西村修平さんのメルマガ「愚かなり橋下徹大阪市長」が届きました。いつもの様にブックマークをクリックして下さい。
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私は様々なメルマガが読めるように設定しているので50前後のメールが毎日届きます。その一つに、
『三橋貴明の「新」日本経済新聞』があり、この人はアベノミクス推進派ですが、河野・村山談話踏襲、TPP参加などを通して最近安部総理批判に変わってきました。
日本の首相は結局アメリカのイエスマンに成るしかないのでしょうか?忘れられないのが小泉元首相が「ブッッシュポチ」と言われたあのパフォーマンス。ブッシュ大統領の前でエルヴィスのモノマネを晒した姿には愕然としました。
都市伝説の一つですが、そうなるのはアメリカが「人口地震」を起こす技術を持っていてそれで脅かされる、あの東日本大震災もそうだった、という噂がネット上のアチコチに流れています。都市伝説やトンデモ学説は、所詮はトンデモ伝説ですが、中には多少の事実も混じっていると思います。
人口地震でなくてもアメリカの核の傘の下で守られている現状ではそうなるしかないのでしょうか?それはそれ、これはこれ、で堂々と日本の主権を貫く総理が出てこないものかと思います。
前回はイジメが現在どれほど末世的になっているかを取り上げました。ゆとり教育という愚民化政策で育った人たちを「ゆとり世代」というのに対して、今の若者は「悟り世代」というそうです。将来偉い人になりたくない、大企業に入りたくない、食べて生きていければいい、結婚も面倒だ・・・という諦めの心境だそうです。確かに良寛さんも
焚くほどは風がもてくる落葉かな
と詠んで折角の厚待遇を断っています。しかし、言うまでもなく「悟り世代」とは次元の違う悟りです
私は「動物や幼子は最初から悟っている。十界論の畜生界というのは人間の心を例えたもの」と普段から言っていますが、これも方便として言っているだけで実際は違います。
悟りは自我が芽生えて自己中心的な世界観に囚われた状態から、鍛錬によってその世界観を一旦白紙にして本来の面目(「父母未生以前本来の面目」、父母が生まれる前の私)に気付くこと。さらにその状態から敢えて俗気を纏って実社会に生きること、と私は理解しています。
動物や幼子はこういう屈折した訓練がないまま、ほぼ丸出しの自然状態にあるために、最初から偏った自我によるエゴイスティックな世界観をもっていません。あるいは非常に素朴なバイオプログラミングされただけの可愛いエゴイズムの中にあると言い換えてもいいでしょう。動物や幼子は「働かず繕わず元のままの仏」の状態にあり、結果はそっくりですがプロセスが大きく違うわけです。
同様に「悟り世代」は結果だけは聖人の姿のように見えますが、克己し鍛錬するプロセスがないまま諦観あるいは無力感に留まっている状態です。(ついでに言えば、さきほどから「鍛錬」「訓練」という言葉を使っていますが、これも本当はそうではなく、自我や自意識に囚われ生きているよりも坐禅をするほうがはるかに面白いから続くわけで、刻苦勉励では長持ちしません)
では、悟り世代が続いた末にどうなるのでしょう?当然日本は滅びますね。しかし、敢えて楽観的な立場から見れば、本当の危機感が生まれ、声無き大多数が行動し始める絶好のチャンスのように思えます。
以下、中村天風の言葉です。
万が一将来、わが日本を滅ぼすものありとすれば、それはけっして日本以外の国ではない。日本人それ自身である。
百歩譲って、いくら磨いても玉にならないとしてもだよ、磨かない玉よりはよくなるぜ。ここいらが非常に味のあるところじゃないか。
人生あまり難しく考えなさんな。暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。