そこで、改めてお話の席を持ちたいのですがいかがでしょうか。


日付は、6月1日土曜日午後から
場所は、東京23区内


こちらはわたくし社と境川の二人、そちらはポメ様とご主人様のお二人に同席をして頂きたいと存じます。
今までの話の流れから、お互いに身分証明をするべきと判断致しましたので、


・顔写真つきの身分証(免許証、住基カード、パスポートのいずれか)
・戸籍謄本、もしくは住民票(発行三ヶ月以内のもの)


を持参して頂きたいと思います。
勿論こちらも同じものをご用意いたします。
両方ともご用意して頂けない場合お話をすることができませんので宜しくお願い致します。



まとめますと


・2013年6月1日土曜日午後から

・東京23区内で

・免許証等の身分証及び戸籍謄本・住民票を持って

・ご主人様とお二人で

・社と境川と話し合いの場を持つ


ということです。




なお、このメールをプリントアウトし、ご主人様にお見せくださいますようお願い申し上げます。
(何故ご主人様にという疑問があるかと存じますが、そちらにも大変ご心労を
おかけしてしまったことについて、こちらからもご説明をさせて頂きたいので
大変ご足労ですがご同席頂きたく存じます。)


このメールのお返事が頂けない場合、または話し合いが出来ない場合は
どうしてもご説明させて頂きたいので、
境川とのメールのやり取り及び、MBFでの会場での顛末を
すべてweb公開させていただきます。



5/11(土)午後10時までに返信を宜しくお願い致します。

では、お返事をお待ちしております。



③2013/05/11 08:54 川泉夫から境川様、社様宛の提案に関する質問メール

交渉相手として私(川泉夫)も含まれており、また頂いたメールに関して
質問事項がありましたので、ここからは川泉ポメに代わり、川泉夫が対応
することを先方に了承頂き、以下のメールをお送りしました。なお、この
時点で応対者が先方の求めに応じて境川様に変更された。



From: 川泉夫
日付: 2013/05/11 08:54
件名: ご提案内容に関するご質問事項について
To: 境川様
Cc: 社様

はじめまして、川泉夫と申します。

頂きましたご提案に関して以下の通り質問・確認事項があります。
ご回答頂けますと助かります。

1)本件お話し合いの目的(最終ゴール)をお聞かせ下さい。
 こちら側の認識としては、今回の件に関してお互いの非のある部分を認め、
 その点に関して謝罪を行う。それにより今後本件に関わる事項に関しては
 両者不問とし、新たな追求や要求、争いを起こさないことを確認・合意する
 ものと考えています。

 今回の件に関してはお互いの意識や考えの相違の部分が多く、それが
 エスカレートしてこじれている物と受け取っています。お話し合いの場で
 ここが悪い、あそこがダメとかになっては結局は同じような見解の相違が
 延々と続くだけだと考えています。そうした不毛な時間を取りたく有りません。
 お話しする時間としても長くて5~10分程度であるべきと考えています。

 ですので、それぞれがご迷惑を掛けた事に対して謝罪を行う。
 また、謝罪の内容に関しても気に入らないや誠意が無いといった
 不毛な議論となる追求は一切しない。新たな要求はしない。
 それ以降は全て不問とすべきであると考えています。

 そちら側で想定していた本件お話し合いの目的(最終ゴール)をお聞かせください。
 この点が最初からズレていますと、顔を合わせてお話しても話が平行線を辿り、
 前回と同じ結果になると考えています。

2)写真入り証明書、戸籍謄本、住民票など複数の証明書を持参させる
 理由・目的をお聞かせ下さい。

 同席する方が本人かどうかを確認するだけであるならば写真入り証明書のみ
 提示するだけで問題がないと思います。これら重要な個人情報が記載された
 文書の持参・提示が複数種も必要が無いのではないでしょうか?
 本人であることを証明させる以外の意図があるのではと勘ぐってしまいます。

 こうした文書類を双方が複数種持参する理由・目的をお聞かせ下さい。

3)未返信またはお話し合いをしない場合にWeb上にメールのやりとりや
 イベント会場での顛末を公開する理由・目的をお教え下さい。
 全く無関係の第三者に公開する理由が全く理解出来ません。

 今回の件、数多くの人が居る同人イベント内にて大声で参加者に対して詰問・
 罵倒をする、一人の女性を泣かせる、スタッフ・主催の仲裁を聞かない、
 果ては制止されても無視して詰問・罵倒を続けるといった行動をあなた方は
 行ったわけです。

 この事がどのような事であるかをきちんと理解されて行動されているのでしょうか?

