bjリーグがいよいよ佳境を迎えた。先週末は各カンファレンス準決勝の4試合が行われ、東地区は横浜と新潟、西は福岡と京都が18、19日に東京・有明コロシアムで開催される「ファイナルズ」進出を決めた。今回の「ウイークリーbj」は富山との激闘を制した横浜の戦いぶりをリポートする。
横浜は10日の初戦を86―75でものにしながら、11日の2戦目は第3Qが12―31とまさかの大ブレーキ。拙攻が続き、67―88と大敗した。
1勝1敗となり、20分のインターバル後に5分ハーフの「第3戦」が行われた。「切り替えることができたチームが勝つ」と話す主将の蒲谷正之(30)が取った行動はウエアやテーピングをすべて取り替えることだった。「第2戦は“昨日”のことなんだ、と。大敗したことで、逆に新しい気持ちになれたのかもしれません」(蒲谷)
その言葉通り前半で11―4と大きくリード。富山も後半は2点差まで詰め寄る意地を見せるが、残り2分で蒲谷が決勝のゴールを決めて横浜が逃げ切った。
チーム創設2年目で2年連続の有明行き。昨季は地区決勝で浜松(今季から西地区)に敗れて3位だったが「去年は悔しい負け方をした。それを晴らすには有明に行くしかない」(蒲谷)とチームの意識は「天下取り」で統一されている。
西地区では準決勝で昨季王者の沖縄が敗れ、「ファイナルズ」は本命不在の混戦模様。横浜はまず苦手の新潟戦がbj王者へのカギとなる。
◇今週の注目カード カンファレンス決勝 福岡vs京都 18日午後2時10分、新潟vs横浜 18日午後6時10分・有明コロシアム
レギュラーシーズンでの対戦成績では新潟と福岡が3勝1敗で、それぞれの相手をリードしている。だが昨年の「ファイナルズ」を経験しているのはシーズン順位も下で相性も悪い横浜と京都だ。どのチームが勝っても初のbj王者となる。19日の決勝&3位決定戦(有明コロシアム)と合わせた4試合は、例年になく熱い戦いとなることが必至だ。
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