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金持ちクラブが勝てない Jの特殊性(3月1日)
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【大リーグ】川崎が先制の適時右前打 母の日に二人の母に打点プレゼント2013年5月14日 紙面から ◇ブルージェイズ12−4レッドソックス母の日に、打って走ってプレゼント!! ブルージェイズの川崎宗則内野手(31)は12日、敵地ボストンでのレッドソックス戦に9番遊撃で先発。2回に先制の2点右前打を放つなど3打数1安打、2打点1盗塁で12−4の大勝に貢献した。 実母と義母の2人の母にお祝いメールを送り、ピンクのネックレスをして臨んだ試合で大活躍した。時事電などによれば、川崎はルンルンで「メールしたのがよかったのかな。いいことをしたら、(プレーでも)いいプレゼントができた。毎日を母の日にしよう!」と終始ご機嫌だった。 2回2死二、三塁の第1打席。7球粘った末に内角のスライダーを右前へはじき返し、先制の2者を迎え入れた。「2アウトから何とか先制したかったから、強い気持ちで打った。いい流れができて良かった」と川崎。6回も四球を選ぶと重盗で二盗を決め、価値ある追加点のきっかけとなった。 打率こそ2割5分だが、4月13日のメジャー昇格にもかかわらず、5盗塁はチーム2位、出塁率3割4分6厘は同4位。ギボンズ監督も「打席の内容が良く、勝つためのプレーをしてくれている。ここまで素晴らしい働きをしてくれている」とムネリン(川崎の愛称)にぞっこんだ。 PR情報
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