 イベントを成功させようと休日も返上して頑張ったスタッフに迷惑を掛け、イベントを
 楽しみにしていた参加者に不快感を与え、またイベント主催者に対して顔に泥を
 塗るような行為をした訳です。どのような理由であれ、そのような行為は許される
 ことが出来ないものです。そのことに対してまずは参加者、スタッフ、主催の方々
 に対して謝罪をすべきではないですか?

 そうした状況のなかであなた方の一方的な主張をWeb上で公開することにより、
 あなた方にどのような事象が生じるかは容易に想像できるかと思います。
 あなた方は先日のイベントにて社会的に許されない行動を取ったのです。
 まず取るべき行動は何かというのは普通に考えれば分かるのではないですか?

 自らの非を棚に上げようとされている時点であなた方の社会的常識の欠如を感じます。
 加えて一方的に要求事項を書き連ねたメールを送り付け、受け入れなければ
 メールを公開するといった態度はとても和解しようという意図を感じ取ることが
 出来ません。

 あなた方がイベントにて取った行動の後、世間からどのような評価をされて
 いるのかを冷静に判断・分析してみてください。
 頂いたメールのような一方的な要求が出来る立場には無いと考えます。


以上の点に関して一般常識・社会通念上照らしあわせて正当かつこちら側が
納得できる回答で無いのであれば、お話し合いには一切応じられません。

以上になります。

④2013/05/11 21:09 境川様からの回答メール

先の私(川泉夫)のメールに対する境川様からの返信メールが
以下のとおりとなります。



件名:本件に関するご質問事項へのご回答:境川 05/11
送信者:境川様
宛先:川泉夫
日時;2013年05月11日 21:09:59

川泉夫様


はじめまして。
えあれという同人サークルの境川と申します。
「CRYSTAL☆BURST」という平成25年1月6日開催のプチオンリーの
お忙しい中、今回の件についてメールをありがとうございました。
長くなりますがご容赦ください。

まず、事実に基づいて今回の経緯を述べさせていただきます。

3月3日に開催された「僕だけのアリス3」(以下、僕アリ3)内にて開催された「4イベントスタンプラリー」に、
1月6日開催の「CRYSTAL☆BURST」(以下、クリバ)というイベントが景品の提供をした所、
僕アリ3はクリバの景品を返却せず、景品の排出状況も把握していませんでした。
この件が発覚したのは、クリバの運営スタッフ・境川からの景品の返却についてのメールをお送りしたからです。
以下、境川と僕アリ3主催とメールでやり取りをしていく中、
僕アリ3主催からは脅迫のような内容や、全く誠意の感じられないメールなどいただきもしましたが、
最終的には景品は残りを全て返却いただきました。
その前後のメールで、僕アリ3主催は、境川に対し、
「後日挨拶に伺う、まずはメールでお詫びします」という趣旨の事を複数言われました。

5月3日、イベント会場で顔を合わせた所、
僕アリ3主催は今日は時間がないので話はできないといわれましたが、
イベント中、僕アリ3参加者には挨拶周りをしていました。勿論、クリバには挨拶がありませんでした。
それでイベント終了間際、境川から前述のメールの件を聞いたところ、
僕アリ3主催から「あのメールに書いた事は社交辞令です」などと言われました。

証拠はあるのかと思われるでしょうが、
5月3日の会話内容以外はすべてメールでやり取りしていたことですので、
ご希望でしたらPDFファイル等で二人分のメールをお送りいたします。


さて、いただいたご質問について回答致します。


1)本件お話し合いの目的(最終ゴール)

こちらの目的は3つです。

1:川泉ポメ(以下川泉さんと呼ばせていただきます)さんが、
  ご自身の主催イベント内で併催の違うイベント「4イベント合同スタンプラリー」に

  提供されたグッズの返却をせず、
  誠意ある対応をされなかった、それ所かこちらを侮辱されるような行為をされた
  という事実を認めて頂くこと
2:1に関して誠意ある謝罪をして頂くこと
3:平成25年6月2日開催の同人イベント「歌姫庭園3」および同イベント内開催の
  全プチオンリーへの参加自粛をして頂くこと

