(画像:Tablelai)
中国では、オフィスレディと言えども、服装は比較的自由な傾向がある。暑い夏に突入すれば、ミニスカートやホットパンツで大きなビルへと出勤する若い女性も多々見られる。しかし、今回のような出勤スタイルは、さすがに見たことはないだろう。
先日、“Tablelai”というネットユーザーがミニブログでこのような内容を広めた。
“五月ゴールデンウィークの結婚ブームに刺激されたのか、今朝、まだ独身の女性上司がウディングドレスで出勤した!”
“Tablelai”によると、この女性上司は以前、男性社員達が公認する「女神」だった。しかし、彼女は恋愛に対して要求が高すぎて、未だに相手を見つけていないという。今回は多分五月の結婚ブームに刺激された、極端な行為――ウディングドレスを着て会社に行ったのだという。
笑えるニュースではあるが、一方で、これは中国における現代的な女性の一面を象徴してもいる。中国の女性は恋愛相手を選択するとき、まず物質的な条件を要求する傾向がある。それはあまり理性的な、本質的なことではない。
【記事:Bonnie_晨】
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