バグ

すれちがい人数99人

バージョン3.0.0-5J以降のアップデートなどの影響で、一度にすれちがい可能な人数が10人から 99人 になってしまうことがある。
「本体設定」などからMii広場のすれちがいをOFFにし、再度ONにすれば直る。

小ネタ

ハイタッチ

すれちがって挨拶待ちになっているMiiを放置し、その状態で挨拶待ちのMiiと再度すれちがうと、挨拶時に追加ですれちがった数だけハイタッチ(一度のすれちがいで10回まで)する。
複数回すれ違ったMiiが「さいごに遊んだゲーム」として持っているアイコンは、最初にすれ違った際に設定されていたゲームのもの。

すれちがい広場入り口の歓迎メッセージ

広場入り口の歓迎メッセージは人数によって変わる。
人数 メッセージ
1~3人 やった!
4~6人 すごい!
7~9人 素晴らしい!!
10人 信じられない!!

初対面 のMiiから褒められる・こべつメッセージが届く

普通の場合、3回すれちがうと評価が届くが、初めてすれ違うMiiがすごく良いとほめてくれることがある。
評価・こべつメッセージの判定は本体単位、すれちがい回数はMii単位なので、すれ違った3DS本体とは2度目以降でも相手が広場で使うMiiを変えていた場合、初対面のように見えるため。

3度目以降のMiiなのに、評価を求められた

かぶる帽子や、Miiのデザインが変わっていると、そのコーディネートを確認しようとするために発生する。
何度も同じMiiとすれ違えて、お祝いリストのために「すごくいいと言われた回数」を増やすには定期的に帽子を変更すると良い。

広場に来たMiiが全員、遭遇時間1分前のMiiだった

本体の時計を最後にすれちがった時間よりも前に設定すると、広場のMiiと出会った時間が一律で 1分前 に再設定される。
なお、本体設定の時刻がMiiのすれちがった時刻を過ぎた場合、順に時刻が変わっていくが、それまでは何分、時には何日待っても1分前のままになってしまう。
おそらく時間がマイナス(1分前未満)のMiiが出ないようにするための仕様と思われるが、正確な記録重視で気になる場合は時計いじりを控えたほうが無難。
本体日付の操作は、気にしないのなら以下のようなメリットがある。
  • 1度別の日付に設定してから元の日付に戻すと、1日に貯められるコインの上限(10枚)を超える事が出来る。
  • すれ違ったのに忙しくて広場のチェックが出来なかった日に設定すると、連続すれ違い日数を維持出来る。

他のゲームから広場への招待

他のゲームでMiiを招待する設定にしていると、そのMiiが広場におらず、かつ広場の招待設定をONにしている場合はプロフィールを持たないMiiとして挨拶なしで広場にやって来る。
  • すれちがい広場を2回目に起動した時に、「そういえば…」と招待の設定をどうするか尋ねられている。
  • 顕著な例では、『マリオカート7』のWi-Fi対戦を行うと短時間で 数百人規模 でMiiを招待することが可能。
招待Miiは次のような長短所を持っている。
メリット 広場の人数にカウントされる。広場の人数に関係するお祝い・音楽リスト埋めに便利。
デメリット すれちがい回数とすれちがいマップには影響しない。そのMiiは「あそぶ」で連れて行けない。
高レベルのMiiを探しづらくなるだけでなく、2000~3000人に近づくと過去に出会ったMiiから情報が圧縮されてしまうので注意が必要。

SDカードの容量不足警告メッセージ

SDの空き容量が25ブロック程度になると、
SDカードの空き容量が少なくなってきました
本体設定でデータを整理することをおすすめします
というメッセージが表示される。
すれちがいデータが保存されなくなる可能性があるので、容量の大きなSDカードに交換するか、不要なデータをSDカードから消去するなどして空き容量を確保することをおすすめする。

新ピースが貰えたかどうかが判る

ゲームコインでピースをもらうとき、新ピースの時はゲームコインを「使う」を選んだ瞬間に下画面の「を押すとHOMEメニューにもどります」が
「電源を切らないでください、セーブしています…」になっているので下画面を見ていれば実際にピースがはまる演出が終わる前に判る。
表示がそのままだとピースがかぶる。
ただし、「使う」を選んだときにゲームコインを使っているので、かぶるかどうかをゲームコイン消費前に調べることはできない。
また、こうなるのはお祝いリストの3連続でピースがかぶったという条件をクリアしてからとなる。(その前はかぶった回数をカウントするため)

すれちがったMiiの挨拶後の自分のMiiの変化

すれちがって挨拶が終えた後、自分のMiiが周りをを確認する。
その時下画面ではセーブ中と書いてある。しかしセーブが長いと、 10回も20回も確認を続ける
特にRボタンで早送りしていると、 さらに確認をし続ける

小ワザ

スキップモード

Rボタンを押している間は挙動がほぼ倍速になり、更にメッセージが自動で送られるようになる。
Miiとの挨拶や「あそぶ」モードなど、大体の局面で使用可能。

すばやくMiiと遊ぶ

広場の入り口で音楽が聞こえた辺りで 電源ボタンを軽く押すこと で、Miiとの挨拶を飛ばす事ができる。
しかし、すごくいいの評価を貰ったり、個別挨拶を交わすことは出来ないデメリットもあるので、同じ時間帯で会った事があるMiiが広場入り口の行列に見えたら面倒でも飛ばさないほうが無難。

すれちがい伝説で犬猫混合パーティ編成

すれちがい伝説(1・2両方可)で、ゲームコインで犬or猫のさすらいの勇者を雇った後、出撃する前に広場に戻ってプロフィールの犬派or猫派設定を変え、再びさすらいの勇者を雇えば、犬猫混合パーティにできる。

伝説1に歴代の勇者を出撃

すれちがい伝説2の「歴代の勇者をやとう」で勇者を雇った後、戻って伝説1を選べばその勇者を冒険に連れていける。
伝説2の解禁は伝説1の帽子コンプリート後なので帽子集めに役立つ事はないが、次のようなケースに効果がある。
  • 伝説1のお祝いリスト「1ターン50ダメージ」「30人以下クリア」のために高レベルの勇者でパーティーを編成
  • 黄色の盾、水色の盾、くらやみの部屋のような特定色の勇者が必要な部屋の突破専用1人パーティを編成
高レベルの勇者ほど必要なコインは多くなるので、ワンポイントで起用する場合は低レベルの勇者が有利になる。

すれちがい通信のみ制限

プライバシーの都合で、すれちがい通信だけを制限したい場合、本体右の物理的スイッチOFFでは全てのWi-Fi通信が制限されてしまう。
すれちがい広場の設定から、すれちがい通信を「しない」に変更すると、広場から自分のMiiが居なくなり、すれちがいMii広場のすれ違いは行われなくなる。ただし以下のようなデメリットがある。
  • 一旦広場を起動しなければいけないので、Miiを貯めておきたい場合には使いにくい。
  • すれ違い登録ソフトが多くなると、ソフト毎に設定を切り替えるのは大変。
  • いつの間に通信のお知らせが出ている場合、切り替える度に同じお知らせが届いてリストが汚れる。
この場合、本体設定の「保護者による利用制限(ペアレンタルコントロール)」を使用することで、すれちがい通信のみを止める事が出来る。