金銭の授受を目的としておりません。
また、3点を守っていただけるのでしたら、
話し合い以降何もアクションを起こすつもりはありません。



2)写真入り証明書、戸籍謄本、住民票など複数の証明書を持参させる理由・目的

川泉さんのご主人様を騙る方が出た場合を想定してのことです。
顔写真つきの身分証では、現住所の一致はできますが、婚姻関係までは確認できると言い切れませんので、
ご提示をお願いしております。
加えて、川泉さんは私とのやりとりで通院されているとのことで、診断書のご提示をお願いしたいと考えております。
また、診断書が必要なほどご本人がお話ができる状態でないとのことなので、
大変恐縮ながらご主人様の同席をお願いしております。

複数で確認させていただきたいほど、こちらは川泉さんの発言、行動に対して不信感を抱いていることをご理解ください。
勿論、ご提示のみで結構ですし、私たちが拝見した個人情報については決して他言いたしません。


3)未返信またはお話し合いをしない場合にWeb上にメールのやりとりや
 イベント会場での顛末を公開する理由・目的

注意喚起と私達の信用の為です。

今回の件で、5月3日に何故私が怒鳴ったかと申しますと、
川泉さんからあまりにも失礼な事を言われたからです。
前述のとおり、「後日改めてご挨拶に伺う。まずは取り急ぎメールでお詫びします」
という趣旨が書かれたメールを複数頂いていたので、5月3日のイベントの時は、挨拶に来ていただけると思いきや、
朝にお会いした時は、今日は時間がないから話せないと言われました
(それこそ5分も掛からずに済んだ話でした)
それでイベント終了後にこちらから出向いたのです。

メールに書いた後日~は社交辞令だった
警察に被害届を出したいなら出せばいい

等と言われました。

私が言った事が罵倒になるなら、川泉さんが言ったことは何に当たるのか分かりません。

イベント中、川泉さんの主催したイベントに参加された方々には挨拶に回ってらっしゃっているのに、
何故私たちには謝罪できなかったのかは分かりませんが、私たちは誠意がないと感じております。

私たちも、働きながらプチオンリーを企画し、開催しました。
ですから主催の大変さは分かりますが、でしたら何故、川泉さんの主催したイベント内の
違うイベント(合同スタンプラリー)に私達のプチオンリーから提供されたグッズ(経費にして10万程)を、
こちらに事前の確認もせずに、イベント終了後のスタッフの打ち上げで
じゃんけん大会と称してスタッフで分けたり、
また、この件について、やりとりをしていた私境川へ、こちらからのメールの引用のみや一行のみのものを送られたり、
返却しなかった事実を認めず、私達がなぜグッズの排出状況を知りたがるのか、グッズの返却を求めるか分からない、
と言われたり、宅急便の名前の書き間違えや形式的な送り状を送っていただけなかったりしました。

私達も川泉さんを信頼していました。
無事の開催を願って、川泉さんの主催するイベント準備には、私も年末年始含む休日を2日返上しました。
その内の1つは個人誌の締め切り前です。
社は土曜出勤の超過勤務中、パンフレットに載せる注意漫画を描きました。

大事にしたくないのでツイッターではなくメールでやりとりをさせていただきましたし、

今の所情報ももれていません。

参加者だけが楽しめるイベントであれば、私達がされた仕打ちは不問にしてもよいものであり、
また、川泉さんの取られた行動は、社会通念に照らし合わせて誰しもが納得のいくものであるのでしょうか?

やりとりを全て公開すれば、川泉さんのアイマスジャンル内での信用が無くなるだけだと思います。
誰かに評価してほしくてイベントを開催したり、二次創作をしているのではありませんから、
評価については考えておりません。

私は主催ではありませんが、データ作成やグッズの発案、印刷所のやり取りなど、
クリバに関して殆どのことに携わってきました。
グッズは物ではありますが、私からすれば、わが子同然のように考えています。
川泉さはも、同人でも人生でも先輩ですから、色々なことを教えていただいたり、お話をさせていただいて、
楽しい時間も過ごす事もありましたし、その事に関しては、今でも感謝しています。
その恩に報いたくて、経費が掛かっても、4イベントスタンプラリーと僕アリ3の成功に繋がればという思いで、
景品を提供した結果が、今現在です。



お話合いをされたくないのでしたら、私たちも強要はできません。
ひと回り近くも人生の先輩に、手ひどい社会勉強代をお支払いしたと思うだけにします。




では、ご検討、ご返信お待ちしております。



追伸:
MBFにはこちらからご説明のメールをお送りし、何かあれば直接やり取りをさせて頂きます。



境川

⑤2013/05/11 21:30 社様からの回答メール

最初にメールをお送りいただいた社様より私の質問メールに対して
以下の通りメールがありました。




件名:【さらば全世界・社】メールありがとうございます。
送信者:社様
宛先:川泉夫
日時:2013年05月11日 21:30:47

川泉夫 様


はじめまして。さらば全世界というサークルをやっております、社と申します。
僕だけのアリス3で行われたスタンプラリー企画にグッズを提供致しましたCRYSTAL☆BURSTの主催としてメール致します。


早速のメールありがとうございました。迅速なご対応感謝致します。



頂きましたご質問の内容につきましては、川泉ポメ様と直接やりとりを致しました境川から
メールをお送りする・またはしているかと存じますのでわたくしからは特にそのことについてご回答は致しません。



ただひとつ、メールを拝見して思いましたのが

川泉夫様は川泉様から今回の話について
全容をお聞きできていないのではないか

ということです。


今回の件では、実質的な被害(穏やかでない表現ですが、他に適当な言葉がないためあえてこのように書かせて頂きます)
を受けたのはグッズ一式を提供した立場であるわたくし社ですが、
実際に川泉様とお話をさせて頂いていたのはこちらのイベント運営スタッフである境川です。
そのためわたくし自身も今回のお話の流れを完全に把握できているとは、正直なところ申し上げることができません。

そして、勿論ですが川泉夫様もわたくしも片方の言い分しかきけていないため、
お互いにそれぞれの身内の肩入れをしてしまっているのではないかと思います。


少なくとも、わたくしが境川から聞いた話、メールのやり取り、またMBF当日の川泉様の行動を拝見しました限りでは、
川泉様からは礼を失した対応・行動が散見されました。
イベント会場で騒ぎを起こした事・イベンターの方々にご迷惑をおかけしたこと自体はこちらも大いに反省すべきところです。
しかし、最終的に何故こうなったのか原因を省みず「悪気はなかった」の一点張りで話し合いに応じずに
泣き出してしまった川泉様も騒ぎを大きくした一端を担ってしまったのでは、というのがわたくしの見解です。
(そもそも境川は罵倒的表現は使っておらず、曲解又は誇張されて伝わってしまっているような気が致します)


川泉夫様も川泉様から大体のお話はお聞きになっていらっしゃるかと存じます。
その上でこのメールをご覧になった場合、「それは違う」とお思いになる部分も多少なりあるかと思いますので、
この件につきましてはやり取りをしていた当人同士だけでなく、冷静な判断ができる身内を置くべきでないかと考えました。


なお、わたくしから川泉様に四人でお話し合いをさせて頂きたい旨メール致しましたところ、
川泉様からは話し合いの打診をしようと思っていたとの内容のツイッターDMがわたくし社宛に送られてきました。
こちらの返信内容によっては話し合いに応じることはできないとの川泉夫様のメールでしたが、これはどのように解釈すれば宜しいでしょうか。
もし川泉夫様が拒否された場合、川泉様とこちらとの三人(あるいは二人)でなら話し合いに応じて頂けるということでしょうか。
また、そのDMのやり取りの流れで、川泉様が「法律家」の先生に相談する・あるいは現在進行形でされていると
お伺いしたのですが(弁護士先生ではないようです)、川泉夫様はご存知なのでしょうか。
少し気になりましたので質問させて頂きました。


わたくしに対しての返信は不要です。
このメールへの返信・先の質問に対する返答も全て境川宛に送って頂ければ(又はCC)と思います。



本来無関係である川泉夫様にご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ありません。
ですが、この問題はおそらく川泉様ご本人では解決できないと判断した上でのことです。

川泉夫様も仰っているように、今回このようなことになったのは互いの認識の違いが根底にあるのでしょう。
しかし、同人とはいえ人のお金の絡んだ問題です。
わたくし個人と致しましてはグッズが余ろうが余るまいが、支出したお金は戻ってくることはありませんので
そのことについてどうこう言うつもりはありませんでした。

川泉様に悪意がなかったということを理解しているからです。
(悪意があったと判断していればスタッフで分けたと分かった時点で少額訴訟や被害届を提出しています)


ただ、川泉様のその後の一連の行動に同人イベント主催者としての責任を感じることができなかったということ、
それこそ一般常識が欠如していると判断せざるを得なかったことが、今回のお話し合いの提案に繋がっております。

わたくしといたしましても、一回顔を合わせてお話がしたいと思っております。
わたくし自身は川泉様とこの件について話し合うことができなかったためです。
今回このようなことになってしまったということについてどう考えていらっしゃるか。
それを一番知りたいと思っております。



長々と失礼いたしました。
わたくしの考えとしては以上となります。




⑥2013/05/11 23:32 川泉夫から境川様への回答メール

境川様、社様の回答を確認し、納得できる内容ではなかったため、以下のメールを返信しました。




件名:Re: 本件に関するご質問事項へのご回答
送信者:川泉夫
宛先:境川様
CC:社様
日時:2013年05月11日 23:32:58

境川様

 川泉夫です。

ご返信いただきまして有難う御座いました。

まずは提供頂いたプレゼントに関して管理上の問題が有り、
大変ご迷惑をお掛けした事を私からも深くお詫びいたします。
ご提供いただいたプレゼントの管理に問題があったのは事実でありますので
こちらに関しては確かに落ち度があると判断しております。
本当に申し訳ありませんでした。

但し、境川様と川泉ポメ過去のメールのやりとりをこちらでも拝見させて
頂きましたが、全て一般的なやり取りであると判断します。
多少誤字、脱字、引用のみの誤送信メールがありますが、
脅迫めいた文面はなく、また不誠実であるとも、
あるいは誠意が全く無いとも感じられませんでした。

最終的には景品に関して返却を行なっており、
対応としてはそれで十分であると考えています。
それ以上の誠意というのは具体的にどういった内容なのかを
参考までに私にお教え頂けると有難いです。

------------------------------

さて、ご回答に関して内容を確認・検討させて頂きました。
結果、全く納得できる内容ではありませんでしたので、
本件に関してはこれにて全て打ち止めとさせて頂きます。
境川様、社様、川泉ポメとの三者でのお話し合いも継続困難であると判断します。
我々は今後あなた方との交渉・お話し合いの一切を停止させて頂きます。
川泉ポメとのあらゆるコンタクトも今後一切行わないで下さい。

以下、ご回答に関するコメントです。

>   誠意ある対応をされなかった、それ所かこちらを侮辱されるような行為をされた
>   という事実を認めて頂くこと

そのような文面はメールを拝見したところありませんでしたので、
その要求は飲めません。

> 3:平成25年6月2日開催の同人イベント「歌姫庭園3」および同イベント内開催の
>   全プチオンリーへの参加自粛をして頂くこと

あなた方にイベントへの参加を止める権利はありませんし、
我々が参加を止める義務もありません。
イベントの参加は主催者が認めれば参加は自由であります。

プレゼントの管理上の問題点に関しては謝罪しますが、
これ以上の対応は必要が無いと判断しております。
よって、上記イベントへの参加自粛に関しては受けられません。

重ねて申し上げますが、誠意ある対応とは何でしょうか?
具体的に言って頂けないと分かりかねますのでお教え下さい。

> 2)写真入り証明書、戸籍謄本、住民票など複数の証明書を持参させる理由・目的

納得できるような回答では全くなく、
また妻の診断書まで出させようとする行為に関しては常軌を逸しております。
よってこの点に関しても受け入れることが出来ないと判断します。

> 3)未返信またはお話し合いをしない場合にWeb上にメールのやりとりや
>  イベント会場での顛末を公開する理由・目的
>
> 注意喚起と私達の信用の為です。

上記の点は了解しました。

我々の答えは「交渉打ち切り」ですので、そちら側のお好きな様にご対応頂ければ
と考えております。プレゼントの件に関するメールに関して公開して頂いても結構です。
但し、迷惑メールや冷やかしメール等が送られて来る危険性がありますので、
メールアドレス部分並びに本名が記載されいている部分に関しては消去頂けますと
助かります。

その代わり、今回やり取りさせて頂きました四者でお話し合いを行う交渉のメールに
関して公開をさせて頂きます。もちろんメールアドレスに関しては伏せさせて頂きます。

社様からの質問に対する回答です。
> また、そのDMのやり取りの流れで、川泉様が「法律家」の先生に相談する・あるいは現在進行形でされていると
> お伺いしたのですが(弁護士先生ではないようです)、川泉夫様はご存知なのでしょうか。

はい、存じ上げております。
上記の点を加味して、あなた方との今後の交渉は一切できないと判断しました。


では、あなた方の今後のご活躍をお祈り申し上げます。

⑦2013/05/12 01:16 境川様からの回答メール

交渉打ち切りを回答した後に境川様より以下のメールが送られてきました。




件名:川泉ポメ様とのやりとりについて:境川 05/12
送信者:境川様
宛先;川泉夫
日時:2013年05月12日 01:16:30 [ ヘッダー表示 ]


川泉夫様



境川と申します。

メールありがとうございました。

過去のやり取りに関してですが、
本当にそう思われるのでしょうか?やり取りのメール全27通をpdfに致しまして、
私の同人サイトサーバー内にアップロードをしました。
(川泉夫様以外にURLをお教えしていませんので、まだ私たち以外に知られておりません)


当該ファイルは削除済み

お手数ではありますが、ダウンロード後、ご確認をお願いします。

※何かのウィルスファイルなどと警戒されると思いますので、
ご説明だけさせてください。
*************** は、私境川の個人の同人サイトです。
メールアドレスも、この ****** から始まるものを公開しております。
本来ならpdfファイルをこのメールに添付してお送りするのが筋でしょうが、
サイズが2M程度なので、お送りするのは失礼かと思い、
そのサイト内に同じ階層にアップロードをしました。
重ね重ねお手数をお掛けします。


まず、今回私達は提供していたものは、プレゼントではありません。
「クリバのグッズ」です。

誤って送ってしまった事に怒っているのではありません。
間違えて送ってしまったとへの謝罪が一言も頂けなかった事に、
この方はわざとこのようなメールを送っているのか、
それとも無意識にされているのか、その点が分かりかねて、
精神的に参っていました。

誠意ある対応についてですが、
5月3日にまず川泉さんからきていただいて、
面と向かって、

悪気があったことではないが、
やってしまったことは取り返しのつかないことだった。
本当に申し訳なかった。

と謝ってくれればよかったんです。
それがあれば、私たちもこういったメールをお送りする事もありませんでしたし、
6月2日のイベントは顔を合わせづらいから、
そこは川泉さんに大人になってもらって、参加を自粛してほしいとまで思いませんでした。

景品を返却されればそれでよいとのお考えに、私はびっくりしました。
開封済みでも未使用であれば、同じなのですね。
誰かが使った形跡のあるものを返されればすべては元に戻るのですね。

メールでのやり取りが全てであるとのお考え、大変よくわかりました。
会社などでは相手方に謝罪する場合、メールではなくまずは電話、
そしてその後、きちんと謝りに行くというものだと思っていました。
今回はお互い生活もあるので、メールのみでのやりとりではありましたが、
5月3日のようにお会いした際に、川泉さんの方からお話を持ちかけていただきたかったです。
そういった点で、不誠実と受け止めておりました。

考えてみてください。
自分よりも明らかに年上と分かる相手に社会常識を欠いた行動を取られたのです。
私達はただ従えばよかったのでしょうか。

写真入りの身分証、住民票などの公的書類は、
私たちも用意するものでしたので、一方的にお願いしているのではありません。
5月3日の時点で通院していると私に言ったのですから、
確認の為に、診断書の提出は求めるのが自然な流れだと思います。
それ以外に何を信じろというのでしょうか。
お互い納得する為に話し合いの場を設けて、こうした書類を出し合い、
確認する事で、事実の確認をし合うのは何かおかしなことでしょうか?

私たちがお伝えした最終目的は、あくまで目的です。
話し合いの結果によっては変わる事もありえたものです。
こういった内容の誓約書を持っていくのでサインしてくれと言ったのではありません。


「弁護士以外の法律家」の先生に相談とありますが、
そういった事を仰っている時点で脅迫である事実のみお伝えします。


こちらからもご連絡する事はありません。
メールでのやり取りを公開されても構いません。

最後に一つだけ聞きます。


川泉さんが私たちにしたことは、社会通念上、誰しもが納得しうることだったんですね。



お返事は頂かなくて結構です。


ただただ本当に残念です。
今までありがとうございました。


境川

⑧2013/05/12 09:23 川泉夫から境川様への回答メール

過去のやり取りメール内容(PDFファイル)の確認が来たので、
ダウンロード、読み込んだ後に以下のとおり私(川泉夫)から返信をしました。




件名: Re: 川泉ポメ様とのやりとりについて
送信者:川泉夫
宛先:境川様
CC:社様
日時:2013年05月12日 09:23:23

境川様

 川泉夫です。

アップロードされた過去メールを確認いたしました。
確かにこの内容であり、誤字、脱字、誤送信などあるものの、
それほど不誠実であるとは思いませんでした。
ただ身内でありますので、その点に関して若干甘い判断となっている
のかもしれません。此処から先は第三者に判断頂くしかないでしょう。

※メールアドレスだけは伏せられたほうが宜しいのでは?
 PDFファイルの中とはいえ多数のメールが舞い込むと思われます。

あとは今回のやり取りに関して公開を承諾いただきまして有難うございます。
もちろんメールアドレス部分や個人情報等は伏せて公開をいたします。
またペンネーム(境川様、社様)に関してはそのまま公開させて頂きます。
私の本名部分(●●)は"川泉夫"と修正をします。

公開をしましたらURLをお送りしますので、大変お忙しい中
誠に申し訳ありませんがご確認頂けますと助かります。

なお、今後の各種イベントに関しては引き続き参加をさせて頂きます。
ご迷惑にならないよう、こちらからは一切コンタクトを取りません。
そちら側からも一切コンタクトを取らないようお願いいたします。

以上になります。

⑨2013/05/12 18:12 境川様から川泉夫へのメール

メールの公開を行う旨をお送りしたところ以下のメールが送られてきました。




件名:5月3日の川泉ポメ様の発言について
送信者:境川様
宛先:川泉夫
日時:2013年05月12日 18:12:52

川泉夫様


境川と申します。
メールありがとうございました。

こちらからお送りしたpdfファイルですが、
川泉夫様へお送りするためだけのものでしたので、今日の夕方には削除しました。
もし公開する際は、こちらが判断した上で修正をします。
私たちからの正式な公表は未定です。

川泉夫様方の公表の件、了解しました。
但し、公開は6月2日以降でお願いします。
お互い同時開催のプチオンリーに参加する身です。
各主催に迷惑をかけることになる事態は避けたいと思います。
この点はどうぞご配慮ください。



さて、件名についてですが、
川泉夫様はメールのやりとりのみ言及されていますが、
そのやり取りの中に何度も話題に上がっています、
当日の川泉様の行動についてお伺いさせてください。


5月3日に川泉様が私境川に仰った

「メールでの
『後日、改めてご挨拶に伺いたいと存じますが、
取り急ぎ、メールにてお詫び申し上げます。』
は社交辞令だった」

は、どういった意図でしたのでしょうか。

何度でもお伝えします。
私たちはメールだけのやりとりでしたら、こんなメールを川泉夫様にお送りしませんでしたし、
お話し合いの提案をすることはありませんでした。
5月3日にMBF会場内でメールの内容とおりに、
ご自身から一言、謝ってくれれば良かっただけの話です。
それを、ご自身からメールした内容を

社交辞令(内実の伴わない空々しい言葉)だった

※かっこ内の言葉はwebから引用しております。
http://www.weblio.jp/content/社交辞令


と仰られたのは、間違いなく川泉さんです。


この点についてのご回答、川泉夫様の言うコメントはいただいていません。
私たちからすれば、都合の悪いことは無視しているように見えてしまいます。

メールを公表される際は、このやりとりまで忠実にお願いします。


では、お手数ではありますが、川泉夫様からの回答をお待ちしています。


境川

⑩ 2013/05/13 00:32 川泉夫から境川様への返信メール

先の境川様からのメールに対して以下のメールを返信しました。




件名:Re: 5月3日の川泉ポメ様の発言について
送信者:川泉夫
宛先:境川様
日時:2013年05月13日 00:32:43

境川様

 川泉夫です。

件名: Re: 本件に関するご質問事項へのご回答
送信者:川泉夫
日時:2013年05月11日 23:32:58
> さて、ご回答に関して内容を確認・検討させて頂きました。
> 結果、全く納得できる内容ではありませんでしたので、
> 本件に関してはこれにて全て打ち止めとさせて頂きます。
> 境川様、社様、川泉ポメとの三者でのお話し合いも継続困難であると判断します。
> 我々は今後あなた方との交渉・お話し合いの一切を停止させて頂きます。
> 川泉ポメとのあらゆるコンタクトも今後一切行わないで下さい。

日時:2013年05月12日 01:16:30
送信者:境川様
件名:川泉ポメ様とのやりとりについて:境川 05/12
> こちらからもご連絡する事はありません。
> メールでのやり取りを公開されても構いません。

上記の通り、私は先のメールで今後一切を打ち切るとお伝えしております。
また、先の境川様からのメールで今後連絡をしないと言っておりました。
これ以上の交渉、回答、お話し合いの余地は一切ありません。私との境川様、
社様とのメールのやり取りに関しては近日中に公開をさせて頂きます。

あなた方の主張ではあなた方に全く非は無く、頂いたメールの内容は
正当でありかつ、あなた方が早期に名誉を回復するために有益な内容が
多数記載されていると見受けられます。

あなた方の主張では、今ここで公開することに対してあなた方にはなんの
デメリットも無いはずです。それとも頂いたメールには嘘、偽り、正当でない
内容、不利となるような記載、あるいはあなた方の名誉が傷つく事柄が
含まれているのでしょうか?

一方、あなた方の主張では我々に全面的に非があるというのが私の理解です。
あなた方の主張では我々が圧倒的に不利な状況ですね。そうした状況下であえて
我々が率先して公開しようとしていることに対してなんの問題があるのでしょうか?
あなた方が主張する我々の行為が衆目に晒される訳です。

5/3のイベントで起こった出来事に対してどういった状況となっているかが
不明な方がむしろ各主催に迷惑を掛けるのではないでしょうか?
大勢の方が当日の出来事を目撃し、また伝聞されているかと思います。
そうした状況では根も葉もないいらぬ噂も立つことになります。
それはあなた方にとっても本意では無いでしょう。

また、同様のトラブルが発生するかもしれないと各主催に気を揉ませるよりも、
事実関係を明らかにし、以降双方一切コンタクトをしないと名言したのですから、
安心してイベントを開催することが出来るでしょう。

「社交辞令」の件に関してもこれ以上の回答は出来ません。
あなた方の好きに解釈をして下さい。

以上になります。

⑪まとめ

以上が5/3開催の某同人イベントで起こったトラブル後のメールのやりとりになります。

本件メールのやり取りを行った私(川泉夫)個人の主張・所感は以下のとおりです。

・川泉ポメはグッズ管理上問題点があったのは認めているし、相応の謝罪を行なっている。
 また、一部開封品があったものの、グッズに関しては全て返却を行っており、
 その時点で出来る最大限の努力・対応は行ったと判断する。

・本ブログに掲載したメールでは先方の要求ならびに主張が当初から一方的であり、
 とても和解しようという意図を感じられなかった。
 こうした態度を取る方々に対して直接謝罪や和解などは到底不可能であり、
 交渉を打ち切り、今後の一切のコンタクトを停止するのが最善と判断した。

・先方が要求してきた本件問題に対する責任の取り方として、
 イベント参加自粛を求めることに関しては受け入れられない要求である。

・直接交渉の場に写真入り身分証明書、戸籍謄本、住民票、
 果ては機微な個人情報である診断書の持参・提示を要求するのは一般常識から外れている。

・こちらから脅迫的な文面の送付、言動、行為などは一切行なっていない。

・いかなる理由があろうともイベント会場にて大声で怒鳴る、
 主催・スタッフの指示に従わない行為は決して許されるものでは無い。
 しかも同イベント内で別の方に対しても迷惑行為を行なっていたと聞き及んでいる。
 こうしたイベント当日の行動から判断するに、先方の求めるイベント当日での
 直接の謝罪は不可能であったと考えられ、また実際にトラブルへと発展した。

・川泉ポメの名誉と立場、心身の健康・安全そして創作活動を守るため、
 私(川泉夫)は今後も最優先かつ全力で断固とした対応を取る。

後は皆様にて本ブログに掲載したメールおよび先方サイトに掲載される予定の
メールのやり取りをご覧になってご判断頂ければと考えております。

Twitter : @kizotto

※今後なんらか進展がありましたら当ブログおよび上記Twitterアカウントに
 報告するかもしれませんし、しないかもしれません。

※なんらかの理由で突然、当ブログおよびTwitterアカウントが消えてしまうかも
 しれません。

※グッズ管理に関するメールのやり取りが先方にて公開されない場合、
 こちらで公開してしまうかもしれません。
 先方が公開を要求し、こちらも了承しているので公開の承認は取れていると判断します。
プロフィール

Author:kizotto
川泉夫です。
現在のステータス:げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
Twitter : @kizotto

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